PS5のタイトルは本体に内蔵されている超高速SSDの力を最大限引き出すように設計されている為、PS5のタイトルをUSB拡張ストレージから直接プレイする事は出来ません。また、PS5のタイトルをUSB拡張ストレージに直接ダウンロードする事も出来ません。
尚、USB拡張ストレージから本体ストレージに移動およびコピーしたゲームは、更新があれば自動的にアップデートされます。また、一部のタイトルではインストールしたいゲームモード(キャンペーンやマルチプレイなど)を部分的に選択してインストールする事が可能との事。
また、PS5は将来的にM.2 SSDへの対応も予定していますが、この機能の準備も進めているとしています。
PS4とPS5のユーザー同士で、チャットをしながら一緒にシェアプレイが可能になります。PS5のユーザーが自分のゲーム画面をPS4のフレンドにリアルタイムで共有したり、PS5のゲームをPS4で試してみる事も可能。逆に、PS4の画面をシェアプレイでPS5のフレンドに共有する事も出来ます。
画面をシェアしたり、コントローラーをバーチャルでフレンドに渡して代わりにプレイしてもらったり、2台目のコントローラーを使って協力プレイも楽しめます。
PS5とPS4において、フレンドがプレイしているゲームで参加可能なゲームセッションが表示され、｢参加をリクエスト｣する事も可能。ゲームの招待を送る手間が省け、よりクイックにフレンドとゲームを一緒に楽しむことが出来ます。尚、プライバシー設定よりパーティーやゲーム、メッセージを通じて、交流できるユーザーのリストを変更出来ます。
「ゲームベース」も改善。より重要なコンテンツや機能に素早くアクセス出来、例えばパーティーやフレンド画面のタブが素早く切り替えられます。最近やりとりしたパーティーや、オンラインのフレンドをすぐに見ることも可能。参加しているそれぞれのパーティーについて、通知のオン/オフを設定出来る様にもなります。
インゲームのチャットを素早く無効化し、自分のマイクや他のプレイヤーのオーディオをオフにする機能も追加。同じチャットに参加している他のプレイヤーのチャット音量の調整も可能になり、マイクの音量を変更する様にフレンドにお願いする必要がなくなるとしています。
また、設定で｢自動アップデート｣を有効にしている場合、デベロッパーがゲームアップデートファイルの事前ダウンロードを有効にした時に、リリース前のゲームのアップデートファイルがレストモード中、もしくはPS5を起動した時に自動で本体にダウンロードされます。これにより、アップデートのリリース後、すぐにゲームをプレイできる様になる。
ゲームライブラリーにカスタマイズ機能を追加。指定したゲームを非表示にできる様になり、自分のライブラリーからお気に入りのゲームを見つけやすく、パーソナライズ可能。
設定画面から、好みに合わせて画面を拡大表示も可能。トロフィー画面も新しくなり、トロフィー獲得状況のサマリーも用意。どのグレードのトロフィーを獲得した時に、スクリーンショットやビデオクリップを保存するかが選べる様になります。例えば、ゴールドやプラチナトロフィーを獲得した時にのみスクリーンショットやビデオを保存する様に設定することが可能。
リモートでもコンソールの体験とつながれる様に、モバイルデバイス向けの「PlayStation App」にも多くの新機能を追加。
ウィッシュリストに商品を保存できる機能や、フレンドがオンラインになった時に通知を受け取る機能、コンソールのオンラインステータスをアプリ上で変更する機能も最近導入されています。
更にこの先の数週間の間に、さらなる新機能のリリースも予定。PS5のマルチプレイセッションにアプリから参加する機能や、PS5の本体ストレージの管理、トロフィーの獲得状況をフレンドと比較する機能、PlayStation Storeに表示される商品のソートやフィルター機能などが登場予定との事。
コミュニーケーション機能が充実したのは良いですが、インストールゲームをローカルから一旦外付けHDDに逃がす事しか出来ないのは辛いですね…。
ダウンロードよりは速いとは言ってもPS5 のゲーム容量は普通にン十GBあるので、USB3.0経由のコピーでは時間はかかるかと思います。
一日も早く、M.2 SSD対応が望まれますね。
■プレスリリース（PlayStation.Blog）
