米SONYは現地時間の6日、新技術を投入した新しいCrystal LED Displayとして、高コントラスト「Cシリーズ」『ZRD-C12A』、『ZRD-C15A』と、高輝度な「Bシリーズ」『ZRD-B12A』、『ARD-B15A』を発表しました。



どちらも夏に発売。設置ニーズに合わせて1.26mmと1.58mm、2つのピクセルピッチサイズが選択でき、企業のショールーム、ロビー、プロダクションなどへの展開を想定しています。

Crystal LEDは、微細なLED素子を配列した画素を、画素毎に駆動させる自発光のディスプレイ方式。新機種はどちらのシリーズにも、高性能な画質プロセッサー「X1 for CrystalLED」を搭載。