ノイズキャンセリング機能は搭載していませんが、圧縮された音源を高音質に変換するDSEE機能を備え、音質にもこだわり、更にコンパクト・軽量に仕上げています。
3万円を超える『WF-1000XM4』で評価されている音質、基本性能、装着設計を、よりリーズナブルな価格のモデルにも投入したのが『WF-C500』となります。音質面では、高音域から低音域まで良好なバランスを重視。かつボーカルが自然で明瞭なサウンドを目指したとしています。ユニットは5.8mmのダイナミック型。
更に、圧縮された音源をCD音質相当まで補完して再生する「DSEE」機能も搭載。アプリの「Headphones Connect」を使い、イコライザーの調整も可能。自分好みの音質に出来ます。
360 Reality Audio認定モデルでもあり、全方位に広がる音に包まれる様な音楽体験も可能。専用アプリで耳を撮影し、その形に合わせてイヤフォンのサウンドを最適化する事で、よりリアルな臨場感が楽しめます。
対応コーデックはSBC/AAC。本体を小型化している他、装着した状態であまり耳から出っ張らないような形状になりました。『WF-XB700』と比べ、体積は約45%減少。装着感も向上しており、『WF-1000XM4』で採用した「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」を採用。
耳とイヤフォンの接触面を増やす事で、装着安定性を高めています。
小型筐体ながら、イヤフォン単体で10時間、充電ケースを併用すると計20時間の再生が可能。10分の充電で60分再生が可能、急速充電にも対応。尚、ケースもコンパクトな設計で、ポケットやバッグに入れやすくなっています。『WF-XB700』のケースと比べ、体積は約25%減少。更に35gと軽量になっています。
汗や雨を気にせずに使えるIPX4の防滴性能も備えています。
スマホとのワイヤレス伝送には、左右同時伝送方式を採用。途切れにくく、尚かつ低遅延になっているとしています。アプリの「Headphones Connect」を使えば、イヤフォンのバッテリー残量確認も可能。
Googleの「Fast Pair」や、Windows 11の「SwiftPair」にも対応。「端末を探す」アプリにも対応します。
付属のイヤーピースはハイブリットタイプで、サイズはSS/M/LL。パッケージはプラスチックを全廃したものになっています。
この価格で、DSEE搭載とか、Sony｜Headphones Connectアプリ対応というのは良いですね。XB700はアプリ非対応の為、イコライジングが出来ませんでしたし…。
このご時世でオンライン会議が増えた為、完全ワイヤレスイヤフォンの需要も高まっているかと思いますが、お手頃価格のものはだいたい中国メーカーでしたからね…。初値がこのぐらいの価格であれば、今後十分戦える金額設定だと思います。
個人的には、ワイヤレスイヤフォンは音楽用とオンライン会議用とわけないと、しょっちゅう充電するハメになるという事に気づいたので、これを買って、会社に置いておこうかなと思っています…。と、よくよく考えたら、ウチの会社もうすぐ完全フリーアドレスになるんでしたw
■プレスリリース
カラフルな4色展開、小型で高音質を楽しめる完全ワイヤレスヘッドホン『WF-C500』発売
～ノイズキャンセリング性能が進化したEXTRA BASS#58679;シリーズワイヤレスヘッドホン『WH-XB910N』も同時発売～
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/202109/21-0929/
3万円を超える『WF-1000XM4』で評価されている音質、基本性能、装着設計を、よりリーズナブルな価格のモデルにも投入したのが『WF-C500』となります。音質面では、高音域から低音域まで良好なバランスを重視。かつボーカルが自然で明瞭なサウンドを目指したとしています。ユニットは5.8mmのダイナミック型。
更に、圧縮された音源をCD音質相当まで補完して再生する「DSEE」機能も搭載。アプリの「Headphones Connect」を使い、イコライザーの調整も可能。自分好みの音質に出来ます。
360 Reality Audio認定モデルでもあり、全方位に広がる音に包まれる様な音楽体験も可能。専用アプリで耳を撮影し、その形に合わせてイヤフォンのサウンドを最適化する事で、よりリアルな臨場感が楽しめます。
対応コーデックはSBC/AAC。本体を小型化している他、装着した状態であまり耳から出っ張らないような形状になりました。『WF-XB700』と比べ、体積は約45%減少。装着感も向上しており、『WF-1000XM4』で採用した「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」を採用。
耳とイヤフォンの接触面を増やす事で、装着安定性を高めています。
小型筐体ながら、イヤフォン単体で10時間、充電ケースを併用すると計20時間の再生が可能。10分の充電で60分再生が可能、急速充電にも対応。尚、ケースもコンパクトな設計で、ポケットやバッグに入れやすくなっています。『WF-XB700』のケースと比べ、体積は約25%減少。更に35gと軽量になっています。
汗や雨を気にせずに使えるIPX4の防滴性能も備えています。
スマホとのワイヤレス伝送には、左右同時伝送方式を採用。途切れにくく、尚かつ低遅延になっているとしています。アプリの「Headphones Connect」を使えば、イヤフォンのバッテリー残量確認も可能。
Googleの「Fast Pair」や、Windows 11の「SwiftPair」にも対応。「端末を探す」アプリにも対応します。
付属のイヤーピースはハイブリットタイプで、サイズはSS/M/LL。パッケージはプラスチックを全廃したものになっています。
この価格で、DSEE搭載とか、Sony｜Headphones Connectアプリ対応というのは良いですね。XB700はアプリ非対応の為、イコライジングが出来ませんでしたし…。
このご時世でオンライン会議が増えた為、完全ワイヤレスイヤフォンの需要も高まっているかと思いますが、お手頃価格のものはだいたい中国メーカーでしたからね…。初値がこのぐらいの価格であれば、今後十分戦える金額設定だと思います。
個人的には、ワイヤレスイヤフォンは音楽用とオンライン会議用とわけないと、しょっちゅう充電するハメになるという事に気づいたので、これを買って、会社に置いておこうかなと思っています…。と、よくよく考えたら、ウチの会社もうすぐ完全フリーアドレスになるんでしたw
■プレスリリース
カラフルな4色展開、小型で高音質を楽しめる完全ワイヤレスヘッドホン『WF-C500』発売
～ノイズキャンセリング性能が進化したEXTRA BASS#58679;シリーズワイヤレスヘッドホン『WH-XB910N』も同時発売～
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/202109/21-0929/