SONY、360RAを疑似体験出来るオンラインフェス開催 [Web/クラウド/配信サービス]
SONYは、360 Reality Audioの邦楽配信開始に合わせ、スペシャルコンテンツサイト「360 Reality Audio SOUND DIVE」を開設しました。
360RAを疑似体験できるアーカイブ型オンラインフェス「SOUND DIVE FES」やスペシャルミュージックビデオなどが楽しめます。
360 Reality Audio(360RA)は、SONY[の360立体音響技術を使った新しい音楽体験。ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、球体の空間に配置。アーティストの生演奏に囲まれているかの様な、没入感のある立体的な音場を体感出来ます。
360RAの邦楽コンテンツは、Amazon Music HD、Deezerなどで配信中。通常のヘッドフォンや、SONY認定スピーカーで対応コンテンツを再生する事で体験可能です。
今回開催するSOUND DIVE FESは、第1弾アーティストとして鬼頭明里、私立恵比寿中学、Little Glee Monsterの3組が登場。過去のライブ映像を、ヘッドフォンで聴く事で、ライブ会場で演奏しているかの様な臨場感ある360RAの疑似体験が楽しめるとしています。
「コロナ禍で音楽の楽しみ方に制約がある中、360 Reality Audioは自宅にいながらも、まるでライブ会場にいるような体験を可能にする新しいライブスタイルを提案します」としています。
また、360RAを疑似体験できるスペシャルミュージックビデオも用意。第1弾として、先行配信の大滝詠一「恋するカレン」に加え、Doul「Howl」、Eru Matsumoto「Three Days」のミュージックビデオを360RA疑似体験バージョンとして新たに制作。
「恋するカレン」では旅に出かけたかのような柔らかい雰囲気に包まれる、「Three Days」は重厚で壮大な弦楽器の音色に浸る、「Howl」はクールでポップな異世界に引き込まれる、という様々な方向から鳴り響く音を3楽曲それぞれの方法で表現したスペシャルミュージックビデオが楽しめるとしています。
その他、ラジオパーソナリティや様々な音楽番組で活躍するジョン・カビラが360RAの視聴体験を通じて、その音がどのように聴こえて、感じられるのかを熱く語ったインタビューも公開しています。
360 Reality Audio SOUND DIVE
・SOUND DIVE FES vol.1
期間:4月16日~
URL:https://www.sony.co.jp/united/360ra_sounddive/fes1/
・360 Reality Audioスペシャルミュージックビデオ
URL:https://www.sony.co.jp/united/360ra_sounddive/#j_music
・ジョン・カビラ×360 Reality Audio
URL:https://www.sony.co.jp/united/360ra_sounddive/#jonkabira
また、ソニー・ミュージックソリューションズは、ソニーミュージックスタジオ東京にて、360RAに対応したイマーシブサウンドスタジオを開設。専用の設備を常設したスタジオとして、今後増加する360RAコンテンツ制作や、その他3D音響のサウンドデザインに対応するとしています。
↑イマーシブサウンドスタジオ全景
イマーシブサウンドスタジオでは、360RAの理想的なスピーカー配置である“球形配置”にこだわり、上段スピーカーは天井から吊り下げたリング状のアタッチメントに、中段・下段のスピーカーは専用に設計を施したスタンドにそれぞれ配置し、より精度の高いレギュレーションでのモニタリングが可能としています。
↑前面スピーカーとプロジェクター+スクリーン
また、マルチチャンネルスピーカーシステムに加え、超短焦点4K/HDRプロジェクターと90型高精細スクリーンを組み合わせる事で、音楽コンテンツだけでなく映像も含めたイマーシブサウンドデザイン作業にも対応できるとしています。
対応スピーカーも発売され、いよいよ国内でも360RAを大々的に売り込むみたいですね。個人的にはオーディオだけでなく、映像コンテンツのサラウンドに流用した方がよっぽど没入感は高くなると思うんですが…。
■360 Reality Audio SOUND DIVE
