- Xperia
発表/発売時期:2021年2月/同前半
チップセット:Snapdragon 888
メインカメラ:4眼クアッドカメラ。5000万画素カメラセンサーをテスト中。
現在、新型Xperiaに関するリーク情報はほとんど漏れていませんが、信憑性の低い情報筋によれば、新たに、4眼クアッドカメラを搭載。5000万画素カメラセンサーをテスト中とされています。
●Xperia 10Ⅲのスペック
チップセット:Snapdragon 690
●Xperia 1Ⅲ Compactのスペック
発売時期:2021年前半
ディスプレイサイズ:5.5インチ
チップセット:Snapdragon 775
5G通信:対応
小型モデルの人気が再燃してる為か、Xperia 1シリーズの高性能Compactモデルの存在が囁かれています。
CPU性能的には、「Xperia 1シリーズ」「同5シリーズ」と「Xperia 10シリーズ」の中間といった立ち位置とされています。
尚、Xperia 1Ⅲに搭載されることが見込まれる、クアルコムの新型SoC「Snapdragon 888」は現行モデルの865からかなりスペックが向上しています。
Snapdragon 888のスペック/特徴機能
搭載CPUは「Qualcomm Kryo 680」。現行Snapdragon 865比で25%の性能向上を実現し、電力効率も25%アップ。クロック周波数は最大2.84GHz。一方のGPUは、「Adreno 660」。レンダリング性能が35%高速化。
加えて高フレームレート、低レイテンシーのゲーム向けに設計されており、NvidiaやAMDの最近のGPUに搭載されているる技術「可変レートシェーディング(VRS)」にも対応。
他Game Quick Touch機能では、タッチのレイテンシを最大20%削減。ほか最大120fpsで動作、10ビットHDR、サブピクセルレンダリングをサポートします。
また、Snapdragonとして初めてトリプルISPを搭載。これにより3つの別々のカメラストリームの同時処理が可能に、例えば、3つの4K HDRビデオストリームを同時に処理したり、3つの28MP写真を同時に撮影したりする事が出来るようになります。
また各カメラが独自ISPを取得する事になり、超広角カメラから広角、そして望遠カメラへのスムーズな切り替えが可能。以前のトリプルカメラ/デュアルカメラのISP設計では、携帯電話がビデオフィード間で切り替わる際に「ラグ」が発生していました。
その他HEIF画像フォーマットでの10ビットHDR写真の記録や、4K動画での120fps撮影にも対応します。
ARM系もSnapdragon865登場時にスペックアップも頭打ちかと思っていましたが、ここに来てかなりのスペック向上していますね。
ただ、どうしてもSnapdragonのハイスペックモデルを採用するXperiaはかなり高額になってしまうというのが難点ですが…。
チップセット:Snapdragon 888
メインカメラ:4眼クアッドカメラ。5000万画素カメラセンサーをテスト中。
現在、新型Xperiaに関するリーク情報はほとんど漏れていませんが、信憑性の低い情報筋によれば、新たに、4眼クアッドカメラを搭載。5000万画素カメラセンサーをテスト中とされています。
●Xperia 10Ⅲのスペック
チップセット:Snapdragon 690
●Xperia 1Ⅲ Compactのスペック
発売時期:2021年前半
ディスプレイサイズ:5.5インチ
チップセット:Snapdragon 775
5G通信:対応
小型モデルの人気が再燃してる為か、Xperia 1シリーズの高性能Compactモデルの存在が囁かれています。
CPU性能的には、「Xperia 1シリーズ」「同5シリーズ」と「Xperia 10シリーズ」の中間といった立ち位置とされています。
尚、Xperia 1Ⅲに搭載されることが見込まれる、クアルコムの新型SoC「Snapdragon 888」は現行モデルの865からかなりスペックが向上しています。
Snapdragon 888のスペック/特徴機能
搭載CPUは「Qualcomm Kryo 680」。現行Snapdragon 865比で25%の性能向上を実現し、電力効率も25%アップ。クロック周波数は最大2.84GHz。一方のGPUは、「Adreno 660」。レンダリング性能が35%高速化。
加えて高フレームレート、低レイテンシーのゲーム向けに設計されており、NvidiaやAMDの最近のGPUに搭載されているる技術「可変レートシェーディング(VRS)」にも対応。
他Game Quick Touch機能では、タッチのレイテンシを最大20%削減。ほか最大120fpsで動作、10ビットHDR、サブピクセルレンダリングをサポートします。
また、Snapdragonとして初めてトリプルISPを搭載。これにより3つの別々のカメラストリームの同時処理が可能に、例えば、3つの4K HDRビデオストリームを同時に処理したり、3つの28MP写真を同時に撮影したりする事が出来るようになります。
また各カメラが独自ISPを取得する事になり、超広角カメラから広角、そして望遠カメラへのスムーズな切り替えが可能。以前のトリプルカメラ/デュアルカメラのISP設計では、携帯電話がビデオフィード間で切り替わる際に「ラグ」が発生していました。
その他HEIF画像フォーマットでの10ビットHDR写真の記録や、4K動画での120fps撮影にも対応します。
ARM系もSnapdragon865登場時にスペックアップも頭打ちかと思っていましたが、ここに来てかなりのスペック向上していますね。
ただ、どうしてもSnapdragonのハイスペックモデルを採用するXperiaはかなり高額になってしまうというのが難点ですが…。