Aマウント望遠ズーム「DT 55-300mm F4.5-5.6 SAM」発売 [その他デジカメ関連機器]
SONYは、Aマウント望遠ズームレンズ「DT 55-300mm F4.5-5.6 SAM」"SAL55300"を9月7日に発売すると発表しました。価格は5万400円となっています。
35mm判換算82.5-450mm相当の焦点距離をカバーするデジタル専用のズームレンズで、現行Aマウント機のキットレンズDT 18-55mm F3.5-5.6 SAMと焦点域が切れ目なく繋がる事から、運動会や風景などの撮影に適した“次の1本”としてアピールしています。
尚、現行Aマウント機のダブルズームキットにはDT 18-55mm F3.5-5.6 SAMとDT 55-200mm F4-5.6 SAMが付属しています。
収差補正のためのEDガラスや、高速・静音なAFが行なえるというSAMを採用した点も特徴となっています。外装にはDT 16-50mm 16-50mm F2.8 SSMやDT 18-135mm F3.5-5.6 SAMと同様の塗装・デザインを採用しています。
レンズ構成は9群12枚。最短撮影距離は1.4m。最大撮影倍率は0.27倍。絞り羽根は7枚の円形。フィルター径は62mm。最大径×全長は77×116.5mm。重量は約460g。フードが付属しています。
基本的にAPS-Cサイズのデジイチなら55-300mmズームレンズが有れば、殆どレンズ変更する必要無いんで重宝はしそうですが、F値が4.5って暗すぎじゃないですかね?
ていうか、この手のズームレンズはライトユーザーが多用するレンズですし、ライトユーザーは今時ミラーレス機に移行していますから、需要が有るかどうか微妙です…。
■SONY製品情報>デジタル一眼カメラ“α”>Aマウント> 商品ラインアップ>SAL55300
http://www.sony.jp/ichigan/products/SAL55300/
35mm判換算82.5-450mm相当の焦点距離をカバーするデジタル専用のズームレンズで、現行Aマウント機のキットレンズDT 18-55mm F3.5-5.6 SAMと焦点域が切れ目なく繋がる事から、運動会や風景などの撮影に適した“次の1本”としてアピールしています。
尚、現行Aマウント機のダブルズームキットにはDT 18-55mm F3.5-5.6 SAMとDT 55-200mm F4-5.6 SAMが付属しています。
収差補正のためのEDガラスや、高速・静音なAFが行なえるというSAMを採用した点も特徴となっています。外装にはDT 16-50mm 16-50mm F2.8 SSMやDT 18-135mm F3.5-5.6 SAMと同様の塗装・デザインを採用しています。
レンズ構成は9群12枚。最短撮影距離は1.4m。最大撮影倍率は0.27倍。絞り羽根は7枚の円形。フィルター径は62mm。最大径×全長は77×116.5mm。重量は約460g。フードが付属しています。
基本的にAPS-Cサイズのデジイチなら55-300mmズームレンズが有れば、殆どレンズ変更する必要無いんで重宝はしそうですが、F値が4.5って暗すぎじゃないですかね?
ていうか、この手のズームレンズはライトユーザーが多用するレンズですし、ライトユーザーは今時ミラーレス機に移行していますから、需要が有るかどうか微妙です…。
■SONY製品情報>デジタル一眼カメラ“α”>Aマウント> 商品ラインアップ>SAL55300
http://www.sony.jp/ichigan/products/SAL55300/
2012-07-31 10:30
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