SONY、4Kチューナ搭載BDレコで録画時の字幕データ不具合改善

SONYは、4Kチューナー搭載のBDレコーダー6製品の本体ソフトウェアをアップデートしました。



録画時に字幕データが記録されないことがある事象を改善します。

アップデート後のソフトウェアバージョンは「33.019.XXX」(XXは数字が入る)となります。

対象機種は『BDZ-FBW1000』『BDZ-FBW2000』『BDZ-FBT1000』『BDZ-FBT2000』『BDZ-FBT3000』『BDZ-FBT4000』の6モデル。字幕データ記録の改善に加え、その他の機能改善も含まれています。

アップデートは、USBメモリー、またはデジタル放送ダウンロードで行ないます。放送波の実施期間は1月17日～23日迄で終了しています。

字幕データはそもそもDRモードでストリーム録画しないと録画されないはずなんですが、逆にそこから字幕データだけ記録しない方が難しいと思うんですが…。

■SONY商品情報・ストア>ブルーレイディスクレコーダー>本体アップデート情報
https://www.sony.jp/bd/update/