https://blog.ja.playstation.com/2021/04/13/20210413-ps5/
尚、USB拡張ストレージから本体ストレージに移動およびコピーしたゲームは、更新があれば自動的にアップデートされます。また、一部のタイトルではインストールしたいゲームモード(キャンペーンやマルチプレイなど)を部分的に選択してインストールする事が可能との事。
また、PS5は将来的にM.2 SSDへの対応も予定していますが、この機能の準備も進めているとしています。
PS4とPS5のユーザー同士で、チャットをしながら一緒にシェアプレイが可能になります。PS5のユーザーが自分のゲーム画面をPS4のフレンドにリアルタイムで共有したり、PS5のゲームをPS4で試してみる事も可能。逆に、PS4の画面をシェアプレイでPS5のフレンドに共有する事も出来ます。
画面をシェアしたり、コントローラーをバーチャルでフレンドに渡して代わりにプレイしてもらったり、2台目のコントローラーを使って協力プレイも楽しめます。
PS5とPS4において、フレンドがプレイしているゲームで参加可能なゲームセッションが表示され、｢参加をリクエスト｣する事も可能。ゲームの招待を送る手間が省け、よりクイックにフレンドとゲームを一緒に楽しむことが出来ます。尚、プライバシー設定よりパーティーやゲーム、メッセージを通じて、交流できるユーザーのリストを変更出来ます。
「ゲームベース」も改善。より重要なコンテンツや機能に素早くアクセス出来、例えばパーティーやフレンド画面のタブが素早く切り替えられます。最近やりとりしたパーティーや、オンラインのフレンドをすぐに見ることも可能。参加しているそれぞれのパーティーについて、通知のオン/オフを設定出来る様にもなります。
インゲームのチャットを素早く無効化し、自分のマイクや他のプレイヤーのオーディオをオフにする機能も追加。同じチャットに参加している他のプレイヤーのチャット音量の調整も可能になり、マイクの音量を変更する様にフレンドにお願いする必要がなくなるとしています。
また、設定で｢自動アップデート｣を有効にしている場合、デベロッパーがゲームアップデートファイルの事前ダウンロードを有効にした時に、リリース前のゲームのアップデートファイルがレストモード中、もしくはPS5を起動した時に自動で本体にダウンロードされます。これにより、アップデートのリリース後、すぐにゲームをプレイできる様になる。
ゲームライブラリーにカスタマイズ機能を追加。指定したゲームを非表示にできる様になり、自分のライブラリーからお気に入りのゲームを見つけやすく、パーソナライズ可能。
設定画面から、好みに合わせて画面を拡大表示も可能。トロフィー画面も新しくなり、トロフィー獲得状況のサマリーも用意。どのグレードのトロフィーを獲得した時に、スクリーンショットやビデオクリップを保存するかが選べる様になります。例えば、ゴールドやプラチナトロフィーを獲得した時にのみスクリーンショットやビデオを保存する様に設定することが可能。
リモートでもコンソールの体験とつながれる様に、モバイルデバイス向けの「PlayStation App」にも多くの新機能を追加。
ウィッシュリストに商品を保存できる機能や、フレンドがオンラインになった時に通知を受け取る機能、コンソールのオンラインステータスをアプリ上で変更する機能も最近導入されています。
更にこの先の数週間の間に、さらなる新機能のリリースも予定。PS5のマルチプレイセッションにアプリから参加する機能や、PS5の本体ストレージの管理、トロフィーの獲得状況をフレンドと比較する機能、PlayStation Storeに表示される商品のソートやフィルター機能などが登場予定との事。
コミュニーケーション機能が充実したのは良いですが、インストールゲームをローカルから一旦外付けHDDに逃がす事しか出来ないのは辛いですね…。
ダウンロードよりは速いとは言ってもPS5 のゲーム容量は普通にン十GBあるので、USB3.0経由のコピーでは時間はかかるかと思います。
一日も早く、M.2 SSD対応が望まれますね。
■プレスリリース（PlayStation.Blog）
https://blog.ja.playstation.com/2021/04/13/20210413-ps5/