ファームウェアのバージョンアップで我が家のBDレコが快適に [BD/HDDレコーダー/VTR]
先日、旧モデルBDレコ14機種のファームのアップデートをお伝えしましたが、我が家のBDZ-X90も無事、放送波によるアップデートが終了しました。
↑BDZ-X90
その結果、SONYが言うところの「その他の機能改善」により、DLNAサーバーとしての使い勝手が良くなっていました。
BDZ-X90世代のBDレコは、DLNAのサーバー機能を搭載しているものの、電源オフの状態だと(高速起動モードにしていても)、PS3などのDLNAクライアント機器から認識が出来合い事が非常に多いという問題が有りました。
裏技的に、携帯電話からのリモート予約や、PCからテレビ王国経由でレコーダーにアクセスすると、電源オフのまま「叩き起こす」ことも可能だったのですが、いちいちアクセスする位なら、レコーダーの電源をオンにしに行った方が早いので、電源を押しに行っていました。
ところが、今回のファームのアップデート(バージョンの下3桁023)以降、電源オフ状態でもDLNAクライアント機器から認識出来る様になっていました(今のところ100%の確率です)。
いやはや、電源オフでもサーバー機能が持続するのは当然と言えば当然な事ですが、3年も前の機種の不具合をサポートしてくれるとは、SONYに感謝です。
↑BDZ-X90
その結果、SONYが言うところの「その他の機能改善」により、DLNAサーバーとしての使い勝手が良くなっていました。
BDZ-X90世代のBDレコは、DLNAのサーバー機能を搭載しているものの、電源オフの状態だと(高速起動モードにしていても)、PS3などのDLNAクライアント機器から認識が出来合い事が非常に多いという問題が有りました。
裏技的に、携帯電話からのリモート予約や、PCからテレビ王国経由でレコーダーにアクセスすると、電源オフのまま「叩き起こす」ことも可能だったのですが、いちいちアクセスする位なら、レコーダーの電源をオンにしに行った方が早いので、電源を押しに行っていました。
ところが、今回のファームのアップデート(バージョンの下3桁023)以降、電源オフ状態でもDLNAクライアント機器から認識出来る様になっていました(今のところ100%の確率です)。
いやはや、電源オフでもサーバー機能が持続するのは当然と言えば当然な事ですが、3年も前の機種の不具合をサポートしてくれるとは、SONYに感謝です。
2009-10-19 10:39
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