- VAIO
VAIO S15は昨年(2019年)の11月にCoffee Lake Refreshモデルが投入されましたが、今回はCPUは変わらず、4K(3,840×2,160pix)液晶ディスプレイにHDR対応かつAdobe RGB 100%のパネルを追加。この他、立体音響技術のDolby Atmosをサポートし、要望が多かったという新色のホワイトも加わっています。
HDRに高輝度化した事で、従来の4Kパネルよりも階調が上がり、暗部や明部が潰れない表現が可能になりました。また、sRGBカバー率100%からAdobe RGBカバー率100%に代わり色域が向上。写真や映像の表現力が上がっています。
↑Adobe RGBカバー率100%に
新型4Kパネルを搭載する店頭モデル(型番『VJS15490511B』)の税別店頭予想価格は299,818円前後の見込みで、おもな仕様はCPUがCore i7-9750H(6コア/12スレッド、2.6~4.5GHz、UHD Graphics 630)、メモリ16GB、NVMe SSD 512GB、BDXLドライブ、15.6型4K液晶ディスプレイ、Windows 10 Homeを搭載。
インターフェイスは、Thunderbolt 3(DisplayPort対応)、USB 3.0×3、HDMI、ミニD-Sub15ピン、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac)、Bluetooth 4.1、SDカードスロット(UHS-I対応)、207万画素Webカメラ、指紋+顔認証センサー、ステレオスピーカー、ステレオマイク、音声入出力端子などを装備。
↑インターフェイスは、Thunderbolt 3(DisplayPort対応)、USB 3.0×3、HDMI、ミニD-Sub15ピン、Gigabit Ethernet搭載
本体サイズは約361.4×254.3×22~26(幅×奥行き×高さ)mm、重量は約2.25kg。本体色はブラック、シルバー、ホワイトの3色となります。
↑底面
ヒンジのオーナメント部分などを黒く彩った「ALL BLACK EDITION」や法人向け版の「VAIO Pro PH」も用意されています。
↑「ALL BLACK EDITION」も用意
VAIOは根強くホワイトモデルも人気あるんですね…。まぁPCはブラックよりホワイトの方がホコリが目立ちにくいというメリットもありますが…。
Adobe RGB100%カバーという事で、写真のレタッチ等にも活用出来そうですが、RAWデータをぐりぐり現像するにはGPUパワーがちょっと弱いですね。
オフィス用としてはちょっとお高いですし…。
■製品情報ページ(VAIO株式会社)
https://vaio.com/products/s154/
HDRに高輝度化した事で、従来の4Kパネルよりも階調が上がり、暗部や明部が潰れない表現が可能になりました。また、sRGBカバー率100%からAdobe RGBカバー率100%に代わり色域が向上。写真や映像の表現力が上がっています。
↑Adobe RGBカバー率100%に
新型4Kパネルを搭載する店頭モデル(型番『VJS15490511B』)の税別店頭予想価格は299,818円前後の見込みで、おもな仕様はCPUがCore i7-9750H(6コア/12スレッド、2.6~4.5GHz、UHD Graphics 630)、メモリ16GB、NVMe SSD 512GB、BDXLドライブ、15.6型4K液晶ディスプレイ、Windows 10 Homeを搭載。
インターフェイスは、Thunderbolt 3(DisplayPort対応)、USB 3.0×3、HDMI、ミニD-Sub15ピン、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac)、Bluetooth 4.1、SDカードスロット(UHS-I対応)、207万画素Webカメラ、指紋+顔認証センサー、ステレオスピーカー、ステレオマイク、音声入出力端子などを装備。
↑インターフェイスは、Thunderbolt 3(DisplayPort対応)、USB 3.0×3、HDMI、ミニD-Sub15ピン、Gigabit Ethernet搭載
本体サイズは約361.4×254.3×22~26(幅×奥行き×高さ)mm、重量は約2.25kg。本体色はブラック、シルバー、ホワイトの3色となります。
↑底面
ヒンジのオーナメント部分などを黒く彩った「ALL BLACK EDITION」や法人向け版の「VAIO Pro PH」も用意されています。
↑「ALL BLACK EDITION」も用意
VAIOは根強くホワイトモデルも人気あるんですね…。まぁPCはブラックよりホワイトの方がホコリが目立ちにくいというメリットもありますが…。
Adobe RGB100%カバーという事で、写真のレタッチ等にも活用出来そうですが、RAWデータをぐりぐり現像するにはGPUパワーがちょっと弱いですね。
オフィス用としてはちょっとお高いですし…。
■製品情報ページ(VAIO株式会社)
https://vaio.com/products/s154/