SONYは、BDレコ
『BDZ-ZT3500』や
『BDZ-ZW2500』など6モデルの本体ソフトウェアアップデートを4月5日より実施開始しました。
アップデートの適用により、録画した番組のタイトルを削除しても、稀にHDDの空き容量が増えない症状などを改善します。
対象機種は、2017年に発売した『BDZ-ZW550』、『BDZ-ZW1500』、『BDZ-ZW2500』、『BDZ-ZT1500』、『BDZ-ZT2500』、『BDZ-ZT3500』。
アップデート後のソフトウェアバージョンは「31.009.XXX」(xxは数字)。放送波アップデートは4月9日~7月29日に実施。USBメモリ経由のアップデートは4月5日から提供中となります。
昨年11月に購入した
我が家の『BDZ-ZW550』も稀では無く結構な頻度で録画番組を削除しても、HDDの残量表示は増えないという事が有りましたが、電源を入れ直したり、torne PS4からレコxトルネでアクセスしたりすると残量表示が正常に表示されていましたので、大したバグでは無い様です。
そんな事より、フナイのOEMになってからのモデルは他にも重大な不具合がいくつも有ると思うんですが…。我が家のZW550はW録画していただけで不具合が発生して、1番組は録画失敗。
失敗した番組は録画番組のサムネイルが表示されず、再生すると一瞬だけ番組が表示されその後「この録画番組は再生できません」と表示が出て、その番組を削除したところ、何故あプレイリストに変わり、そのプレイリストは削除する事が出来ないおという不具合が発生しました。
恐らく、HDDの書き込みトラブルで、その領域は読み書きが出来ない状態になってるんだと思います…。
■SONY商品情報・ストア>ブルーレイディスクレコーダー>本体アップデート情報
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