- Xperia
Xperia Ace IIは、Xperiaシリーズのボトムエンドを担う最新機種。前モデルのXperia Aceに続いて2機種目となります。ナンバリングで示される「Xperia 1/5」は、映像や音楽などの視聴体験を追求していることに対して、必要十分な性能を安価な価格で求めるシニア世代などエントリーユーザーに向けたモデルという位置づけとなります。
全長140mmのコンパクトなボディに狭額縁デザインで5.5インチディスプレイを搭載。本体の大きさは前モデルのXperia Aceに近いですが、ディスプレイは5.0インチから5.5インチへと大型化しています。搭載するOSはAndroid 11、おサイフケータイにも対応。
インカメラはナンバリングモデルとは異なり、ノッチを採用。Xperia 1/5は視聴体験を重視しており、コンテンツを邪魔しない目的でこれまでノッチやパンチホールの採用は見送られて来ました。
一方でXperia Ace IIではコンパクトさを重視してのノッチ型インカメラ搭載に至ったとしています。
エントリーモデルではあるものの、4,500mAhのバッテリーを搭載。上位モデルと同様に長寿命化技術を備えており、3年使っても80％程度のバッテリー寿命を残すとしています。前面はCorning製のGorilla Glass 6を採用。またIP68相当の防水防塵性能も備えています。
本体上部には3.5mmヘッドホンジャックを搭載。USB経由でイヤホンを接続するモデルと異なり、充電しながらでもイヤホンで音楽を聴く事が可能です。
シニア世代でも使いやすい「かんたんホーム」を搭載。この他、ホーム画面は「Live UX」、「Xperiaホーム」の3種類がプリセットされており、幅広いユーザー層が利用出来ます。
↑「かんたんホーム」搭載
カメラは13MPのメインレンズに加えて深度センサーという構成。ボケを効かせたポートレート撮影が可能で、プレミアムおまかせオートモードを搭載しており、料理や人物もきれいに撮影出来るとしています。
本体側面の下部にあるボタンでGoogleアシスタントなどの音声アシスタントを呼び出し可能。同ボタンに割り当てする機能は変更できません。
チップセットはメディアテック製の「Helio P35」。4GBのメモリーと64GBのストレージを搭載。microSDカードに対応、ディスプレイサイズは5.5インチで解像度は720×1496（HD+）。
メインカメラは13MPのメインレンズと深度センサー。インカメラは8MPのシングルレンズとなります。
4,500mAhのバッテリーを搭載。3.5mmヘッドホンジャックを備えています。カラバリはブラック、ホワイト、ブルーの3色。本体の大きさは140×69×8.9mmで重さは約159g。IP68相当の防水防塵性能を備えます。
初めてスマホを使う方向けのガイドとして「かんたん使いこなしガイド」を同梱します。
さすがに、2万円ぐらいの製品なんで、特筆すべきスペックでは無いですね。ただ、Android端末はOSのアップデートや経年でホント処理が重くなっていきますから、もう少しハイスペックな仕様の方がユーザーフレンドリー度が高いと思いますが…。
全長140mmのコンパクトなボディに狭額縁デザインで5.5インチディスプレイを搭載。本体の大きさは前モデルのXperia Aceに近いですが、ディスプレイは5.0インチから5.5インチへと大型化しています。搭載するOSはAndroid 11、おサイフケータイにも対応。
インカメラはナンバリングモデルとは異なり、ノッチを採用。Xperia 1/5は視聴体験を重視しており、コンテンツを邪魔しない目的でこれまでノッチやパンチホールの採用は見送られて来ました。
一方でXperia Ace IIではコンパクトさを重視してのノッチ型インカメラ搭載に至ったとしています。
エントリーモデルではあるものの、4,500mAhのバッテリーを搭載。上位モデルと同様に長寿命化技術を備えており、3年使っても80％程度のバッテリー寿命を残すとしています。前面はCorning製のGorilla Glass 6を採用。またIP68相当の防水防塵性能も備えています。
本体上部には3.5mmヘッドホンジャックを搭載。USB経由でイヤホンを接続するモデルと異なり、充電しながらでもイヤホンで音楽を聴く事が可能です。
シニア世代でも使いやすい「かんたんホーム」を搭載。この他、ホーム画面は「Live UX」、「Xperiaホーム」の3種類がプリセットされており、幅広いユーザー層が利用出来ます。
↑「かんたんホーム」搭載
カメラは13MPのメインレンズに加えて深度センサーという構成。ボケを効かせたポートレート撮影が可能で、プレミアムおまかせオートモードを搭載しており、料理や人物もきれいに撮影出来るとしています。
本体側面の下部にあるボタンでGoogleアシスタントなどの音声アシスタントを呼び出し可能。同ボタンに割り当てする機能は変更できません。
チップセットはメディアテック製の「Helio P35」。4GBのメモリーと64GBのストレージを搭載。microSDカードに対応、ディスプレイサイズは5.5インチで解像度は720×1496（HD+）。
メインカメラは13MPのメインレンズと深度センサー。インカメラは8MPのシングルレンズとなります。
4,500mAhのバッテリーを搭載。3.5mmヘッドホンジャックを備えています。カラバリはブラック、ホワイト、ブルーの3色。本体の大きさは140×69×8.9mmで重さは約159g。IP68相当の防水防塵性能を備えます。
初めてスマホを使う方向けのガイドとして「かんたん使いこなしガイド」を同梱します。
さすがに、2万円ぐらいの製品なんで、特筆すべきスペックでは無いですね。ただ、Android端末はOSのアップデートや経年でホント処理が重くなっていきますから、もう少しハイスペックな仕様の方がユーザーフレンドリー度が高いと思いますが…。