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SONY、XQCカードのタフモデル『QD-G64F』発売 [記録メディア]

SONYは、デジタル一眼カメラでの高速連写や、4K動画撮影などに適したXQDメモリーカード、Gシリーズの新製品として、容量64GBの『QD-G64F』の発売を開始しました。

QD-G64F_01.jpg

11月23日から発売。

販売予想価格は17,000円前後。

書き込み速度400MB/s、読み出し速度440MB/sの高速性能で、デジタル一眼レフカメラの連写能力の発揮、転送の高速化を実現。カメラのバッファメモリ解放までの待ち時間が短く、ストレスなくスムーズにシャッターがきれるしています。

タフ仕様も特徴。XQD規格の5倍にあたる5mの高さからの落下試験をパスし、過酷な環境での高所撮影でも安心して使えるとの事です。

また、暗がりでの撮影ではカードスロットの位置が見えにくかったり、荒天下のグローブ装着時は扱いづらく、抜き差しを繰り返してしまう事がある為、XQD規格の約2倍の50N(約5KG)の加圧による曲げ試験をパス。抜き差しを繰り返す事で加わる曲げやひねりの影響を低減し、カードの破損を防止しています。

データ復旧ソフト「メモリーカード ファイルレスキュー」もダウンロード可能。

基本裸で放置しておかないメモリーカードがタフな意味があるのか疑問だったんですが、暗がりやグロープ装着時に抜き差しが多くなるからという理由だったんですね…。

■SONY商品情報・ストア>記録メディア>Gシリーズ
https://www.sony.jp/rec-media/products/XQD-G_E/




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