有線モデルは、ヘッドフォン「h.ear on 2(MDR-H600A)」が20,000円前後。イヤフォン「h.ear in 2(IER-H500A)」が1万円前後となります。
カラバリはいずれのモデルも5色で、「ホライズングリーン」、「トワイライトレッド」、「グレイッシュブラック」、「ペールゴールド」、「ムーンリットブルー」。
同日に発売するウォークマン『NW-A40』シリーズと合わせたカラーリングとなっています。
初代モデルのh.ear on/h.ear inシリーズは「ファッションにアクセントを加えるビビッドなカラー」をコンセプトとしていましたが、今回の第2世代モデルは、ファッション/スタイルに溶け込むことをテーマにしたミディアムトーンのカラーに変更。メインターゲットユーザーは20代後半~30代前半との事です。
また、ヘッドフォンには新たにオンイヤー型のモデルも用意。従来モデルは大きいと感じていた小顔の女性にもフィットするとしています。
●ワイヤレスNCへッドフォン「h.ear on 2 Wireless NC(WH-H900N)」
Blueoothとデジタルノイズキャンセリング(NC)機能搭載のヘッドフォン。ハウジングはアラウンドイヤー型で、40mm径ユニットを搭載。
↑カラバリ「ムーンリットブルー」
LDACコーデックに対応する他、アップコンバート機能のDSEE HXも備え、「ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質」としています。
NCは、上位モデル『WH-1000XM2』と同様の機能として、新たに外音取り込みに対応。右側のハウジングを手で覆うようにタッチすると一時的に音楽のボリュームを下げて周囲の音を聞きやすくする「クイックアテンションモード」と、音楽を聴きながら周囲の音も聞こえる「アンビエントサウンド(外音取り込み)」モードを利用可能。
更に、タッチセンサーも新たに搭載。右ハウジング部を指でタッチすると再生/一時停止、上下にスライドするとボリューム増減、前後に動かすと曲送り/戻しとなります。
スマホ用アプリ「Sony|Headphones Connect」との連携にも新たに対応。サラウンド(VPT)とイコライザの設定がスマホで行なえます。尚、この機能はSBCコーデック接続時のみ利用可能。
マイクも内蔵し、ハンズフリー通話も可能。SiriやGoogle Nowなどのスマホの音声アシスタント機能を起動できる。Bluetoothの対応コーデックはaptX HD/aptX/LDAC/SBC/AAC。
NFCも搭載。重量は約290g。内蔵バッテリでの連続再生時間は約28時間(NC ON時)。新たに、10分の充電で65分再生できるクイック充電にも対応。付属のヘッドフォンケーブルで有線接続も可能。キャリングポーチも付属します。
↑カラバリ
●オンイヤー型「h.ear on 2 Mini Wireless(WH-H800)」
約180gの小型軽量モデル。音質向上の為、小型ハウジングながら専用設計の40mmドライバユニットを搭載。
↑カラバリ「トワイライトレッド」
薄い筐体に搭載する為、薄型の振動版を新規開発したとの事です。
↑薄型の振動板を新たに開発
LDACコーデックやDSEE HXも搭載。専用アプリSony|Headphones Connectでの音質カスタマイズも行なえます。尚、タッチセンサーは搭載せず、ハウジング部のボタンで操作となります。マイクを内蔵し、ハンズフリー通話やSiri、Google Nowの起動なども可能。NFCにも対応。Bluetoothの対応コーデックはaptX HD/aptX/LDAC/SBC/AACとなります。
内蔵バッテリでの連続再生時間は約24時間。10分充電で90分再生できるクイック充電にも対応。付属ヘッドフォンケーブルで有線接続も可能。ハイブリッドイヤーピース(SS/S/M/L)を同梱。キャリングポーチも付属します。
↑カラバリ
●ネックバンド型「h.ear in 2 Wireless(WI-H700)」
