BDZ-EX200などBDレコーダー7機種アップデート

SONYは、本日12月9日よりBDレコ７機種のファームウェアのアップデートを順次開始しました。


↑BDZ-EX200

対応モデルは、今年の秋冬モデルBDZ-EX200、RX100、RX50、RX30、RS30と2006年秋モデルのBDZ-V9、V７の全７機種。

アップデートプログラムは地上/BSデジタル放送波で配信されます。

アップデート期間は、
BDZ-EX200、BDZ-RX100、BDZ-RX50、BDZ-RX30、BDZ-RS10の5機種が12月9日～2010年3月31日まで
BDZ-V9とBDZ-V7が12月16日～2010年1月10日まで
だそうです。

改善項目は

BDZ-EX200、BDZ-RX100、BDZ-RX50、BDZ-RX30、BDZ-RS10
→長期間本体の電源を入れたまま使用していると、登録したキーワードなどに基づいた自動録画が実行されなくなる問題の修正など。アップデートにより、バージョンの下3桁がEX200は「006」に、その他4機種は「008」になります。

BDZ-V9とBDZ-V7
→一部のBDソフトにおける再生互換性が改善されます。アップデート後のバージョン(下3桁)は「034」。

今回は、X90世代、X95世代のアップデートは有りませんでした。まだまだファームのアップデートで改善されそうなトラブルは有るので、残念です。

■SONY製品情報>製品に関する重要なお知らせ
ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-EX200/RX100/RX50/RX30/RS10」デジタル放送ダウンロードによるソフトウェアアップデート開始のお知らせ
http://www.sony.jp/bd/support/information/20091208_2.html
ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-V9/V7」
デジタル放送ダウンロードによるソフトウェアアップデート開始のお知らせ
http://www.sony.jp/bd/support/information/20091208_1.html