カラバリはブラックとプレミアムホワイトの2色。
↑VPL-VW255
2016年発売の『VPL-VW535』と2017年発売の『VPL-245』の後継モデル。映像エンジンを最新世代のものとした他、2系統のHDMI入力を、それぞれ18Gbps対応とし、4K/60pのHDR信号入力に対応となりました。18Gbps対応以外の主な仕様は従来機種を踏襲していますが、新エンジンの搭載により暗部階調の表現力を向上。また、筐体サイズが高さ方向に若干大きくなっています。
VW555とVW255の違いは、明るさやコントラストなど。VW255は、ダイナミックアイリスなどの一部機能を省きながら、VW555のほぼ半額とし、価格面での差別化を図っている。
0.74型/4,096×2,160pixの4K SXRDパネルを搭載したプロジェクタ。HDR信号に対応し、輝度はVW555が1,800ルーメン、VW255が1,500ルーメンとなっています。
また、VW555のみ動的絞り機構の「アドバンストアイリス3」と「ピクチャーポジション」、使用時間の経過により発生する色バランスのズレを自動補正する「オートキャリブレーション」を搭載。
↑VW555
↑VW255
レンズは光学2.06倍の電動ズーム/フォーカスレンズ。レンズシフトも可能で、上85%、下80%、左右方向31%の投写画面移動に対応。レンズシフト位置はリモコンから調整可能。60～300型の投写に対応。ランプはVW555が『LMP-H280』、VW255が『LMP-H220』。ランプ[低]時の寿命は6,000時間となっています。
↑VW555用交換ランプ『LMP-H280』
データベース型超解像処理LSI「リアリティクリエーション」によるフルHDの高精度な4K化を搭載。ゲーム使用時の低遅延モードは、一部の高画質処理を省略する事で、遅延発生を抑制。画質モード[ゲーム]選択時には自動的に低遅延化されます。カラースペースは、BT.2020とBT.709が選択可能。
3D表示にも対応。メガネ別売で、「フルHDグラス・イニシアチブ」準拠のものであれば、他社製メガネを含めて利用可能となります。
入力端子はHDMIx2で、いずれも18Gbps対応。この点が従来モデルとの大きな違いで、4K/60P
のHDR信号の入力/表示に対応。これに合わせて映像エンジンの処理能力を高めています。HDR方式はHDR10とHLGをサポートとなります。
↑側面に端子類を配置（上がVW555、下がVW255）
↑2系統あるHDMIはどちらも18Gbps対応
消費電力は、VW555が最大460W、VW255が最大390W。動作音は約26dB。外形寸法は495.6×464×205(幅×奥行き×高さ)mm、重量は14kg。リモコンが付属しています。
↑左がVW555のリモコン、右がVW255のリモコン
VW555とVW255はそれぞれ、先行して米国で発表された『VPL-VW695ES』、『VPL-VW295ES』の国内発売モデルとなります。
一時は完全に新モデルの頭打ち状態となっていましたが、4Kコンテンツの普及とともに需要が増えて、息を吹き返した感が強いですね。
プロジェクターは欲しいですけど、設置場所を考えるとなかなか購入に踏み切れません…。
■プレスリリース
小型ボディに大口径ARC-Fレンズを搭載した高輝度レーザー光源モデルなど
4K HDRホームシアタープロジェクター3機種を発売
～18Gbpsの高速伝送対応、階調表現豊かなHDRを実現～
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201810/18-1002/
↑VPL-VW255
2016年発売の『VPL-VW535』と2017年発売の『VPL-245』の後継モデル。映像エンジンを最新世代のものとした他、2系統のHDMI入力を、それぞれ18Gbps対応とし、4K/60pのHDR信号入力に対応となりました。18Gbps対応以外の主な仕様は従来機種を踏襲していますが、新エンジンの搭載により暗部階調の表現力を向上。また、筐体サイズが高さ方向に若干大きくなっています。
VW555とVW255の違いは、明るさやコントラストなど。VW255は、ダイナミックアイリスなどの一部機能を省きながら、VW555のほぼ半額とし、価格面での差別化を図っている。
0.74型/4,096×2,160pixの4K SXRDパネルを搭載したプロジェクタ。HDR信号に対応し、輝度はVW555が1,800ルーメン、VW255が1,500ルーメンとなっています。
また、VW555のみ動的絞り機構の「アドバンストアイリス3」と「ピクチャーポジション」、使用時間の経過により発生する色バランスのズレを自動補正する「オートキャリブレーション」を搭載。
↑VW555
↑VW255
レンズは光学2.06倍の電動ズーム/フォーカスレンズ。レンズシフトも可能で、上85%、下80%、左右方向31%の投写画面移動に対応。レンズシフト位置はリモコンから調整可能。60～300型の投写に対応。ランプはVW555が『LMP-H280』、VW255が『LMP-H220』。ランプ[低]時の寿命は6,000時間となっています。
↑VW555用交換ランプ『LMP-H280』
データベース型超解像処理LSI「リアリティクリエーション」によるフルHDの高精度な4K化を搭載。ゲーム使用時の低遅延モードは、一部の高画質処理を省略する事で、遅延発生を抑制。画質モード[ゲーム]選択時には自動的に低遅延化されます。カラースペースは、BT.2020とBT.709が選択可能。
3D表示にも対応。メガネ別売で、「フルHDグラス・イニシアチブ」準拠のものであれば、他社製メガネを含めて利用可能となります。
入力端子はHDMIx2で、いずれも18Gbps対応。この点が従来モデルとの大きな違いで、4K/60P
のHDR信号の入力/表示に対応。これに合わせて映像エンジンの処理能力を高めています。HDR方式はHDR10とHLGをサポートとなります。
↑側面に端子類を配置（上がVW555、下がVW255）
↑2系統あるHDMIはどちらも18Gbps対応
消費電力は、VW555が最大460W、VW255が最大390W。動作音は約26dB。外形寸法は495.6×464×205(幅×奥行き×高さ)mm、重量は14kg。リモコンが付属しています。
↑左がVW555のリモコン、右がVW255のリモコン
VW555とVW255はそれぞれ、先行して米国で発表された『VPL-VW695ES』、『VPL-VW295ES』の国内発売モデルとなります。
一時は完全に新モデルの頭打ち状態となっていましたが、4Kコンテンツの普及とともに需要が増えて、息を吹き返した感が強いですね。
プロジェクターは欲しいですけど、設置場所を考えるとなかなか購入に踏み切れません…。
■プレスリリース
小型ボディに大口径ARC-Fレンズを搭載した高輝度レーザー光源モデルなど
4K HDRホームシアタープロジェクター3機種を発売
～18Gbpsの高速伝送対応、階調表現豊かなHDRを実現～
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201810/18-1002/