使用された楽曲は「THE FIRST TAKE」で2,000万回再生を突破しているYOASOBIの「群青」。16日からは実際に360 Reality Audio版「群青」を体験したYOASOBIのインタビューが特設サイトで公開されます。
ワイヤレス型ヘッドフォン『WH-1000XM4』等を含む「1000Xシリーズ」のプロモーションとして制作されたもの。360 Reality Audioは、SONYのオブジェクトベースの空間音響技術を使った新しい音楽フォーマットで、ボーカルやコーラス、楽器などの音源ひとつひとつに位置情報をつけ、球体の空間に配置。まるで目の前で生演奏をされているかの様な、没入感のある立体的な音場を体感出来ます。
映像の冒頭は『WH-1000XM4』を装着した瞬間から、360 Reality Audioの臨場感あふれる世界へと導かれる様子が表現されています。終盤のコーラスシーンでは「THE FIRST TAKE」の映像に囲まれた空間で、全方位から音が降りそそぎ、SONYのヘッドホンで体験できる360 Reality Audioの没入感や圧倒的臨場感が表現されました。
スペシャルムービーはYouTubeでも公開されていますが、こちらでは360 Reality Audioの音楽フォーマットを下に生成された360 Reality Audioを疑似体験できる音源が使われています。
360 Reality Audio版「群青」を体験したYOASOBIのコンポーザー、Ayaseは「“これぞ臨場感！”という感じで、“聴く”ではなく、“感じる”という感覚でした。どこに音が配置されていて、どういった鳴り方で、その粒がどう自分に入ってくるかというのをここまで鮮やかに聴ける体験はないので、本当に感動しました」とコメント。
ボーカルのikuraも「1つ1つの音の粒がしっかりと聞こえて、大きな球体の中にいるような感覚になりました。合唱の部分はスマホのスピーカーから聴いているだけでは絶対に感じられない音を感じ、鳥肌がたつくらい素敵でした。生で歌っている『THE FIRST TAKE』だからこそ、私の生の声や私が表現したいと思っているすべてを『360 Reality Audio』で体験してもらえると思うと、すごくワクワクします」と新しい体験への期待を語っています。
早速、ワタシもiPhoneと『WF-1000XM3』で試聴してみました。そもそもArtist Connectionアプリが使い勝手が悪いアプリで、GoogleアカウントやFacebookアカウントでログイン出来るのですが、Googleアカウントでログインしたところ、アメリカ向けページしか表示されず、「検索」ボタンを押してもプレリストページに飛ぶ等さんさんたる有様でしたが、何度かリロードしている内に「360 Reality Audioデモプレイリスト」というプロジェクトが表示される様になりました。
「群青」のデモは「360 Reality Audioデモプレイリスト（Movie）」というプレイリストで試聴出来ます。
スペシャルムービーは360RAを説明するという意味合いを強調する為か、音が振られ過ぎていて不自然感が半端ないですw
「THE FIRST TAKE」の映像の360RA版はかなり良かったですけど、やはりステレオ楽曲を途中で無駄に左右に振るのはいかがなものかと思いました。
余談ですが、「鬼滅の刃 無限列車編」のDolby Cinema版は音声もAtmosミックスしなおされているんですが、エンディング曲の「炎」も途中で無駄に音をLRに降って揺らぎを出していました。
オブジェクトオーディオにおける楽曲の流行りなんでしょうか？
■SONY商品情報・ストア>ヘッドホン>LOVE MUSIC >YOASOBI from THE FIRST TAKE × 1000X Series
https://www.sony.jp/headphone/lovemusic/the_first_take/YOASOBI/?s_pid=jp_headphone/main_20210331_heajrny
ワイヤレス型ヘッドフォン『WH-1000XM4』等を含む「1000Xシリーズ」のプロモーションとして制作されたもの。360 Reality Audioは、SONYのオブジェクトベースの空間音響技術を使った新しい音楽フォーマットで、ボーカルやコーラス、楽器などの音源ひとつひとつに位置情報をつけ、球体の空間に配置。まるで目の前で生演奏をされているかの様な、没入感のある立体的な音場を体感出来ます。
映像の冒頭は『WH-1000XM4』を装着した瞬間から、360 Reality Audioの臨場感あふれる世界へと導かれる様子が表現されています。終盤のコーラスシーンでは「THE FIRST TAKE」の映像に囲まれた空間で、全方位から音が降りそそぎ、SONYのヘッドホンで体験できる360 Reality Audioの没入感や圧倒的臨場感が表現されました。
スペシャルムービーはYouTubeでも公開されていますが、こちらでは360 Reality Audioの音楽フォーマットを下に生成された360 Reality Audioを疑似体験できる音源が使われています。
360 Reality Audio版「群青」を体験したYOASOBIのコンポーザー、Ayaseは「“これぞ臨場感！”という感じで、“聴く”ではなく、“感じる”という感覚でした。どこに音が配置されていて、どういった鳴り方で、その粒がどう自分に入ってくるかというのをここまで鮮やかに聴ける体験はないので、本当に感動しました」とコメント。
ボーカルのikuraも「1つ1つの音の粒がしっかりと聞こえて、大きな球体の中にいるような感覚になりました。合唱の部分はスマホのスピーカーから聴いているだけでは絶対に感じられない音を感じ、鳥肌がたつくらい素敵でした。生で歌っている『THE FIRST TAKE』だからこそ、私の生の声や私が表現したいと思っているすべてを『360 Reality Audio』で体験してもらえると思うと、すごくワクワクします」と新しい体験への期待を語っています。
早速、ワタシもiPhoneと『WF-1000XM3』で試聴してみました。そもそもArtist Connectionアプリが使い勝手が悪いアプリで、GoogleアカウントやFacebookアカウントでログイン出来るのですが、Googleアカウントでログインしたところ、アメリカ向けページしか表示されず、「検索」ボタンを押してもプレリストページに飛ぶ等さんさんたる有様でしたが、何度かリロードしている内に「360 Reality Audioデモプレイリスト」というプロジェクトが表示される様になりました。
「群青」のデモは「360 Reality Audioデモプレイリスト（Movie）」というプレイリストで試聴出来ます。
スペシャルムービーは360RAを説明するという意味合いを強調する為か、音が振られ過ぎていて不自然感が半端ないですw
「THE FIRST TAKE」の映像の360RA版はかなり良かったですけど、やはりステレオ楽曲を途中で無駄に左右に振るのはいかがなものかと思いました。
余談ですが、「鬼滅の刃 無限列車編」のDolby Cinema版は音声もAtmosミックスしなおされているんですが、エンディング曲の「炎」も途中で無駄に音をLRに降って揺らぎを出していました。
オブジェクトオーディオにおける楽曲の流行りなんでしょうか？
■SONY商品情報・ストア>ヘッドホン>LOVE MUSIC >YOASOBI from THE FIRST TAKE × 1000X Series
https://www.sony.jp/headphone/lovemusic/the_first_take/YOASOBI/?s_pid=jp_headphone/main_20210331_heajrny