配信されているブロードキャストは、Live from PlayStation上から視聴する事が可能となります。
↑ニコ生の配信イメージ
尚、配信にはニコニコアカウントが必要で、プレミアム会員になる必要があります。ただし、SENアカウントがあれば、ニコニコプレミアム会員にならなくても最初の配信から1カ月は無料で配信が可能との事。その後はニコニコプレミアム会員になる必要があります。視聴するだけであればニコニコアカウントは不要ですが、コメントをするにはニコニコアカウントが必要となります。
また、ニコ生での配信機能は、4月26日と27日に幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議3」のSCEブースでも体験できます。
また、既に対応しているUstreamとTwitchでの配信機能も強化し、画質に[最高(HD)]が追加されます。また、ブロードキャストをオンラインサービスに保存(アーカイブ)できる様になります。アーカイブ機能の使い方は、サービスによって異なるとの事。
↑画質選択に[最高(HD)]が追加される
更に、PS4に保存したビデオクリップにコメントやステッカーを追加したり、音楽や背景を変更できるアプリケーション「SHAREfactory」を提供。PS4の特徴であるゲームプレイの“SHARE”体験を「自分好みのスタイルで、より一層楽しめる」としています。アプリはPlayStation Storeからダウンロード可能。
また、PS4から出力する映像のHDCP信号をOFFにして、別途レコーダなどを利用し、HDMI経由でゲーム動画をキャプチャできる様になります。但し、キャプチャした画像は私的利用に限って認められており、Webにアップロードするとコンテンツホルダーの著作権等により違法行為になる可能性があるとしています。
↑HDMIキャプチャ用にHDCPをOFFにする事が可能に
尚、PS4の新システムソフトウェアと同時に、PS Vita/Vita TV用のシステムソフトウェアもバージョンアップされる予定で、それを適用すると、PS Vita TVからもPS4をリモートプレイできる様になります。
また、PS4とPS Vita/PS Vita TVをペアリングする為のパスコード入力が、「いつも使うPS4」がスタンバイ状態であったり、PS4とPS Vitaがオンラインに接続されていて、双方で同じユーザーがサインインしている場合に、入力不要となります。尚、パスコードを入力する方法も引き続き残される。
その他にも、PS4のPS Storeでプレオーダーが可能になります。プレオーダーしたコンテンツは「いつも使うPS4」に自動ダウンロードでき、発売日にダウンロード・インストールして遊び始められるまでのカウントダウンが表示されます。
これは、先月末に米SCEがアップデート予告したバージョンの国内カスタマイズ版アップデートですね。
国内でのゲームプレイ配信はニコニコが最大手ですから、このローカライズは妥当ですね。しかし、HDCPオフは強制的に可能なのに驚きました…。強制的にオフに出来るのに、動画をキャプチャしてネットにアップしたら「訴えられるかもよ」っていうのはちょっとひどいんじゃないかと…。せめてソフトウェアメーカーにはネットへのアップして良いかどうか明示して欲しいですね…。
また、Vita TVからPS4のリモートが可能になれば、マルチメディアプレヤーとしてリビングにPS4を設置しておいても、別の部屋のテレビでPS4のゲームがプレイ可能になりますし、便利になりますね。
■プレスリリース(PDF)
https://docs.google.com/viewer?url=http%3A%2F%2Fwww.scei.co.jp%2Fcorporate%2Frelease%2Fpdf%2F140417b.pdf
↑ニコ生の配信イメージ
尚、配信にはニコニコアカウントが必要で、プレミアム会員になる必要があります。ただし、SENアカウントがあれば、ニコニコプレミアム会員にならなくても最初の配信から1カ月は無料で配信が可能との事。その後はニコニコプレミアム会員になる必要があります。視聴するだけであればニコニコアカウントは不要ですが、コメントをするにはニコニコアカウントが必要となります。
また、ニコ生での配信機能は、4月26日と27日に幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議3」のSCEブースでも体験できます。
また、既に対応しているUstreamとTwitchでの配信機能も強化し、画質に[最高(HD)]が追加されます。また、ブロードキャストをオンラインサービスに保存(アーカイブ)できる様になります。アーカイブ機能の使い方は、サービスによって異なるとの事。
↑画質選択に[最高(HD)]が追加される
更に、PS4に保存したビデオクリップにコメントやステッカーを追加したり、音楽や背景を変更できるアプリケーション「SHAREfactory」を提供。PS4の特徴であるゲームプレイの“SHARE”体験を「自分好みのスタイルで、より一層楽しめる」としています。アプリはPlayStation Storeからダウンロード可能。
また、PS4から出力する映像のHDCP信号をOFFにして、別途レコーダなどを利用し、HDMI経由でゲーム動画をキャプチャできる様になります。但し、キャプチャした画像は私的利用に限って認められており、Webにアップロードするとコンテンツホルダーの著作権等により違法行為になる可能性があるとしています。
↑HDMIキャプチャ用にHDCPをOFFにする事が可能に
尚、PS4の新システムソフトウェアと同時に、PS Vita/Vita TV用のシステムソフトウェアもバージョンアップされる予定で、それを適用すると、PS Vita TVからもPS4をリモートプレイできる様になります。
また、PS4とPS Vita/PS Vita TVをペアリングする為のパスコード入力が、「いつも使うPS4」がスタンバイ状態であったり、PS4とPS Vitaがオンラインに接続されていて、双方で同じユーザーがサインインしている場合に、入力不要となります。尚、パスコードを入力する方法も引き続き残される。
その他にも、PS4のPS Storeでプレオーダーが可能になります。プレオーダーしたコンテンツは「いつも使うPS4」に自動ダウンロードでき、発売日にダウンロード・インストールして遊び始められるまでのカウントダウンが表示されます。
これは、先月末に米SCEがアップデート予告したバージョンの国内カスタマイズ版アップデートですね。
国内でのゲームプレイ配信はニコニコが最大手ですから、このローカライズは妥当ですね。しかし、HDCPオフは強制的に可能なのに驚きました…。強制的にオフに出来るのに、動画をキャプチャしてネットにアップしたら「訴えられるかもよ」っていうのはちょっとひどいんじゃないかと…。せめてソフトウェアメーカーにはネットへのアップして良いかどうか明示して欲しいですね…。
また、Vita TVからPS4のリモートが可能になれば、マルチメディアプレヤーとしてリビングにPS4を設置しておいても、別の部屋のテレビでPS4のゲームがプレイ可能になりますし、便利になりますね。
■プレスリリース(PDF)
https://docs.google.com/viewer?url=http%3A%2F%2Fwww.scei.co.jp%2Fcorporate%2Frelease%2Fpdf%2F140417b.pdf