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2019年のまとめ [その他]

12月というのに、東京は大雨が降ったり、暖かくなったり寒くなったりと気候の変動が激しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

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ワタシは10月末ぐらいから、首と肩の凝りに悩まされています…。毎晩ストレッチ等しているんですが、大きく気圧が変化する前は激しい凝りで先月は整体とマッサージでウン万円も使ってしまいました…。

さて、個人的なグチはさておき、本年も当ブログをお読み頂きありがとうございました。当ブログは2009年8月20日から開始した為、今年で10周年を迎えました(すっかり忘れてましたが…)。

別にそれを記念してでは無いですが、たまには1年の振り返りを行うべく、2019年当ブログの人気記事ベスト20を紹介して、締めたいと思います。

では、2019年「SONY的ライフスタイル」人気記事ベスト20のご紹介です。

●第20位
SONY、「PC TV Plus」の機能追加パック発売(7/4)

SONYが、PC用アプリケーションソフト「PC TV Plus」に機能追加できる「PC TV Plus アドバンスドパック」を販売開始した事をお伝えした記事となります。

追加パックを購入すると、編集したお気に入りシーンだけをBD/DVDへ書き出す機能やPCにダビングした番組のホームネットワーク配信機能等に対応します。

PC TV Plusの有償追加パックの発売の為、それにも驚かされましたが、価格設定が2,000円/年というのにも驚かされました。

●第19位
SONY、CES2019で8K液晶BRAVIA「Z9G」シリーズ発表(1/9)

SONYが、CES2019に置いてSONY初となる8K BRABIA「Z9G」シリーズを発表した事をお伝えした記事となります。

結局、欧米や中東では発売されていますが、国内では未発売となっています。8K放送を行っているのは、世界中で日本だけなのですが、8K放送を行っていない国でしか発売していないという矛盾は抱えていますが、95型と85型のみのラインナップの為、狭小住宅の多い国内では販売台数見込め無いので仕方が無いですね…。

●第18位
米SONY、「Android Auto」「CarPlay」対応カーオーディオ『XAV-AX8000』発売(8/28)

米SONYが、 Google の「Android Auto」と Apple の「CarPlay」どちらもサポートするカーオーディオ、『XAV-AX8000』を発売する事をお伝えした記事となります。

カーオーディオとは言いながらも、当然マップ機能、ナビ機能も搭載していますから実質的なカーナビとなります。SONYがカーナビから撤退して久しいですが、国内未発売製品にも関わらず、これだけ注目度が高いんですから、こちらの製品も国内で発売してくれませんかね?

●第17位
3月のまとめ(4/30)

恐ろしい事に年間トップ20にまとめ記事がランクインしましたw

●第16位
Xperia XZ4のリーク情報のまとめ(2/4)

ネット上で飛び交っていた「Xperia XZ4」とされる端末のリーク情報をまとめてお伝えした記事となります。

まぁ、結局Xperia XZ4という名称では無く、Xperia 1として発売されたのは皆さんご存知かと思いますが、まさか「1」で来るとは思いませんでしたね…。

●第15位
米SONY、DolbyVision HDRやSACD対応のUHD BDプレイヤー『UBP-X1100ES』発売(4/8)

米SONYが、Dolby Vision HDRやSACD対応のハイエンドUHD BDプレイヤー『UBP-X1100ES』を発売する事をお伝えした記事となります。

国内では未発売となっているので、しょうじき羨ましいですね…。最近の4K BDレコもUHD BD再生対応していますが、Dolby Visionには対応していませんし、より高画質、高音質でUHD BDを視聴出来るSONY製品は未発売という事になりますんで…。

●第14位
SONY、4K BRAVIA「A9F」「Z9F」の不具合改善(3/26)

SONYがBRAVIA『KJ-A9F』、『KJ-Z9F』のソフトウェアをアップデートした事をお伝えした記事となります。アップデートの適用で稀に複数の縦線が画面に表示される現象が改善されます。

テレビなんですから、しかもフラグシップモデルなんですから画に関する不具合は出荷前に改善して欲しいですよね…。

●第13位
SONY、BS/CS4Kチューナー内蔵有機EL BRAVIA「A9G」シリーズを国内発売(4/24)

SONYが、CES2019で発表したBS/CS4Kチューナー内蔵有機EL BRAVIA「A9G」シリーズを国内でも発売する事をお伝えした記事となります。

2019年12月現在、55型で25万円ぐらいまで値下がりして来たんで正直欲しいです…。

●第12位
SONY、CES2019でBRAVIA Z9G、A9GのAir Play2対応を発表(2/19)

SONYがCES2019でBRAVIA Z9G、A9GがアップデートでAirePlay2に対応する事を発表した事をお伝えした記事となります。

結果、先日もお伝えしましたが年内アップデート予定が延期。アップデートは2020年春頃になってしまいました…。

●第11位
SONY、Wi-Fi+ハイレゾ対応に進化したグラスサウンドスピーカー『LSPX-S2』欧州発売(1/10)

SONYが、CES2019に先駆けて行われたプレスカンファレンスにて、Wi-Fi+ハイレゾ対応に進化したグラスサウンドスピーカー『LSPX-S2』を発売すると発表した事をお伝えした記事となります。

その後、国内でも発売されました。一度だけソニーストアで実機を見かけましたが、ちゃんと試聴出来ていないんですが、評判は良いみたいです。

●第10位
SONY、「PC TV Plus」アップデートでREC-ONやテレキングからの、ライブ視聴、録画番組の再生対応(2/6)