https://www.sony.co.jp/united/360ra_sounddive/
360RAを疑似体験できるアーカイブ型オンラインフェス「SOUND DIVE FES」やスペシャルミュージックビデオなどが楽しめます。
360 Reality Audio(360RA)は、SONY[の360立体音響技術を使った新しい音楽体験。ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、球体の空間に配置。アーティストの生演奏に囲まれているかの様な、没入感のある立体的な音場を体感出来ます。
360RAの邦楽コンテンツは、Amazon Music HD、Deezerなどで配信中。通常のヘッドフォンや、SONY認定スピーカーで対応コンテンツを再生する事で体験可能です。
今回開催するSOUND DIVE FESは、第1弾アーティストとして鬼頭明里、私立恵比寿中学、Little Glee Monsterの3組が登場。過去のライブ映像を、ヘッドフォンで聴く事で、ライブ会場で演奏しているかの様な臨場感ある360RAの疑似体験が楽しめるとしています。
「コロナ禍で音楽の楽しみ方に制約がある中、360 Reality Audioは自宅にいながらも、まるでライブ会場にいるような体験を可能にする新しいライブスタイルを提案します」としています。
また、360RAを疑似体験できるスペシャルミュージックビデオも用意。第1弾として、先行配信の大滝詠一「恋するカレン」に加え、Doul「Howl」、Eru Matsumoto「Three Days」のミュージックビデオを360RA疑似体験バージョンとして新たに制作。
「恋するカレン」では旅に出かけたかのような柔らかい雰囲気に包まれる、「Three Days」は重厚で壮大な弦楽器の音色に浸る、「Howl」はクールでポップな異世界に引き込まれる、という様々な方向から鳴り響く音を3楽曲それぞれの方法で表現したスペシャルミュージックビデオが楽しめるとしています。
その他、ラジオパーソナリティや様々な音楽番組で活躍するジョン・カビラが360RAの視聴体験を通じて、その音がどのように聴こえて、感じられるのかを熱く語ったインタビューも公開しています。
360 Reality Audio SOUND DIVE
・SOUND DIVE FES vol.1
期間:4月16日~
URL:https://www.sony.co.jp/united/360ra_sounddive/fes1/
・360 Reality Audioスペシャルミュージックビデオ
URL:https://www.sony.co.jp/united/360ra_sounddive/#j_music
・ジョン・カビラ×360 Reality Audio
URL:https://www.sony.co.jp/united/360ra_sounddive/#jonkabira
また、ソニー・ミュージックソリューションズは、ソニーミュージックスタジオ東京にて、360RAに対応したイマーシブサウンドスタジオを開設。専用の設備を常設したスタジオとして、今後増加する360RAコンテンツ制作や、その他3D音響のサウンドデザインに対応するとしています。
↑イマーシブサウンドスタジオ全景
イマーシブサウンドスタジオでは、360RAの理想的なスピーカー配置である“球形配置”にこだわり、上段スピーカーは天井から吊り下げたリング状のアタッチメントに、中段・下段のスピーカーは専用に設計を施したスタンドにそれぞれ配置し、より精度の高いレギュレーションでのモニタリングが可能としています。
↑前面スピーカーとプロジェクター+スクリーン
また、マルチチャンネルスピーカーシステムに加え、超短焦点4K/HDRプロジェクターと90型高精細スクリーンを組み合わせる事で、音楽コンテンツだけでなく映像も含めたイマーシブサウンドデザイン作業にも対応できるとしています。
対応スピーカーも発売され、いよいよ国内でも360RAを大々的に売り込むみたいですね。個人的にはオーディオだけでなく、映像コンテンツのサラウンドに流用した方がよっぽど没入感は高くなると思うんですが…。
■360 Reality Audio SOUND DIVE
https://www.sony.co.jp/united/360ra_sounddive/
2021-04-23 17:52
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