SONY、世界初のNC搭載スポーツ向け左右分離イヤフォン『WF-SP700N』発売 [ヘッドフォン/Bluetoothヘッドセット]
SONYは、CES2018で発表したスポーツ向けの左右分離型イヤフォンで世界初となるデジタルノイズキャンセリング(NC)機能搭載モデル『WF-SP700N』を発売すると発表しました。
発売日は4月28日。
販売予想価格は23,000円前後となります。
カラバリはブラック(B)、ピンク(P)、イエロー(Y)、ホワイト(W)の4色を用意。
↑カラバリは4色
左右分離型の完全ワイヤレスイヤフォン新モデルで汗や水しぶき、雨などから守るIPX4防滴性能を備えた左右分離のスポーツ向けで世界初となるNC機能を搭載しました。
ケーブルがなくストレスフリーでスポーツを快適に楽しめるとしています。また、トレーニング時はノイズをカットする事でパフォーマンスを高めるとしています。
音楽を聴きながら、周囲の音も聞けるアンビエントサウンド(外音取り込み)モードも搭載。ヘッドフォンの内蔵マイクで外音を取り込むもので、普段使いの時は周囲の音を聞きながら音楽をBGM感覚で楽しむ事が可能。
スポーツ時は、道路脇でランニングを安全に行ないたい時や、周囲の人とコミュニケーションしながらトレーニングする際に利用出来ます。
↑トレーニング、普段使いの両方を想定
Bluetooth 4.1対応で、コーデックはSBCとAACに対応。スマホ「Sony|Headphones Connect」でNC機能などの設定が可能。スマホとはNFCでペアリング可能となっています。
アプリからの操作で「ノイズキャンセリングモード」、人の声にフォーカスして取り込む「外音取り込み ボイスモード」、「外音取り込み ノーマルモード」を手動で選択。既存モデルの『WH-1000XM2』とは異なり、ユーザーの行動に合わせてモードを自動で切り替える機能は搭載していません。
その他、アプリではイコライザや、音質モードの切り替え、再生楽曲の操作などが可能。更に、新機能「クイックサウンドセッティング」を搭載。予めアプリ上で音質やモードを設定しておくと、イヤフォン本体のNCボタン2度押しですぐにその設定を呼び出す事が可能です。
6mm径のダイナミック型ユニットを搭載。防滴性能を実現する為、ダクトとマイクの部分にメッシュ素材を使用。ダクト部のメッシュ素材は音質に、マイク部のメッシュ素材はNC性能に影響する為、それらを最適化する為に検証を重ね、小型サイズで高音質や防滴、NCのモデルを実現したとの事です。
量感のある重低音を正確なリズムで再現するEXTRABASSサウンド機能を搭載。低音のビート感を強力に再現する事で、スポーツやトレーニングのパフォーマンス向上が図れるとしています。
左側イヤフォンの本体ボタンは再生/一時停止や、曲送り/戻し、通話などの操作に使用。右側イヤフォンのボタンは電源やNC/アンビエントサウンドモードの切り替えなどを操作可能となっています。
↑左側の本体ボタンで、音楽再生や通話の操作
重量は左右各7.6g。連続再生時間は最大3時間。付属ケースからイヤフォンへ2回分の充電が可能。充電時間は本体が約1.5時間、ケースが約3時間。ケースの重量は約45gとなります。
↑ケースに入れて充電できる。スライド式のカバーにより片手で開閉可能
ハイブリッドイヤーピースのSS/S/M/Lサイズと、装着性を高めるアークサポーターのM/Lサイズが付属。
↑アークサポーターで装着性を向上
また、充電用のマイクロUSBケーブルが付属しています。
↑同梱物
完全左右独立イヤフォン、普及して来ましたしちょっと欲しいと思うんですが、対応コーデックがSBCとAACのみなんで、今回はパスです…。
LDACかaptX-HD対応が出て来るまで、個人的には待ちだと思っています。
■プレスリリース
左右独立型として世界初、ノイズキャンセリングと防滴性能(IPX4)を両立した『WF-SP700N』
“普段使い“にも調和するスポーツ向けワイヤレスヘッドホン3機種発売
