アップデートの主な更新内容は↓
・スクリーンキーボードの右寄せ、左寄せ機能の追加
・デフォルトフォントサイズの変更
・カメラアプリのHDRモード撮影での画質改善
・APNリストのプリセット追加
・ハードウェアボタンの操作による工場出荷状態への復元機能の追加
となっています。
●スクリーンキーボードの右寄せ、左寄せ機能
スクリーンキーボード上の言語切り替えキーを長押しすると、切り替えメニューが表示されるので、好みの「キーボードポジションメニュー」を選んで変更可能となっています。
↑言語切替えキーの長押しで変更
↑右寄せにしたところ
●デフォルトフォントサイズの変更機能
デフォルト表示のフォントやアイコンのサイズが小さくなった為、スタート画面のタイル数をミドルサイズタイル基準で、横3列に加えて横4列にすつ事も可能になりました。
変更は、[設定]→[個人用設定]→[スタート]から、「タイル数を増やす」をオン（横4列）、オフ（横3列）で切り替えられます。
また、表示サイズが、225%～300%（デフォルト 300%）から、175%～300%（デフォルト 225%）へと変更されました。
[設定]→[システム]→[ディスプレイ]から、「このディスプレイ上のテキスト、アプリ、項目のサイズ」を変更する事で、175％という微細な表示から、従来の300%表示迄、好みで変更出来ます。
↑表示サイズが175％～300％に変更
●カメラアプリのHDRモード撮影での画質改善
カメラアプリでは、 撮影モードHDRモード時の画質が改善されています。また、動画撮影時に、画面が2分割したり画面が揺れて記録される事が有る症状を修正した他、大音量で録音した場合に音割れが発生する症状が改善されています。
●APNリストのプリセット追加
[設定]→[ネットワークとワイヤレス]→[携帯ネットワークとSIM]からAPN設定をする際に、「携帯ネットワーク接続プロファイル」にあらかじめMNO/MVNO各社の一覧が表示される様になりました。
↑APNリストが追加
●ハードウェアボタンの操作による工場出荷状態への復元機能の追加
ハードウェアボタンの操作だけで、工場出荷時状態への復元を行う機能が追加されました。
「VAIO Phone Biz」の電源をオフ→電源ボタンを2～2.5秒押して電源オン（電話が応答せず、通常の電源オン操作ができない場合には、電源ボタンと音量-ボタンを同時に長押しして（約10～15秒）強制再起動する）→短くバイブしたら電源ボタンを離して、すぐに音量-ボタンを押して、画面に［！］マークが表示されるまで長押し→［！］マークが表示された後、音量+ボタン、音量-ボタン、電源ボタン、音量-ボタンの順に押す
これで本体のリセットが開始され再起動します。
Windows Mobile 10はアプリが充実しないばかりか、OSアップデートもAndroidやiOSに比べて頻度が少ないですし、こうしたメーカー単位でのファームウェアのアップデートが無いと、使い心地といった点で、AndroidやiOSデバイスに水を開けられちゃいますよね…。
しかし、ハードウェアボタンでのリセット操作は複雑過ぎじゃないでしょうか？端末がフォーマットされる操作だからといって、電源ボタンと音量ボタンを何度も押し直す操作はファミコンの隠しコマンドを彷彿させましたw
■VAIO>サポート>VAIO Phone Bizサポート>アップデート情報
https://support.vaio.com/phone/update/
・スクリーンキーボードの右寄せ、左寄せ機能の追加
・デフォルトフォントサイズの変更
・カメラアプリのHDRモード撮影での画質改善
・APNリストのプリセット追加
・ハードウェアボタンの操作による工場出荷状態への復元機能の追加
となっています。
●スクリーンキーボードの右寄せ、左寄せ機能
スクリーンキーボード上の言語切り替えキーを長押しすると、切り替えメニューが表示されるので、好みの「キーボードポジションメニュー」を選んで変更可能となっています。
↑言語切替えキーの長押しで変更
↑右寄せにしたところ
●デフォルトフォントサイズの変更機能
デフォルト表示のフォントやアイコンのサイズが小さくなった為、スタート画面のタイル数をミドルサイズタイル基準で、横3列に加えて横4列にすつ事も可能になりました。
変更は、[設定]→[個人用設定]→[スタート]から、「タイル数を増やす」をオン（横4列）、オフ（横3列）で切り替えられます。
また、表示サイズが、225%～300%（デフォルト 300%）から、175%～300%（デフォルト 225%）へと変更されました。
[設定]→[システム]→[ディスプレイ]から、「このディスプレイ上のテキスト、アプリ、項目のサイズ」を変更する事で、175％という微細な表示から、従来の300%表示迄、好みで変更出来ます。
↑表示サイズが175％～300％に変更
●カメラアプリのHDRモード撮影での画質改善
カメラアプリでは、 撮影モードHDRモード時の画質が改善されています。また、動画撮影時に、画面が2分割したり画面が揺れて記録される事が有る症状を修正した他、大音量で録音した場合に音割れが発生する症状が改善されています。
●APNリストのプリセット追加
[設定]→[ネットワークとワイヤレス]→[携帯ネットワークとSIM]からAPN設定をする際に、「携帯ネットワーク接続プロファイル」にあらかじめMNO/MVNO各社の一覧が表示される様になりました。
↑APNリストが追加
●ハードウェアボタンの操作による工場出荷状態への復元機能の追加
ハードウェアボタンの操作だけで、工場出荷時状態への復元を行う機能が追加されました。
「VAIO Phone Biz」の電源をオフ→電源ボタンを2～2.5秒押して電源オン（電話が応答せず、通常の電源オン操作ができない場合には、電源ボタンと音量-ボタンを同時に長押しして（約10～15秒）強制再起動する）→短くバイブしたら電源ボタンを離して、すぐに音量-ボタンを押して、画面に［！］マークが表示されるまで長押し→［！］マークが表示された後、音量+ボタン、音量-ボタン、電源ボタン、音量-ボタンの順に押す
これで本体のリセットが開始され再起動します。
Windows Mobile 10はアプリが充実しないばかりか、OSアップデートもAndroidやiOSに比べて頻度が少ないですし、こうしたメーカー単位でのファームウェアのアップデートが無いと、使い心地といった点で、AndroidやiOSデバイスに水を開けられちゃいますよね…。
しかし、ハードウェアボタンでのリセット操作は複雑過ぎじゃないでしょうか？端末がフォーマットされる操作だからといって、電源ボタンと音量ボタンを何度も押し直す操作はファミコンの隠しコマンドを彷彿させましたw
■VAIO>サポート>VAIO Phone Bizサポート>アップデート情報
https://support.vaio.com/phone/update/