SONY、「BRAVIA CORE」でコンテンツ購入・レンタル開始

SONYは、認知特性プロセッサ搭載のテレビシリーズ・BRAVIA XRを対象とした動画配信サービス「BRAVIA CORE」において、コンテンツの購入およびレンタル対応を開始しました。



BRAVIA COREは、SPEと連携して提供しているBRAVIA XRユーザー向けの動画配信で、UHD BD並みの高ビットレート(最大80Mbps)や、従来よりもアスペクト比の広い映像とDTS音声が楽しめるIMAX Enhanced仕様(一部コンテンツのみ)が特徴。

BRAVIA XRを購入すると、最新映画を10作品まで視聴できるクレジット(引換チケット)が貰える他、SPEのカタログ作品などが2年間見放題で楽しめます。



今回のコンテンツ購入・レンタル対応は、上記のクレジット残が「0」になったユーザーが対象。BRAVIA COREアプリを最新のバージョンにアップデートし、Google Play課金やクレジットカード決済を利用する事で、新たにクレジットの追加が行なえる様になります。

対象機種は、4K有機EL BRAVIA「A90J」「A80J」シリーズ、4K液晶BRAVIA「X95J」「X90J」シリーズとなります。

BRAVIA XR発表時には告知されていなかったBRAVIA COREでのコンテンツ購入・レンタルが開始されました。ちょっと気になるのはBRAVIA COREのサービス自体は2年間の限定サービスとされていましたが、今回の販売・レンタルが好調だったらサービス延長もあるかもしれませんね。

■BRAVIA CORE
https://www.sony.jp/bravia/bravia-core/?s_pid=jp_/bravia/bravia-core/_campaign-07#feature-05