KJ-49X9500H(SONYクロニクルズ) [BRAVIA/WEGA/その他TV]
以前ちらりと書きましたが、4K BRAVIA購入しました。
購入したモデル迄発表していませんでしたが、タイトルの通り『KJ-49X9500H』、4K液晶BRAVIAの2020年モデルの最高峰です(画面サイズは最高峰ではありませんが…)。
元々、WOWOWのBS4K放送迄に購入しようと思っていたのですが、コロナの影響により当初放送開始の2020年12月1日から、2021年3月1に延期された事を受けて、購入も見送っていました。
その間に購入モデルをゆっくり選ぼうと思っていたのですが、年明けからかなり仕事が忙しく、気がつけば2月も半ばになっていた為、慌てて購入候補を選んで今一度スペックを見直し、1週間程悩んで、49X9500Hとなりました。
当初、有機ELモデルの『KJ-48A9S』か『KJ-49X9500H』で悩んでいたのですが、やはり有機ELデバイスの耐用年数が気になり、有機ELモデルとしはかなり安い分類ですが、さすがに5年ぐらいしか使え無かった日にはかなりショックなので、無難な液晶モデル購入を決めました。
液晶モデルならX9500H一度だったんですが、ここんで悩んだのが画面サイズです。X9500Hは55型以上はツィター内蔵で音質も良く、本体にマイク内蔵している為、スリープ状態からGoogleアシスタンの音声入力が利用出来るのですが、49型は対応していません。
恐らく筐体サイズが小さい事から容積的に内蔵が難しいんだと思いますが、最高峰モデル購入なのに、一部機能がオミットされているのはどうなんだろう?という思いです。
再度、我が家のリビングのテレビ台の上で、55型のサイズのメジャーを置いて、脇にPS4 ProとiPhone用のスタンドスピーカーがおけるかどうかシミュレートして、どうやっても無理という事が分かり、55型は断念。49型に落ち着きました。
しかも、悩んでいる間に、価格.comの最安値が2万円ぐらい下がっていたので、決断してから即購入。注文した2日後には到着しました。
詳しいレビューは別途書きたいと思いますが、かなり良いです。我が家は今まで『KDL-42W800B』を使用していたのですが、スピーカーの音質が悪かったので、サウンドバーの『HT-CT370』を使用していました。
これを利用していてもBD-ROMの再生時は音質の良さを堪能出来たものの、テレビ放送の音質はそこまで良く無く、特にテレビのアプリでYouTube等を再生する際、ARCでサウンドバーに入力された音は最悪でした。
ところが、X9500Hに接続し直すと、テレビ番組やX9500Hで再生したYouTubeの音質も驚く程良くなりました。X9500Hはデコード後にアップサンプリングしてくれている様で、テレビ放送でさえ高音質出力してくれているみたいです。
おかげで、55型より音質が劣るもののテレビのスピーカー出力しない分には関係無い事が分かりました。
CT370の難点と言えば、Dolby True HDやDTS HD Master Audioの様なHDオーディオには対応しているものの、eARCには非対応なので、Netflix等のDolby Atmosコンテンツは再生出来ない事と、HDMI2.0非対応なので、PS4のHDMI出力はいったんCT370のHDMI入力で受けて、テレビに出力していたのが、4K/60P信号が通らない為、PS4のHDMI出力はX9500Hに直接入力する必要がある事でしょうか?