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201804/18-0410/
発売日は4月28日。
販売予想価格は23,000円前後となります。
カラバリはブラック(B)、ピンク(P)、イエロー(Y)、ホワイト(W)の4色を用意。
↑カラバリは4色
左右分離型の完全ワイヤレスイヤフォン新モデルで汗や水しぶき、雨などから守るIPX4防滴性能を備えた左右分離のスポーツ向けで世界初となるNC機能を搭載しました。
ケーブルがなくストレスフリーでスポーツを快適に楽しめるとしています。また、トレーニング時はノイズをカットする事でパフォーマンスを高めるとしています。
音楽を聴きながら、周囲の音も聞けるアンビエントサウンド(外音取り込み)モードも搭載。ヘッドフォンの内蔵マイクで外音を取り込むもので、普段使いの時は周囲の音を聞きながら音楽をBGM感覚で楽しむ事が可能。
スポーツ時は、道路脇でランニングを安全に行ないたい時や、周囲の人とコミュニケーションしながらトレーニングする際に利用出来ます。
↑トレーニング、普段使いの両方を想定
Bluetooth 4.1対応で、コーデックはSBCとAACに対応。スマホ「Sony|Headphones Connect」でNC機能などの設定が可能。スマホとはNFCでペアリング可能となっています。
アプリからの操作で「ノイズキャンセリングモード」、人の声にフォーカスして取り込む「外音取り込み ボイスモード」、「外音取り込み ノーマルモード」を手動で選択。既存モデルの『WH-1000XM2』とは異なり、ユーザーの行動に合わせてモードを自動で切り替える機能は搭載していません。
その他、アプリではイコライザや、音質モードの切り替え、再生楽曲の操作などが可能。更に、新機能「クイックサウンドセッティング」を搭載。予めアプリ上で音質やモードを設定しておくと、イヤフォン本体のNCボタン2度押しですぐにその設定を呼び出す事が可能です。
6mm径のダイナミック型ユニットを搭載。防滴性能を実現する為、ダクトとマイクの部分にメッシュ素材を使用。ダクト部のメッシュ素材は音質に、マイク部のメッシュ素材はNC性能に影響する為、それらを最適化する為に検証を重ね、小型サイズで高音質や防滴、NCのモデルを実現したとの事です。
量感のある重低音を正確なリズムで再現するEXTRABASSサウンド機能を搭載。低音のビート感を強力に再現する事で、スポーツやトレーニングのパフォーマンス向上が図れるとしています。
左側イヤフォンの本体ボタンは再生/一時停止や、曲送り/戻し、通話などの操作に使用。右側イヤフォンのボタンは電源やNC/アンビエントサウンドモードの切り替えなどを操作可能となっています。
↑左側の本体ボタンで、音楽再生や通話の操作
重量は左右各7.6g。連続再生時間は最大3時間。付属ケースからイヤフォンへ2回分の充電が可能。充電時間は本体が約1.5時間、ケースが約3時間。ケースの重量は約45gとなります。
↑ケースに入れて充電できる。スライド式のカバーにより片手で開閉可能
ハイブリッドイヤーピースのSS/S/M/Lサイズと、装着性を高めるアークサポーターのM/Lサイズが付属。
↑アークサポーターで装着性を向上
また、充電用のマイクロUSBケーブルが付属しています。
↑同梱物
完全左右独立イヤフォン、普及して来ましたしちょっと欲しいと思うんですが、対応コーデックがSBCとAACのみなんで、今回はパスです…。
LDACかaptX-HD対応が出て来るまで、個人的には待ちだと思っています。
■プレスリリース
左右独立型として世界初、ノイズキャンセリングと防滴性能(IPX4)を両立した『WF-SP700N』
“普段使い“にも調和するスポーツ向けワイヤレスヘッドホン3機種発売
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201804/18-0410/
2018-04-20 12:29
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