au、Xperia XZ2『SOV37』、XZ2 Premium『SOV38』にAndroid9.0提供 [Xperia]
auは、Xperia XZ2『SOV37』、Xperia XZ2 Premium『SOV38』向けに、Android 9 Pieへバージョンアップするアップデートプログラムの提供を開始しました。
アップデートプログラム適用後、右側面の音量ボタンで、メディアの音量を調節出来る様になります。
尚、これまでは15段階の音量から選ぶ形でしたが、今後は30段階になります。
アップデートプログラム適用後、右側面の音量ボタンで、メディアの音量を調節出来る様になります。
尚、これまでは15段階の音量から選ぶ形でしたが、今後は30段階になります。
SME、スヌーピーミュージアム跡地に期間限定で「ソニーミュージック六本木ミュージアム」オープン [その他]
Sony Music Entertainmentは、閉館した六本木の「スヌーピーミュージアム」跡地に「ソニーミュージック六本木ミュージアム」を期間限定でオープン。
企画展第一弾として、「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」を2019年1月11日~5月12日まで開催。SONYの超高精細映像システム「Crystal LEDディスプレイ」を使い、乃木坂46のライブ映像の上映等を行なうとの事。
税込のチケット料金(前売り/当日)は、一般・大学生が1,800円/2,000円、中高生が800円/1,000円、小学生が400円/600円となっています。
企画展第一弾として、「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」を2019年1月11日~5月12日まで開催。SONYの超高精細映像システム「Crystal LEDディスプレイ」を使い、乃木坂46のライブ映像の上映等を行なうとの事。
税込のチケット料金(前売り/当日)は、一般・大学生が1,800円/2,000円、中高生が800円/1,000円、小学生が400円/600円となっています。
SONY、AI開発環境で開発したプログラムを「SPRESENSE」で利用出来るツール公開 [テクノロジー]
SONYは、低消費電力のIoT向けスマートセンシングプロセッサ搭載ボード「SPRESENSE」向けに、ディープラーニング統合開発環境「Neural Network Libraries/Console」で生成したプログラムを実行できるソフトウェア開発環境を提供開始しました。
一般的に画像や音声の認識処理には多くの計算能力が必要となる為、高性能なプロセッサ搭載ボードが不可欠となります。
しかし、高性能なボードは消費電力が大きく、低消費電力が求められるIoTシステム構築の課題となっています。
一般的に画像や音声の認識処理には多くの計算能力が必要となる為、高性能なプロセッサ搭載ボードが不可欠となります。
しかし、高性能なボードは消費電力が大きく、低消費電力が求められるIoTシステム構築の課題となっています。
ソニーマーケティング、aiboの法人向け購入プランスタート [その他ハードウェア]
Xperia XA3 Ultraの本体レンダリング画像とスペックがリーク [Xperia]
10月のまとめ [その他]
関東地方は、秋めいて来たかと思ったら一気に寒くなりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?ワタシは寒い方がすこぶる元気なんで嬉しい限りですがw
さて、遅くなりましたが、先月のまとめ記事となります。
それでは、10月の人気記事ベスト5のご紹介です。
●第5位
SONY、手のひらサイズのXBシリーズスピーカー『SRS-XB01』発売
SONYがXBシリーズの防水小型スピーカー『SRS-XB01』を発表した事をお伝えした記事となります。iPhoneにしろXperiaにしろイヤフォンジャックがオミットされた事から、ワイヤレススピーカーやワイヤレスイヤフォン関連の製品が盛り上がって来ましたから、ランクインは当然ですかね?
ただ、モノラルスピーカーですし、このサイズだと音質は結構きついと思うんですが…。
●第4位
au、Xperia XZ2 Premium『SOV38』アップデートでぼけ、モノクロ撮影対応
auがXperia XZ2 Premium『SOV38』をアップデートし、ぼけ・モノクロ撮影に対応した事をお伝えした記事となります。
カメラ機能に特に力を入れたXperia XZ2 Premiumなんで、カメラ機能を重視するユーザーの注目を集めている様です。そういった意味ではカメラ機能の強化というソニモバの方針は正しいみたいんですね。
●第3位
au、Xperia XZ3『SOV39』発売
auがXperia XZ3『SOV39』の発売の発表をご紹介した記事となります。Xperiaシリーズ初となる有機ELディスプレイの採用モデルとはいえ、完全ベゼルレスでは無かったり、背面がXZ2程では無いといえ膨らんでいるデザインだったりで前評判はあまり良く無かったですが、蓋を開けてみたらかなり注目度が高くなっていました。
●第2位
SONY、「Music Center for PC」アプリをVer.2.0にアップデート
SONYが兼ねてから予告していた、Music Center for PCの大型アップデートを行った事をお伝えした記事です。
Music Center for PCは元々評判の悪かったx-アプリのUIを継承したアプリケーションだった為、リリース当初から悪評しか聞きませんでしたので、それに対応する形で、Media GoのUIを模したアプリケーションに作り変えたのが、今回リリースされたVer.2.0となります。
早速ワタシっもアップデートしてみましたが、見かけはMedia Goに似ているものの、挙動や使い勝手はMedia Goの方が上だと思います。唯一Media Goより優れている点は、Walkman ZX300やA50の様にmicroSDを使って容量を増量出来るウォークマンへの転送の際、Media Goは転送先をローカルとmicroSDでイチイチ切り替えてからじゃない転送出来ないのが、Music CenterではUI上で選択出来るという点ぐらいでしょうか?
