米ソニーエレクトロニクスは現地時間の7日、世界初のコグニティブ(認知)インテリジェンステレビとして「BRAVIA XR」を発表しました。



「人間の見たり聞いたりする方法を再現するように設計した」という処理エンジン「CognitiveProcessor XR」を搭載する他、HDMI 2.1をポートし、4K/120p、可変リフレッシュレート(VRR)、自動低遅延モード(ALLM)もサポート。

「次世代ゲームに理想的な高解像度とフレームレートをサポートする」としています。更に最大80Mbpsのストリーミングで、「UHD BD同等の品質」という映像が楽しめる「BRAVIACORE」も発表されました。