SONY、ネックバンド型イヤフォン『WI-SP600』、『WI-SP500』発売 [ヘッドフォン/Bluetoothヘッドセット]
SONYは、CES2018で発表したスポーツ向けのネックバンド型Bluetoothイヤフォン2モデルを発売すると発表しました。
↑WI-SP600N
発売日は4月28日に発売。
販売予想価格はデジタルNC対応の密閉型『WI-SP600N』が19,000円前後、NC非対応の開放型『WI-SP500』が9,000円前後となっています。
カラバリは両モデル共ブラック(B)、ピンク(P)、イエロー(Y)、ホワイト(W)の4色。BluetoothのコーデックはSBCとAACに対応。
スマホのハンズフリー通話に対応する他、ボイスアシスタント機能も呼び出せます。汗や水しぶき、雨などから守るIPX4防滴性能を備えています。主な違いは、『WI-SP600N』のみNC搭載で、スマホアプリからの設定にも対応する点などとなります。イヤフォン部は『WI-SP600N』が密閉型、『WI-SP500』は開放型となります。
●WI-SP600N
Bluetooth 4.1対応で、NC機能を搭載。トレーニング時にノイズをカットする事でパフォーマンスを高めるとしています。音楽を聴きながら、周囲の音も聞けるアンビエントサウンド(外音取り込み)モードも利用可能。
↑ブラック、ピンク、イエロー、ホワイトの4色
スマホアプリ「Sony|Headphones Connect」でNC機能等の設定が可能。スマホとはNFCでペアリング可能。アプリからの操作で「ノイズキャンセリングモード」、人の声にフォーカスして取り込む「外音取り込み ボイスモード」、「外音取り込み ノーマルモード」を手動で選択。
↑アプリ「Sony|Headphones Connect」に対応
アプリではイコライザや、音質モードの切り替え、再生楽曲の操作なども可能。更に、「クイックサウンドセッティング」も搭載。予め音質/モードを設定しておくと、NCボタンの2度押しですぐにその設定を呼び出せます。
↑イコライザー調整
6mm径のダイナミック型ユニットを搭載。量感のある重低音を正確なリズムで再現するEXTRABASSサウンド機能を搭載。低音のビート感を強力に再現する事で、スポーツやトレーニングのパフォーマンス向上が図れるとしています。
重量は約21g。連続再生時間は最大6時間。充電時間は約1.5時間。ロングタイプのハイブリッドイヤーピースSS/S/M/Lサイズと、装着性を高めるアークサポーターのM/Lサイズが付属します。充電用のマイクロUSBケーブルが付属。
↑ケーブル部にリモコンも搭載
●WI-SP500
Bluetooth 4.2搭載で、NCやアンビエントサウンド機能を搭載しない開放型となります。音楽を聴きながら周りの音も聞こえやすいとしています。ユニットは13.5mm径。
内蔵バッテリで最大8時間使用可能。充電時間は約2時間。重量は約18g。イヤーピースはS/Mサイズ。キャリングホルダーや充電用マイクロUSBケーブルなどが付属します。
↑ブラック、ピンク、イエロー、ホワイトの4色
↑『WI-SP500』の装着例
↑キャリングホルダーで1つにまとめられる
『WI-SP600N』はもはや違和感の無いデザインですが、『WI-SP500』は何だかAPPLE
のAir Podからケーブルの生えたニセモノみたいなデザインですね…。
あと、NC搭載非対応という事で外音を聴きやすくする為に開放型にしているのでしょうが、逆に音楽の音質がどうなっているか気になりますね…。
■プレスリリース
右独立型として世界初、ノイズキャンセリングと防滴性能(IPX4)を両立した『WF-SP700N』
“普段使い“にも調和するスポーツ向けワイヤレスヘッドホン3機種発売
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201804/18-0410/
↑WI-SP600N
発売日は4月28日に発売。
販売予想価格はデジタルNC対応の密閉型『WI-SP600N』が19,000円前後、NC非対応の開放型『WI-SP500』が9,000円前後となっています。
カラバリは両モデル共ブラック(B)、ピンク(P)、イエロー(Y)、ホワイト(W)の4色。BluetoothのコーデックはSBCとAACに対応。
スマホのハンズフリー通話に対応する他、ボイスアシスタント機能も呼び出せます。汗や水しぶき、雨などから守るIPX4防滴性能を備えています。主な違いは、『WI-SP600N』のみNC搭載で、スマホアプリからの設定にも対応する点などとなります。イヤフォン部は『WI-SP600N』が密閉型、『WI-SP500』は開放型となります。
●WI-SP600N
Bluetooth 4.1対応で、NC機能を搭載。トレーニング時にノイズをカットする事でパフォーマンスを高めるとしています。音楽を聴きながら、周囲の音も聞けるアンビエントサウンド(外音取り込み)モードも利用可能。
↑ブラック、ピンク、イエロー、ホワイトの4色
スマホアプリ「Sony|Headphones Connect」でNC機能等の設定が可能。スマホとはNFCでペアリング可能。アプリからの操作で「ノイズキャンセリングモード」、人の声にフォーカスして取り込む「外音取り込み ボイスモード」、「外音取り込み ノーマルモード」を手動で選択。
↑アプリ「Sony|Headphones Connect」に対応
アプリではイコライザや、音質モードの切り替え、再生楽曲の操作なども可能。更に、「クイックサウンドセッティング」も搭載。予め音質/モードを設定しておくと、NCボタンの2度押しですぐにその設定を呼び出せます。
↑イコライザー調整
6mm径のダイナミック型ユニットを搭載。量感のある重低音を正確なリズムで再現するEXTRABASSサウンド機能を搭載。低音のビート感を強力に再現する事で、スポーツやトレーニングのパフォーマンス向上が図れるとしています。
重量は約21g。連続再生時間は最大6時間。充電時間は約1.5時間。ロングタイプのハイブリッドイヤーピースSS/S/M/Lサイズと、装着性を高めるアークサポーターのM/Lサイズが付属します。充電用のマイクロUSBケーブルが付属。
↑ケーブル部にリモコンも搭載
●WI-SP500
Bluetooth 4.2搭載で、NCやアンビエントサウンド機能を搭載しない開放型となります。音楽を聴きながら周りの音も聞こえやすいとしています。ユニットは13.5mm径。
内蔵バッテリで最大8時間使用可能。充電時間は約2時間。重量は約18g。イヤーピースはS/Mサイズ。キャリングホルダーや充電用マイクロUSBケーブルなどが付属します。
↑ブラック、ピンク、イエロー、ホワイトの4色
↑『WI-SP500』の装着例
↑キャリングホルダーで1つにまとめられる
『WI-SP600N』はもはや違和感の無いデザインですが、『WI-SP500』は何だかAPPLE
のAir Podからケーブルの生えたニセモノみたいなデザインですね…。
あと、NC搭載非対応という事で外音を聴きやすくする為に開放型にしているのでしょうが、逆に音楽の音質がどうなっているか気になりますね…。
■プレスリリース
右独立型として世界初、ノイズキャンセリングと防滴性能(IPX4)を両立した『WF-SP700N』
“普段使い“にも調和するスポーツ向けワイヤレスヘッドホン3機種発売
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201804/18-0410/
2018-04-24 11:36
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