米SONYは8月はじめにも電子書籍リーダーの既存製品ラインをアップグレードする計画を示しました。これにより、最近、新デバイスを発表したライバルのBarnes & Noble、Kobo、Amazon.comと競争する計画との事です。



新しいSony Readerは180~300ドルの間で価格設定され、"PRS-350"と"PRS-650"の後継モデル2モデルがリリースされるとの事。

これらはハード、ソフト共にアップグレードされ、Wi-Fiを内蔵。「両モデルともS1およびS2タブレット販売前の8月に販売開始する予定だ」とSony Electronicsの電子書籍リーダー担当副社長、フィル・ルベル氏が語っているとの事です。