SONYは、低消費電力のIoT向けスマートセンシングプロセッサ搭載ボード「SPRESENSE」向けに、ディープラーニング統合開発環境「Neural Network Libraries/Console」で生成したプログラムを実行できるソフトウェア開発環境を提供開始しました。



一般的に画像や音声の認識処理には多くの計算能力が必要となる為、高性能なプロセッサ搭載ボードが不可欠となります。

しかし、高性能なボードは消費電力が大きく、低消費電力が求められるIoTシステム構築の課題となっています。