新しいサウンドバー欲しいんですが、私がサウンドバーを利用しているのはCT370はHDMI入力が3つついている為、HDMI接続機器が多い我が家のリビングのHDMIハブとして利用するという側面も有りました。
ただ、今どきのSONYのサウンドバーってHDMI入力端子数が少ないんですよね…。悩みます。
あと、一つ不満があるとすると、プリインアプリの「radiko」アプリです。購入して初期設定終了時から、テレビの電源をオフっても15分ぐらいで勝手にオンになってしまうという現象が発生していました。
こちら、SONYのページには「BRAVIAリンクで信号を受けるとスリープが解除されるのでBRAVIAリンクを切る様に」と記されていましたが、BRAVIAリンクをオフっても改善されず、ググりまくって、個人のブログに「torne」アプリや「radiko」アプリはスリープ中も勝手に通信するので、アプリを削除すると改善するという記載を見つけ、両アプリをアンインストールしたら見事に解決しました。
そんなアプリプリインするの止めて欲しいです…。
それ以外は画質音質、使い勝手全てにおいて大満足です。ここ数年で購入したSONY製品で一番満足した製品です。
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画質 :★★★★★
音質 :★★★★☆
操作性 :★★★★★
機能 :★★★★★
拡張性 :★★★★★
価格 :★★★★★
外観 :★★★★★
満足度 :★★★★★
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購入価格:118,000円
購入時期:2021年2月15日
購入したモデル迄発表していませんでしたが、タイトルの通り『KJ-49X9500H』、4K液晶BRAVIAの2020年モデルの最高峰です(画面サイズは最高峰ではありませんが…)。
元々、WOWOWのBS4K放送迄に購入しようと思っていたのですが、コロナの影響により当初放送開始の2020年12月1日から、2021年3月1に延期された事を受けて、購入も見送っていました。
その間に購入モデルをゆっくり選ぼうと思っていたのですが、年明けからかなり仕事が忙しく、気がつけば2月も半ばになっていた為、慌てて購入候補を選んで今一度スペックを見直し、1週間程悩んで、49X9500Hとなりました。
当初、有機ELモデルの『KJ-48A9S』か『KJ-49X9500H』で悩んでいたのですが、やはり有機ELデバイスの耐用年数が気になり、有機ELモデルとしはかなり安い分類ですが、さすがに5年ぐらいしか使え無かった日にはかなりショックなので、無難な液晶モデル購入を決めました。
液晶モデルならX9500H一度だったんですが、ここんで悩んだのが画面サイズです。X9500Hは55型以上はツィター内蔵で音質も良く、本体にマイク内蔵している為、スリープ状態からGoogleアシスタンの音声入力が利用出来るのですが、49型は対応していません。
恐らく筐体サイズが小さい事から容積的に内蔵が難しいんだと思いますが、最高峰モデル購入なのに、一部機能がオミットされているのはどうなんだろう?という思いです。
再度、我が家のリビングのテレビ台の上で、55型のサイズのメジャーを置いて、脇にPS4 ProとiPhone用のスタンドスピーカーがおけるかどうかシミュレートして、どうやっても無理という事が分かり、55型は断念。49型に落ち着きました。
しかも、悩んでいる間に、価格.comの最安値が2万円ぐらい下がっていたので、決断してから即購入。注文した2日後には到着しました。
詳しいレビューは別途書きたいと思いますが、かなり良いです。我が家は今まで『KDL-42W800B』を使用していたのですが、スピーカーの音質が悪かったので、サウンドバーの『HT-CT370』を使用していました。
これを利用していてもBD-ROMの再生時は音質の良さを堪能出来たものの、テレビ放送の音質はそこまで良く無く、特にテレビのアプリでYouTube等を再生する際、ARCでサウンドバーに入力された音は最悪でした。
ところが、X9500Hに接続し直すと、テレビ番組やX9500Hで再生したYouTubeの音質も驚く程良くなりました。X9500Hはデコード後にアップサンプリングしてくれている様で、テレビ放送でさえ高音質出力してくれているみたいです。
おかげで、55型より音質が劣るもののテレビのスピーカー出力しない分には関係無い事が分かりました。
CT370の難点と言えば、Dolby True HDやDTS HD Master Audioの様なHDオーディオには対応しているものの、eARCには非対応なので、Netflix等のDolby Atmosコンテンツは再生出来ない事と、HDMI2.0非対応なので、PS4のHDMI出力はいったんCT370のHDMI入力で受けて、テレビに出力していたのが、4K/60P信号が通らない為、PS4のHDMI出力はX9500Hに直接入力する必要がある事でしょうか?
新しいサウンドバー欲しいんですが、私がサウンドバーを利用しているのはCT370はHDMI入力が3つついている為、HDMI接続機器が多い我が家のリビングのHDMIハブとして利用するという側面も有りました。
ただ、今どきのSONYのサウンドバーってHDMI入力端子数が少ないんですよね…。悩みます。
あと、一つ不満があるとすると、プリインアプリの「radiko」アプリです。購入して初期設定終了時から、テレビの電源をオフっても15分ぐらいで勝手にオンになってしまうという現象が発生していました。
こちら、SONYのページには「BRAVIAリンクで信号を受けるとスリープが解除されるのでBRAVIAリンクを切る様に」と記されていましたが、BRAVIAリンクをオフっても改善されず、ググりまくって、個人のブログに「torne」アプリや「radiko」アプリはスリープ中も勝手に通信するので、アプリを削除すると改善するという記載を見つけ、両アプリをアンインストールしたら見事に解決しました。
そんなアプリプリインするの止めて欲しいです…。
それ以外は画質音質、使い勝手全てにおいて大満足です。ここ数年で購入したSONY製品で一番満足した製品です。
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画質 :★★★★★
音質 :★★★★☆
操作性 :★★★★★
機能 :★★★★★
拡張性 :★★★★★
価格 :★★★★★
外観 :★★★★★
満足度 :★★★★★
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購入価格:118,000円
購入時期:2021年2月15日
2021-04-07 17:22
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