ネックバンド型のBluetoothイヤフォン。LDACやDSEE HXも搭載し、アプリSony|Headphones Connectでの音質カスタマイズにも対応。ネックバンドのボタンで操作可能。内蔵マイクでハンズフリー通話なども可能。Bluetoothの対応コーデックはaptX HD/aptX/LDAC/SBC/AACとなります。
↑カラバリ「トワイライトレッド」
ネックバンド部にバイブレーションを搭載し、ペアリングしたスマホの着信を通知可能。NFCも搭載。首周りにフィットするスリムな形状としています。イヤフォンのケーブル部にマグネットを備え、イヤフォンを着けない場合も左右をまとめる事が可能となっています。
重量は約180g。連続再生時間は約8時間。付属ケーブルで有線接続可能です。
●密閉/アラウンドイヤー型ヘッドフォン「h.ear on 2(MDR-H600A)」
40mm径ダイナミック型ユニットを搭載する密閉/アラウンドイヤー型で、ハイレゾ対応。重量は約220gとなります。
↑カラバリ「ペールゴールド」
↑カラバリ
●ダイナミック型イヤフォン「h.ear in 2(IER-H500A)」
mm径ダイナミック型ユニット搭載で、ハイレゾ対応。重量は約5g。ハイブリッドイヤーピース(SS/S/M/L)を同梱します。
↑カラバリ「ホライズングリーン」
↑カラバリ
『MDR-H600A』、『IER-H500A』共にケーブルにはスマホ用のリモコンを装備。キャリングポーチも付属します。
ウォークマンA40シリーズに合わせたカラバリという事で、全体的にシックな印象となっています。正直、「h.ear」シリーズはブラック系のカラー以外、通勤中に使用するのはちょっと辛かったので、今回のカラーは良いと思います。
■プレスリリース
Bluetooth#59190;対応ワイヤレスヘッドホンで業界最高クラスのノイズキャンセリング性能
1000Xシリーズで左右独立型・ネックバンド型も展開、ハイレゾ相当で楽しめる機種を拡充
~カラーを一新、ファッションに溶け込む新h.ear#59186;シリーズも含む11機種発売~
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201709/17-0905/
カラバリはいずれのモデルも5色で、「ホライズングリーン」、「トワイライトレッド」、「グレイッシュブラック」、「ペールゴールド」、「ムーンリットブルー」。
同日に発売するウォークマン『NW-A40』シリーズと合わせたカラーリングとなっています。
初代モデルのh.ear on/h.ear inシリーズは「ファッションにアクセントを加えるビビッドなカラー」をコンセプトとしていましたが、今回の第2世代モデルは、ファッション/スタイルに溶け込むことをテーマにしたミディアムトーンのカラーに変更。メインターゲットユーザーは20代後半~30代前半との事です。
また、ヘッドフォンには新たにオンイヤー型のモデルも用意。従来モデルは大きいと感じていた小顔の女性にもフィットするとしています。
●ワイヤレスNCへッドフォン「h.ear on 2 Wireless NC(WH-H900N)」
Blueoothとデジタルノイズキャンセリング(NC)機能搭載のヘッドフォン。ハウジングはアラウンドイヤー型で、40mm径ユニットを搭載。
↑カラバリ「ムーンリットブルー」
LDACコーデックに対応する他、アップコンバート機能のDSEE HXも備え、「ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質」としています。
NCは、上位モデル『WH-1000XM2』と同様の機能として、新たに外音取り込みに対応。右側のハウジングを手で覆うようにタッチすると一時的に音楽のボリュームを下げて周囲の音を聞きやすくする「クイックアテンションモード」と、音楽を聴きながら周囲の音も聞こえる「アンビエントサウンド(外音取り込み)」モードを利用可能。
更に、タッチセンサーも新たに搭載。右ハウジング部を指でタッチすると再生/一時停止、上下にスライドするとボリューム増減、前後に動かすと曲送り/戻しとなります。