●第1位
SONY、「PC TV Plus」アップデートで番組編集対応に
nasneやSONY製BDレコと連携して、番組のPC転送やPCでの視聴が可能な「PC TV Plus」がアップデートし、番組編集に対応した事をお伝えした記事となります。
一応、VAIOがSONYから独立する前にリリースされたVAIO TV with nasneもPC TV Plusと同じアップデートが為されるんですが、PC TV Plusのアップデートから1週間後とかにならないとアップデートされないんで、ワタシもちょっとしてからアップデート、試してみました。
我が家のVAIOがボロいせいなのか、ちょっと使い勝手悪かったですね…。
と、こんな感じで10月はまさかのPC用アプリケーションの記事が1位、2位を独占しました。Music Centerにしてもそうですが、最近のSONY、またソフトウェア周りが脆弱で、使い勝手の悪いものが増えて来た気がします…。
さて、もうすぐ12月になってしまいますが、InterBEEに行って来た記事が書けてなかったりしているので、頑張りたいと思います。
さて、遅くなりましたが、先月のまとめ記事となります。
それでは、10月の人気記事ベスト5のご紹介です。
●第5位
SONY、手のひらサイズのXBシリーズスピーカー『SRS-XB01』発売
SONYがXBシリーズの防水小型スピーカー『SRS-XB01』を発表した事をお伝えした記事となります。iPhoneにしろXperiaにしろイヤフォンジャックがオミットされた事から、ワイヤレススピーカーやワイヤレスイヤフォン関連の製品が盛り上がって来ましたから、ランクインは当然ですかね?
ただ、モノラルスピーカーですし、このサイズだと音質は結構きついと思うんですが…。
●第4位
au、Xperia XZ2 Premium『SOV38』アップデートでぼけ、モノクロ撮影対応
auがXperia XZ2 Premium『SOV38』をアップデートし、ぼけ・モノクロ撮影に対応した事をお伝えした記事となります。
カメラ機能に特に力を入れたXperia XZ2 Premiumなんで、カメラ機能を重視するユーザーの注目を集めている様です。そういった意味ではカメラ機能の強化というソニモバの方針は正しいみたいんですね。
●第3位
au、Xperia XZ3『SOV39』発売
auがXperia XZ3『SOV39』の発売の発表をご紹介した記事となります。Xperiaシリーズ初となる有機ELディスプレイの採用モデルとはいえ、完全ベゼルレスでは無かったり、背面がXZ2程では無いといえ膨らんでいるデザインだったりで前評判はあまり良く無かったですが、蓋を開けてみたらかなり注目度が高くなっていました。
●第2位
SONY、「Music Center for PC」アプリをVer.2.0にアップデート
SONYが兼ねてから予告していた、Music Center for PCの大型アップデートを行った事をお伝えした記事です。
Music Center for PCは元々評判の悪かったx-アプリのUIを継承したアプリケーションだった為、リリース当初から悪評しか聞きませんでしたので、それに対応する形で、Media GoのUIを模したアプリケーションに作り変えたのが、今回リリースされたVer.2.0となります。
早速ワタシっもアップデートしてみましたが、見かけはMedia Goに似ているものの、挙動や使い勝手はMedia Goの方が上だと思います。唯一Media Goより優れている点は、Walkman ZX300やA50の様にmicroSDを使って容量を増量出来るウォークマンへの転送の際、Media Goは転送先をローカルとmicroSDでイチイチ切り替えてからじゃない転送出来ないのが、Music CenterではUI上で選択出来るという点ぐらいでしょうか?
●第1位
SONY、「PC TV Plus」アップデートで番組編集対応に
nasneやSONY製BDレコと連携して、番組のPC転送やPCでの視聴が可能な「PC TV Plus」がアップデートし、番組編集に対応した事をお伝えした記事となります。
一応、VAIOがSONYから独立する前にリリースされたVAIO TV with nasneもPC TV Plusと同じアップデートが為されるんですが、PC TV Plusのアップデートから1週間後とかにならないとアップデートされないんで、ワタシもちょっとしてからアップデート、試してみました。
我が家のVAIOがボロいせいなのか、ちょっと使い勝手悪かったですね…。
と、こんな感じで10月はまさかのPC用アプリケーションの記事が1位、2位を独占しました。Music Centerにしてもそうですが、最近のSONY、またソフトウェア周りが脆弱で、使い勝手の悪いものが増えて来た気がします…。
さて、もうすぐ12月になってしまいますが、InterBEEに行って来た記事が書けてなかったりしているので、頑張りたいと思います。
SONY、ディープラーニングの学習速度で世界最速を記録 [テクノロジー]
SONYは、ディープラーニングの学習速度で世界最高速(SONY調べ)を達成したと発表しました。
ディープラーニングの認識精度向上の為、学習データのサイズやモデルのパラメータ数が増え、一度の学習に数週間~数カ月かかるケースも出ている中で、学習時間を短縮できる可能性を示したとしています。
AI開発では、様々な試行錯誤をする必要があり、学習時間を短縮させる事が重要になります。その手段として、複数のGPUを活用した分散学習が注目を集めていましたが、GPU数が増えると「一度のデータ処理個数(バッチサイズ)が増えて学習が進まない」「GPU間のデータ送受信の処理遅延により学習速度が低下する」という課題が有りました。
ディープラーニングの認識精度向上の為、学習データのサイズやモデルのパラメータ数が増え、一度の学習に数週間~数カ月かかるケースも出ている中で、学習時間を短縮できる可能性を示したとしています。
AI開発では、様々な試行錯誤をする必要があり、学習時間を短縮させる事が重要になります。その手段として、複数のGPUを活用した分散学習が注目を集めていましたが、GPU数が増えると「一度のデータ処理個数(バッチサイズ)が増えて学習が進まない」「GPU間のデータ送受信の処理遅延により学習速度が低下する」という課題が有りました。