プリンター機能付モデル、スワロフスキー装飾モデルなどS-Frameの新機種5機種発売 [その他デジカメ関連機器]
SONYは、デジタルフォトフレーム"S-Flame"の新機種として、プリンター機能付モデル"DPP-F700"や、スワロフスキーの装飾を施した"DPF-D72N（BQ）など5機種を11月5日より発売すると発表しました。
プリンター機能付"DPP-F700" 本体右側は操作パネル
販売予想価格はプリンター機能付の”DPP-F700”が25,000円前後。9型クリアフォト液晶モデルの”DPF-D92”が22,000円前後。7型クリアフォト液晶モデルの”DPF-D72N"が16,000円前後。D72Nのベゼルにスワロフスキーの装飾を施した”DPF-D72N(BQ)が19,000円前後。7型液晶の低価格モデル”DPF-A72N”が12,000円前後となっています。
↓今回発売される製品の概要
DPP-F700 プリンター機能付モデル 店頭予想価格25,000円前後
DPF-D92 9型クリアフォト液晶搭載モデル 店頭予想価格22,000円前後
DPF-D72N 7型クリアフォト液晶搭載モデル 店頭予想価格16,000円前後
DPF-D72N（BQ）スワロフスキー装飾モデル 店頭予想価格19,000円前後
DPF-A72N 7型液晶低価格モデル 店頭予想価格12,000円前後
DPP-F700はフォトプリンター機能を内蔵したモデル。アスペクト比16：10、WVGA解像度の7V型クリアフォト液晶を搭載し、内蔵メモリー容量は1GB。メモステ、SDカード、コンパクトフラッシュ、xDカード対応のマルチカードスロットとUSB-B端子を搭載しています。
プリンター部は昇華型熱転写方式で、写真が長持ちする『スーパーコート2』を採用。印刷可能なのはL判とキングサイズの2種類で、プリント時間はL判が39秒、キングサイズが45秒。プリント用紙は別売のSVM-Fシリーズ（L判サイズ）に対応するが、新たにキングサイズで120枚入りの「SVM-F120P」も11月5日より発売するそうです。
本体に印刷用のボタンを用意されており、フォトフレームとして立てて使用している本機を水平にし、給紙トレイを差し込んでから印刷ボタンを押すという3ステップで印刷が可能です。尚、付属のリモコンでも印刷操作が可能となっています。
フォトフレーム機能としては『縦横自動感知センサー』を搭載し、置き方に応じて自動的に画像の表示方法を変更する他、スケジューラーなども搭載しています。
9V型クリアフォト液晶搭載"DPF-D92"
DPF-D92は、アスペクト比15:9、WVGA解像度の9V型クリアフォト液晶を搭載したモデル。1GBのメモリーを内蔵し、メモステ、SDカード、コンパクトフラッシュ、xDカード対応のマルチカードスロットを搭載しています。その他にUSB-A/B端子も装備する他、新たにオプションのBluetooth USBアダプターにも対応しています。Bluetooth USBアダプターを使用すれば、無線で携帯電話やPC内の画像ファイルを、本製品に転送することが出来ます。
Bluetooth USBアダプター"DPPA-BT1"
また、スケジューラー機能や縦横自動感知センサー機能、省エネ性能なども従来機から引き継いでいます。
7V型クリアフォト液晶搭載"DPF-D72N"
DPF-D72Nは、WVGA解像度の7V型クリアフォト液晶を搭載したモデル。アスペクト比16:10と前モデルのアスペクト15:10から変更となっています。
内蔵メモリー容量は1GBで、メモステ、SDカード、コンパクトフラッシュ、xDカード対応のマルチカードスロットを搭載していますが、DPF-D92と異なり、Bluetooth USBアダプターには非対応で、USB端子もUSB-B端子のみとなっています。尚、縦横自動感知センサーやスケジューラーなどの各種機能を搭載しています。
スワロフスキー装飾を施した"DPF-D72N(BQ)
DPF-D72N（BQ）は、DPF-D72Nのブラックモデルにスワロフスキーのデコレーションを施した機種となっています。装飾のクリスタルは裏面が平面ではなく、フロントパネルに直接彫り込みを入れ、その上から裏面が尖った立体的なクリスタルを埋め込み接着されています。
裏面が平らなラインストーンを表面に貼り付けるだけの簡単な手法と比べ、強度や耐久性に優れているだけでなく、より洗練されたエレガントな輝きを放つそうです。
尚、本機は台数限定でソニスタでの販売がメインで、その他ネットショップや店頭でも販売しますが、注文受付の対応となるそうです。
7V型液晶搭載"DPF-A72"
DPF-A72Nは、WQVGAの7V型液晶を搭載し、内蔵メモリー容量は128MB。液晶のアスペクト比を16:10となっています。マルチカードスロットはメモステとSDカード、xDカードの3種類のみの対応。縦横自動感知センサーは搭載してますが、スケジューラーは簡易スケジューラー機能になっているなど廉価版仕様です。
DPP-F700の筐体の大きさやデザインはイマイチですが、PCやプリンターを持っていない方や使いこなせないお年寄り向けとしては良い製品かもしれませんね。価格も安くて手が出しやすいのもポイントが高いと思います。
D92は、これで無線LAN搭載、DLNA対応だったら完璧だったんですが・・・。惜しい。
個人的にはD-72Nを狙っています。子供の写真でも入れて、両親の還暦のお祝いにプレゼントしようかと思います。
■プレスリリース
大画面9.0型、クリスタル装飾仕様、プリンター機能搭載などデジタルフォトフレームの新たな魅力を創りだす“S-Frame”5機種発売
