SONYは、ライブ配信やオンライン会議需要の高まりを受け、SONY製カメラ35機種を、高画質なWebカメラとして活用できるPC用アプリケーション「Imaging Edge Webcam」を無料公開しました。



アプリをPCにインストールし、対応カメラとUSBケーブルで接続する事で、「高性能AFや高解像性能、ユニークで多彩な機能を活用しながら、ライブ配信をしたり、フォロワーや友人、同僚、家族などとリアルタイムでつながったりすることができる」としています。

現時点の対応カメラは、「α9」シリーズや「α7」シリーズなどのフルサイズミラーレス一眼カメラ、「α6600」「α6400」「α6100」などのAPS-Cミラーレス一眼カメラ、「RX100」シリーズや「RX0」シリーズ、「VLOGCAM ZV-1」などを含む、計35機種で、7月29日に発表した「α7S III」も含まれます。