スマホ用アプリ「Sony|Headphones Connect」との連携にも新たに対応。サラウンド(VPT)とイコライザの設定がスマホで行なえます。尚、この機能はSBCコーデック接続時のみ利用可能。
マイクも内蔵し、ハンズフリー通話も可能。SiriやGoogle Nowなどのスマホの音声アシスタント機能を起動できる。Bluetoothの対応コーデックはaptX HD/aptX/LDAC/SBC/AAC。
NFCも搭載。重量は約290g。内蔵バッテリでの連続再生時間は約28時間(NC ON時)。新たに、10分の充電で65分再生できるクイック充電にも対応。付属のヘッドフォンケーブルで有線接続も可能。キャリングポーチも付属します。
↑カラバリ
●オンイヤー型「h.ear on 2 Mini Wireless(WH-H800)」
約180gの小型軽量モデル。音質向上の為、小型ハウジングながら専用設計の40mmドライバユニットを搭載。
↑カラバリ「トワイライトレッド」
薄い筐体に搭載する為、薄型の振動版を新規開発したとの事です。
↑薄型の振動板を新たに開発
LDACコーデックやDSEE HXも搭載。専用アプリSony|Headphones Connectでの音質カスタマイズも行なえます。尚、タッチセンサーは搭載せず、ハウジング部のボタンで操作となります。マイクを内蔵し、ハンズフリー通話やSiri、Google Nowの起動なども可能。NFCにも対応。Bluetoothの対応コーデックはaptX HD/aptX/LDAC/SBC/AACとなります。
内蔵バッテリでの連続再生時間は約24時間。10分充電で90分再生できるクイック充電にも対応。付属ヘッドフォンケーブルで有線接続も可能。ハイブリッドイヤーピース(SS/S/M/L)を同梱。キャリングポーチも付属します。
↑カラバリ
●ネックバンド型「h.ear in 2 Wireless(WI-H700)」
ネックバンド型のBluetoothイヤフォン。LDACやDSEE HXも搭載し、アプリSony|Headphones Connectでの音質カスタマイズにも対応。ネックバンドのボタンで操作可能。内蔵マイクでハンズフリー通話なども可能。Bluetoothの対応コーデックはaptX HD/aptX/LDAC/SBC/AACとなります。
↑カラバリ「トワイライトレッド」
ネックバンド部にバイブレーションを搭載し、ペアリングしたスマホの着信を通知可能。NFCも搭載。首周りにフィットするスリムな形状としています。イヤフォンのケーブル部にマグネットを備え、イヤフォンを着けない場合も左右をまとめる事が可能となっています。
重量は約180g。連続再生時間は約8時間。付属ケーブルで有線接続可能です。
●密閉/アラウンドイヤー型ヘッドフォン「h.ear on 2(MDR-H600A)」
40mm径ダイナミック型ユニットを搭載する密閉/アラウンドイヤー型で、ハイレゾ対応。重量は約220gとなります。
↑カラバリ「ペールゴールド」
↑カラバリ
●ダイナミック型イヤフォン「h.ear in 2(IER-H500A)」
mm径ダイナミック型ユニット搭載で、ハイレゾ対応。重量は約5g。ハイブリッドイヤーピース(SS/S/M/L)を同梱します。
↑カラバリ「ホライズングリーン」
↑カラバリ
『MDR-H600A』、『IER-H500A』共にケーブルにはスマホ用のリモコンを装備。キャリングポーチも付属します。
ウォークマンA40シリーズに合わせたカラバリという事で、全体的にシックな印象となっています。正直、「h.ear」シリーズはブラック系のカラー以外、通勤中に使用するのはちょっと辛かったので、今回のカラーは良いと思います。
■プレスリリース
Bluetooth#59190;対応ワイヤレスヘッドホンで業界最高クラスのノイズキャンセリング性能
1000Xシリーズで左右独立型・ネックバンド型も展開、ハイレゾ相当で楽しめる機種を拡充
~カラーを一新、ファッションに溶け込む新h.ear#59186;シリーズも含む11機種発売~
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201709/17-0905/