ネットワーク対応のLEDシーリングライトで、スマホ操作に加え、新たに専用リモコン「スマートコントローラー」を付属。ワンボタンでBluetoothペアリングや音量調整、見守り機能の設定が可能となりました。また部屋の状態と利用できる機能が一目でわかる専用アプリ「MFlight2」をリリースし、更に使いやすくなったとしています。
↑専用スマートコントローラー『LGTAR-100』
マルチファンクションライトは、赤外線リモコンを使うテレビやエアコンなど家電の操作、アプリを通じた宅外からの家電操作、Bluetoothを通じて天井から音が降り注ぐスピーカー機能、部屋の温湿度の見える化、スマートスピーカーと連携した音声での家電操作等、様々な機能を搭載。
「人感/温度/湿度/照度」センサー、マイク、スピーカー等を内蔵しコントロール機能を持ったマルチファンクションユニットと、専用のLEDシーリングライトで構成されます。
これまではスマホから操作していましたが、専用のスマートコントローラーを付属した事で、アプリを通さずワンボタンで様々な機能を利用できる様になりました。同社が行なったユーザーアンケートでの「スマホを使わずにペアリングや音量を操作したい」「スマホを持たない家族の帰宅時にみまもりモードを解除したい」といった声に応えたとしています。
↑ボタンひとつでペアリング等の操作が可能
『LGTAR-100』では、Bluetoothのペアリング、音量変更やミュート設定、室内で人の動きを感知した際に警告音を発する「みまもりモード」の設定/解除がボタン1つで行なえます。機能は随時アップデート予定としています。
新たにリリースした専用アプリ「MFlight2」は、部屋の状態と利用できる機能が一目でわかるビジュアルへ変更。ホーム画面にはリビングのイラストを表示。ライトの点灯状態(ON/OFF/常夜灯)がわかり、部屋の明るさによって背景色が3段階に変化します。また直近5分前までの人の動きをイラストによって表し、在室状況を一目で確認可能。部屋の温度/湿度/照度も表示します。
↑「MFlight2」では部屋の状態がイラストでわかる様に
更にエアコンとテレビのイラストをタップすると、それぞれの操作画面に遷移する他、「ミュージック」をタップすると音楽のプレイリストが表示されます。
また、マルチファンクションライト本体の仕様変更により、Bluetoothのペアリング切り替えにかかる時間を短縮した他、内蔵デバイスの調整により中高域の音がクリアになったとしています。
尚、『MFL-1100S』は「みまもりモード」非搭載機種であり、テレビとエアコンの操作にはライセンス購入が必要となる。(テレビ:1,500円、エアコン:2,500円)。
本体サイズは520×111(直径×高さ)mm。消費電力は42W。明るさは4,300lm。色温度は2,800~6,500K。演色性はRa85。Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに対応します。
↑『MFL-1100S』『MFL-2100S』の機能比較
型番を微妙に変更して「マルチファンクションライト2」を名乗るとは…。
ちなみに私の所有する『MFL-1000A』もアプリは「MFlight2」でしか利用出来なくなりました。それ以前のマルチファンクションライトは旧「MFlight」アプリで利用出来るみたいです。
あと、『MFL-1100S』用のエアコン操作利用のライセンス2,500円なんですね…。ワタシは『MFL-1000A』用のエアコン操作ライセンス購入しましたが、5,000円以上したんですけど…。
まぁ、若干『MFL-1100S』の方が本体価格が高いですし、良いんですけど…。
■プレスリリース(SNC)
https://www.sonynetwork.co.jp/corporation/release/2020/pub20201106_0043.html
↑専用スマートコントローラー『LGTAR-100』
マルチファンクションライトは、赤外線リモコンを使うテレビやエアコンなど家電の操作、アプリを通じた宅外からの家電操作、Bluetoothを通じて天井から音が降り注ぐスピーカー機能、部屋の温湿度の見える化、スマートスピーカーと連携した音声での家電操作等、様々な機能を搭載。
「人感/温度/湿度/照度」センサー、マイク、スピーカー等を内蔵しコントロール機能を持ったマルチファンクションユニットと、専用のLEDシーリングライトで構成されます。
これまではスマホから操作していましたが、専用のスマートコントローラーを付属した事で、アプリを通さずワンボタンで様々な機能を利用できる様になりました。同社が行なったユーザーアンケートでの「スマホを使わずにペアリングや音量を操作したい」「スマホを持たない家族の帰宅時にみまもりモードを解除したい」といった声に応えたとしています。
↑ボタンひとつでペアリング等の操作が可能
『LGTAR-100』では、Bluetoothのペアリング、音量変更やミュート設定、室内で人の動きを感知した際に警告音を発する「みまもりモード」の設定/解除がボタン1つで行なえます。機能は随時アップデート予定としています。
新たにリリースした専用アプリ「MFlight2」は、部屋の状態と利用できる機能が一目でわかるビジュアルへ変更。ホーム画面にはリビングのイラストを表示。ライトの点灯状態(ON/OFF/常夜灯)がわかり、部屋の明るさによって背景色が3段階に変化します。また直近5分前までの人の動きをイラストによって表し、在室状況を一目で確認可能。部屋の温度/湿度/照度も表示します。
↑「MFlight2」では部屋の状態がイラストでわかる様に
更にエアコンとテレビのイラストをタップすると、それぞれの操作画面に遷移する他、「ミュージック」をタップすると音楽のプレイリストが表示されます。
また、マルチファンクションライト本体の仕様変更により、Bluetoothのペアリング切り替えにかかる時間を短縮した他、内蔵デバイスの調整により中高域の音がクリアになったとしています。
尚、『MFL-1100S』は「みまもりモード」非搭載機種であり、テレビとエアコンの操作にはライセンス購入が必要となる。(テレビ:1,500円、エアコン:2,500円)。
本体サイズは520×111(直径×高さ)mm。消費電力は42W。明るさは4,300lm。色温度は2,800~6,500K。演色性はRa85。Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに対応します。
↑『MFL-1100S』『MFL-2100S』の機能比較
型番を微妙に変更して「マルチファンクションライト2」を名乗るとは…。
ちなみに私の所有する『MFL-1000A』もアプリは「MFlight2」でしか利用出来なくなりました。それ以前のマルチファンクションライトは旧「MFlight」アプリで利用出来るみたいです。
あと、『MFL-1100S』用のエアコン操作利用のライセンス2,500円なんですね…。ワタシは『MFL-1000A』用のエアコン操作ライセンス購入しましたが、5,000円以上したんですけど…。
まぁ、若干『MFL-1100S』の方が本体価格が高いですし、良いんですけど…。
■プレスリリース(SNC)
https://www.sonynetwork.co.jp/corporation/release/2020/pub20201106_0043.html