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200910/09-1020/
プリンター機能付"DPP-F700" 本体右側は操作パネル
販売予想価格はプリンター機能付の”DPP-F700”が25,000円前後。9型クリアフォト液晶モデルの”DPF-D92”が22,000円前後。7型クリアフォト液晶モデルの”DPF-D72N"が16,000円前後。D72Nのベゼルにスワロフスキーの装飾を施した”DPF-D72N(BQ)が19,000円前後。7型液晶の低価格モデル”DPF-A72N”が12,000円前後となっています。
↓今回発売される製品の概要
DPP-F700 プリンター機能付モデル 店頭予想価格25,000円前後
DPF-D92 9型クリアフォト液晶搭載モデル 店頭予想価格22,000円前後
DPF-D72N 7型クリアフォト液晶搭載モデル 店頭予想価格16,000円前後
DPF-D72N（BQ）スワロフスキー装飾モデル 店頭予想価格19,000円前後
DPF-A72N 7型液晶低価格モデル 店頭予想価格12,000円前後
DPP-F700はフォトプリンター機能を内蔵したモデル。アスペクト比16：10、WVGA解像度の7V型クリアフォト液晶を搭載し、内蔵メモリー容量は1GB。メモステ、SDカード、コンパクトフラッシュ、xDカード対応のマルチカードスロットとUSB-B端子を搭載しています。
プリンター部は昇華型熱転写方式で、写真が長持ちする『スーパーコート2』を採用。印刷可能なのはL判とキングサイズの2種類で、プリント時間はL判が39秒、キングサイズが45秒。プリント用紙は別売のSVM-Fシリーズ（L判サイズ）に対応するが、新たにキングサイズで120枚入りの「SVM-F120P」も11月5日より発売するそうです。
本体に印刷用のボタンを用意されており、フォトフレームとして立てて使用している本機を水平にし、給紙トレイを差し込んでから印刷ボタンを押すという3ステップで印刷が可能です。尚、付属のリモコンでも印刷操作が可能となっています。
フォトフレーム機能としては『縦横自動感知センサー』を搭載し、置き方に応じて自動的に画像の表示方法を変更する他、スケジューラーなども搭載しています。
9V型クリアフォト液晶搭載"DPF-D92"
DPF-D92は、アスペクト比15:9、WVGA解像度の9V型クリアフォト液晶を搭載したモデル。1GBのメモリーを内蔵し、メモステ、SDカード、コンパクトフラッシュ、xDカード対応のマルチカードスロットを搭載しています。その他にUSB-A/B端子も装備する他、新たにオプションのBluetooth USBアダプターにも対応しています。Bluetooth USBアダプターを使用すれば、無線で携帯電話やPC内の画像ファイルを、本製品に転送することが出来ます。
Bluetooth USBアダプター"DPPA-BT1"
また、スケジューラー機能や縦横自動感知センサー機能、省エネ性能なども従来機から引き継いでいます。
7V型クリアフォト液晶搭載"DPF-D72N"
DPF-D72Nは、WVGA解像度の7V型クリアフォト液晶を搭載したモデル。アスペクト比16:10と前モデルのアスペクト15:10から変更となっています。
内蔵メモリー容量は1GBで、メモステ、SDカード、コンパクトフラッシュ、xDカード対応のマルチカードスロットを搭載していますが、DPF-D92と異なり、Bluetooth USBアダプターには非対応で、USB端子もUSB-B端子のみとなっています。尚、縦横自動感知センサーやスケジューラーなどの各種機能を搭載しています。
スワロフスキー装飾を施した"DPF-D72N(BQ)
DPF-D72N（BQ）は、DPF-D72Nのブラックモデルにスワロフスキーのデコレーションを施した機種となっています。装飾のクリスタルは裏面が平面ではなく、フロントパネルに直接彫り込みを入れ、その上から裏面が尖った立体的なクリスタルを埋め込み接着されています。
裏面が平らなラインストーンを表面に貼り付けるだけの簡単な手法と比べ、強度や耐久性に優れているだけでなく、より洗練されたエレガントな輝きを放つそうです。
尚、本機は台数限定でソニスタでの販売がメインで、その他ネットショップや店頭でも販売しますが、注文受付の対応となるそうです。
7V型液晶搭載"DPF-A72"
DPF-A72Nは、WQVGAの7V型液晶を搭載し、内蔵メモリー容量は128MB。液晶のアスペクト比を16:10となっています。マルチカードスロットはメモステとSDカード、xDカードの3種類のみの対応。縦横自動感知センサーは搭載してますが、スケジューラーは簡易スケジューラー機能になっているなど廉価版仕様です。
DPP-F700の筐体の大きさやデザインはイマイチですが、PCやプリンターを持っていない方や使いこなせないお年寄り向けとしては良い製品かもしれませんね。価格も安くて手が出しやすいのもポイントが高いと思います。
D92は、これで無線LAN搭載、DLNA対応だったら完璧だったんですが・・・。惜しい。
個人的にはD-72Nを狙っています。子供の写真でも入れて、両親の還暦のお祝いにプレゼントしようかと思います。
■プレスリリース
大画面9.0型、クリスタル装飾仕様、プリンター機能搭載などデジタルフォトフレームの新たな魅力を創りだす“S-Frame”5機種発売
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200910/09-1020/
2009-10-21 11:48
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