この製品は2019年11月2日に発売されたAndroid OS搭載、ハイレゾ対応Walkmanとなります。
国内での発売日が発表された際、Android搭載によるバッテリー消費とアルミキャビネット採用によるBluetooth感度の悪さを懸念して、発売後レビュー記事を待って購入と記していました。
が、発売日から価格.comのレビューを読み漁っていたところ、各店舗でどんどん売り切れ表示が出ていた為、11月5日にアセって購入してしまいましたw
ちなみに、ソニーストアオンラインでは、32,000円+税でしたが例によってクーポン等の値引きが有り、価格.com最安値よりも安くなった為、2,000円の長期保証サービスもつけました。それでも、税込みで30,680円だったので、それも後押しして購入となりました。
カラバリは例によってレッドですが、A50シリーズ迄のオレンジがかったレッドでは無く、ワタシの好きなレッドだったので非常に満足しています。
↑カラバリはレッド
自室では仕事をしながら、
『MDR-10R』を使用したり、入浴時は
『SRS-XB20』とLDACコーデックでのBluetooth接続して使用、外出先では
『WF-1000XM3』と無線接続して使用しています。
詳細レビューは追って書きたいと思いますが、音質はほぼ完璧で何の問題も有りません。また、懸念していたAndroid OS搭載によるバッテリーの持ちの悪さも、今どきのAndroidデバイスはあらゆる省電力機能が搭載されている為、そこまででは有りませんでした。
唯一難点を挙げるなら、いつものつもりで
『NW-A55』で使用していたmicroSDをA105に移して楽曲以降をするので、ローカルは最小の16GBのA105にしたんですが、OSとシステムだけで7GB強専有するとは…。
ストリーミングサービスのアプリを2～3個インストールしただけで、ローカルがいっぱいになってしまいます…。
購入を検討している方で、複数のストリーミングサービスを利用したい方は、最低でも容量32GBのA106を購入するべきだと思います。
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音質 ：★★★★★
操作性 ：★★★★★
性能 ：★★★★☆
PC連携 ：★★★★★
価格 ：★★★★★
外観 ：★★★★★
満足度 ：★★★★★
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購入価格：30,680円
購入時期：2019年11月5日