SONYが、「PC TV Plus」をVer.3.9へアップデートした事をお伝えした記事となります。

連携できる機器を拡充し、ひかりTV for docomo対応チューナー、REC-ON、テレキングからのライブ視聴、録画番組の再生、ダビング書出しに対応しました。

●第9位
SONY、4K BRAVIAスタンダードモデル「X8550G」「X8500G」を発売(5/10)

SONYは、BS/CS4Kチューナーを搭載した4K液晶テレビのスタンダードモデルBRAVIA「X8550G」と「X8500G」シリーズを発売する事をお伝えした記事となります。

やはり折角4K BRAVIA買うならこのシリーズは無いと思っています…。

●第8位
米SONY、Dolby Vision/HDR10/HLG対応UHD BDプレイヤー『UBP-X800M2』発表(1/16)

米SONYがCES2019でUHD BDプレイヤー『UBP-X800M2』を発表した事をお伝えした記事となります。

後に国内発売された為、そのタイミングで当記事のアクセス数も増加したんですが、それまでは前述した『UBP-X1100ES』の方がアクセス数多かったんですよね…。やはり国内でもハイエンドUHD BDプレイヤーの発売が望まれているんじゃないでしょうか?

●第7位
SONY、BRAVIA A8F等12シリーズをAndroid 8.0 Oreoにアップデート(2/1)

SONYが、OSにAndroid TVを採用したBRAVIAのA8F、X9000F、A1、Z9Dシリーズ等のソフトウェアアップデートを開始。

OSがAndroid 8.0 Oreoへとバージョンアップし、画面デザインや操作性が変更になる他、PlayMemories Onlineサービスが廃止されました。

テレビのUIが変更になるのは、個人的には反対です。

●第6位
米SONY、有機EL 4KBRAVIA「A9G」シリーズ発表(1/11)

SONYがCES2019で4K有機EL BRAVIA「A9G」シリーズを発表した事をお伝えした記事となります。

前述の通り、国内での価格もかなりこなれて来た為、BNCランキングの上位となっています。やはり今が買いの様ですね。

●第5位
米SONY、7.1.2ch対応『HT-X8500』等サウンドバー2モデル発表(1/25)

米SONYがCES2019で7.1.2chの立体音響を仮想的に再現するサブウーファー内蔵サウンドバー『HT-X8500』と、サブウーファーをセットにしたサウンドバー『HT-S350』を発表した事をお伝えした記事となります。

どちらも後日国内で発売となりました。正直Dolby AtmosやDTS:X対応で4万円を切る『HT-X8500』はちょっと欲しいです。

●第4位
SONY、4K液晶BRAVIA上位モデル「X9500G」シリーズ発売(4/30)

SONYは、BS4Kチューナーと最上位エンジン「X1 Ultimate」を搭載したハイクラス4K液晶BRAVIA「X9500G」シリーズを発売する事をお伝えした記事となります。

12月現在、55型の55X9500Gは17万円前後で購入出来る為、55XA9Gと9万円ぐらいの値差がありますが、A9Gの画質の良さを見てしまうと、X9500Gは正直物足りなくなってしまいました…。

●第3位
ソフトバンク、Xperia 1『802SO』発売(5/13)

ソフバンが、他キャリアに先駆けてXperia 1『802SO』の発売を発表した事をお伝えした記事となります。

3キャリとも発売週は販売台数が好調だったんですが、すぐに失速しました…。やはり端末分離プランによる価格がネックになった様ですね…。

●第2位
SONY、カメラリモート、編集ソフトを「Imaging Edge」に統一(1/30)

SONYが、αや一部のサイバーショット向けのPC向けアプリ「Imaging Edge」シリーズを大幅強化すると発表した事をお伝えした記事となります。

これにより、スマホ向けアプリ「PlayMemories Mobile」は終了となり、新アプリ「Imaging Edge Mobile」がリリースとなりました。

正直、「PlayMemories Mobile」は使い勝手が悪く、対応しているαとスマホを利用しているのにうまくリモートコントロール出来ない等の問題があったので、「Imaging Edge」への統合は良いんですが、最初から安定性の高いアプリ提供して欲しいですよね…。

●第1位
SONY、α9、α7RIII、α7IIIの大幅アップデートをアナウンス(2/5)

SONYが「α9」「α7R III」「α7 III」のソフトウェアアップデートを予告した事をお伝えした記事となります。

後日アップデートされた際にはネット上で「まるで別のカメラの様だ」とか「ソフトウェアのアップデートでここまでスペックが上がるとは」等と大絶賛でしたから、この注目度は当然かもしれません。

とこんな感じで、年間通してもやはり、BRAVIA、α、Xperia関連の記事が上位にランクインしました。PS関連の記事も人気なのですが、投稿数が多い事からアクセス数が分散した様です。

意外だったのはWalkman関連の記事がランクインしなかった事です。例年、年末に新端末発売の為、アクセス数のカウントが不利なのは否め無いですが、それにしても…というアクセス数でした。

やはり、スマホで音楽を聴くのが当然の時代ですから、音楽専用プレイヤーというのは一般的に見てニッチな製品なんですかね?

と、以上で2019年のアクセス数ランキングベスト20でした。

来年も当ブログを宜しくお願い致します。良いお年を。




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