SONY製Eマウントレンズ初という望遠端600mmをカバーする超望遠ズームレンズ。別売のテレコンバーター(1.4×、2×)に対応し、2倍テレコン装着時は望遠端画角が1,200mm相当となります。流し撮りやスポーツ撮影を想定した、3モードの手ブレ補正機構も搭載しています。
150-600mmや200-500mmといった各社超望遠ズームレンズの中で、ズーミングによる全長変化が無いインナーズーム式となっているのが特徴。鏡筒は防塵防滴に配慮した設計。3か所にフォーカスホールドボタンを備えています。
Gレンズに属しますが、ズーム全域で高解像であり、Gレンズならではの美しいボケ味も有するとしています。ゴーストやフレアを抑えるナノARコーティングを採用し、レンズ最前面のメンテナンス性を高めるフッ素コートも施しています。
レンズ構成は17群24枚。色収差を抑制するEDガラス5枚と、球面収差を抑制する非球面レンズ1枚を含みます。
AF駆動はダイレクトドライブSSM(DDSSM)。高速高精度で静音性に優れ、動画撮影時にフォーカシングによる画角変動が記録されてしまうフォーカスブリージングも抑制したとの事です。
↑DDSSMのイメージ
絞り羽根は11枚の円形絞り。最小絞りはF32-36。最短撮影距離は2.4m。最大撮影倍率は0.2倍。フィルター径は95mm。最大径×全長は111.5×318mm。重量は約2,115g。
三脚座は取り外し可能。G Masterレンズの様な90度ごとの回転クリック機構は有りません。また、付属ケースもソフトタイプとなります。
今年はラグビーW杯が日本で開催、来年は東京オリンピックと大きなスポーツイベントが続きますから、それらにターゲットにして開発していたんでしょうね。
撮影サンプル見ましたが、さすがにこのクラスの望遠レンズだと、絞りを絞らなくても凄いボケ味ですね。うーん、またα9が欲しくなって来ました…。
■プレスリリース
焦点距離200mmから600mmまでをカバーする超望遠ズームレンズ
ズーム全域で高い描写性能と高速AFを実現
Gレンズ#59186; 『FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS』発売
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201906/19-0612B/?s_pid=jp_top_PRESS_20190612_01_PRESS
150-600mmや200-500mmといった各社超望遠ズームレンズの中で、ズーミングによる全長変化が無いインナーズーム式となっているのが特徴。鏡筒は防塵防滴に配慮した設計。3か所にフォーカスホールドボタンを備えています。
Gレンズに属しますが、ズーム全域で高解像であり、Gレンズならではの美しいボケ味も有するとしています。ゴーストやフレアを抑えるナノARコーティングを採用し、レンズ最前面のメンテナンス性を高めるフッ素コートも施しています。
レンズ構成は17群24枚。色収差を抑制するEDガラス5枚と、球面収差を抑制する非球面レンズ1枚を含みます。
AF駆動はダイレクトドライブSSM(DDSSM)。高速高精度で静音性に優れ、動画撮影時にフォーカシングによる画角変動が記録されてしまうフォーカスブリージングも抑制したとの事です。
↑DDSSMのイメージ
絞り羽根は11枚の円形絞り。最小絞りはF32-36。最短撮影距離は2.4m。最大撮影倍率は0.2倍。フィルター径は95mm。最大径×全長は111.5×318mm。重量は約2,115g。
三脚座は取り外し可能。G Masterレンズの様な90度ごとの回転クリック機構は有りません。また、付属ケースもソフトタイプとなります。
今年はラグビーW杯が日本で開催、来年は東京オリンピックと大きなスポーツイベントが続きますから、それらにターゲットにして開発していたんでしょうね。
撮影サンプル見ましたが、さすがにこのクラスの望遠レンズだと、絞りを絞らなくても凄いボケ味ですね。うーん、またα9が欲しくなって来ました…。
■プレスリリース
焦点距離200mmから600mmまでをカバーする超望遠ズームレンズ
ズーム全域で高い描写性能と高速AFを実現
Gレンズ#59186; 『FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS』発売
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201906/19-0612B/?s_pid=jp_top_PRESS_20190612_01_PRESS