米SONYの製品情報サイトにα7RIVのアップデート版が登場 [Cyber-shot/α]
米SONYのWebサイトにEマウントα「α7R IV」(ILCE-7RM4A)の製品情報が掲載されました。
発売時期や価格は不明。
国内での発売に関する情報も不明となります。
新たな製品は、機種名こそ「α7R IV」のままですが、『ILCE-7RM4』という型番の末尾に「A」が加わっています。イメージセンサーや画像処理エンジン等の仕様に違いは見られません。
スペック表から読み取れる2機種の違いは↓
・モニター解像度が144万pix→約236万pixに高精細化
・「WhiteMagic」(RGB+W配列による高輝度化が特徴の液晶パネル)の記載が消失
・ファインダー撮影用の「モニターオフ」が追加
・USB Type-C端子が5GbpsのUSB 3.2に対応
尚、SONYは以前にも1型コンパクトカメラ「RX100 V」において、機種名をそのままに中身をアップデートした『DSC-RX100M5A』を、『DSC-RX100M5』の発売から約2年後に投入しています。
最近のSONYはBRAVIA等一部の製品は除き、新製品投入のサイクルが長くなっていますし、αやサイバーショットRXシリーズの様に、世代を重ねても前世代モデルを新モデルと併売する戦略を取っていますので、今後、こうしたマイナーチェンジモデルの発売で製品寿命を延ばすという形態にシフトしていくのかもしれませんね。
■製品情報(米SONY/英文)
https://www.sony.com/electronics/interchangeable-lens-cameras/ilce-7rm4a/buy?dtlinfo=wtb|product_details:ilce-7rm4a
発売時期や価格は不明。
国内での発売に関する情報も不明となります。
新たな製品は、機種名こそ「α7R IV」のままですが、『ILCE-7RM4』という型番の末尾に「A」が加わっています。イメージセンサーや画像処理エンジン等の仕様に違いは見られません。
スペック表から読み取れる2機種の違いは↓
・モニター解像度が144万pix→約236万pixに高精細化
・「WhiteMagic」(RGB+W配列による高輝度化が特徴の液晶パネル)の記載が消失
・ファインダー撮影用の「モニターオフ」が追加
・USB Type-C端子が5GbpsのUSB 3.2に対応
尚、SONYは以前にも1型コンパクトカメラ「RX100 V」において、機種名をそのままに中身をアップデートした『DSC-RX100M5A』を、『DSC-RX100M5』の発売から約2年後に投入しています。
最近のSONYはBRAVIA等一部の製品は除き、新製品投入のサイクルが長くなっていますし、αやサイバーショットRXシリーズの様に、世代を重ねても前世代モデルを新モデルと併売する戦略を取っていますので、今後、こうしたマイナーチェンジモデルの発売で製品寿命を延ばすという形態にシフトしていくのかもしれませんね。
■製品情報(米SONY/英文)
https://www.sony.com/electronics/interchangeable-lens-cameras/ilce-7rm4a/buy?dtlinfo=wtb|product_details:ilce-7rm4a
2021-04-09 17:00
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