Sony PCLのVPスタジオ撮影の「SixTONES」映像が公開 [プロフェッショナル映像機器]
ソニーPCL「清澄白河BASE」のバーチャルプロダクション(VP)スタジオを使って撮影した、SixTONESの映像作品「共鳴」がYouTubeで限定公開されました。
公開された「共鳴」は、ソニーPCLが今年2月に開設した清澄白河BASEで、一般公開作品としては初めて撮影が行なわれた映像作品。
映像制作業界において、時間や場所の制約にとらわれず“クリエイターが本当に表現したいこと”を追求できる撮影手法として期待が高まっているバーチャルプロダクションを使用し、新たな音楽パフォーマンスの可能性を探求・提案した実験的な企画としています。
公開された「共鳴」は、ソニーPCLが今年2月に開設した清澄白河BASEで、一般公開作品としては初めて撮影が行なわれた映像作品。
映像制作業界において、時間や場所の制約にとらわれず“クリエイターが本当に表現したいこと”を追求できる撮影手法として期待が高まっているバーチャルプロダクションを使用し、新たな音楽パフォーマンスの可能性を探求・提案した実験的な企画としています。
SONY「Crystal LED」にバーチャルプロダクション向け機能強化 [プロフェッショナル映像機器]
SONYは、高精細な映像を自由な形状とサイズで表現できるLEDディスプレイ「Crystal LED」のソフトウェアアップデートと、ハードウェアの仕様変更を、2月1日に実施しました。
↑「Crystal LED」の「ZRD-C12A/C15A」(左)とBシリーズ「ZRD-B12A/B15A」(右)
バーチャルプロダクション向けの画質調整機能が強化された他、HDR/SDR自動検出機能の追加、天井および傾斜設置に対応します。
対象機種は、1,000,000:1の高コントラストを実現したCrystal LED Cシリーズの『ZRD- C12A』と『ZRD-C15A』、1,800cd/m2の高輝度仕様のCrystal LED Bシリーズの『ZRD-B12A』『ZRD-B15A』、ディスプレイコントローラー『ZRCT-300』。
↑「Crystal LED」の「ZRD-C12A/C15A」(左)とBシリーズ「ZRD-B12A/B15A」(右)
バーチャルプロダクション向けの画質調整機能が強化された他、HDR/SDR自動検出機能の追加、天井および傾斜設置に対応します。
対象機種は、1,000,000:1の高コントラストを実現したCrystal LED Cシリーズの『ZRD- C12A』と『ZRD-C15A』、1,800cd/m2の高輝度仕様のCrystal LED Bシリーズの『ZRD-B12A』『ZRD-B15A』、ディスプレイコントローラー『ZRCT-300』。
SONY、業務用カムコーダー『ILME-FX6』アップデートでブリージング補正等に対応 [プロフェッショナル映像機器]
SONYは、公開を予定しているCinema Lineカメラ『ILME-FX6』の本体ソフトウェアVer. 2.00の概要を発表しました。
対象機種はレンズ付属モデル『ILME-FX6VK』とボディ単体の『ILME-FX6V』で、新たにリアルタイムトラッキングや、ブリージング補正機能などが利用可能となります。
具体的な公開日時は、確定次第、SONY商品情報サイトで案内されます。
対象機種はレンズ付属モデル『ILME-FX6VK』とボディ単体の『ILME-FX6V』で、新たにリアルタイムトラッキングや、ブリージング補正機能などが利用可能となります。
具体的な公開日時は、確定次第、SONY商品情報サイトで案内されます。
SONY、デジタルシネマカメラ「CineAlta」のティザー画像公開 [プロフェッショナル映像機器]
SONYは、業務用のラージセンサーカメラのWebページにティザー画像を掲載しました。
デジタルシネマ用カメラ「CineAlta」のロゴと共に、「New camera announcement」「November 16th,2021 10:00 JST」と書かれています。
これにより、11月16日10時に、CineAltaの新モデルが登場すると見られます。
デジタルシネマ用カメラ「CineAlta」のロゴと共に、「New camera announcement」「November 16th,2021 10:00 JST」と書かれています。
これにより、11月16日10時に、CineAltaの新モデルが登場すると見られます。
SONY、CEATECで「VISION-S」や「α1」など22本の動画を用意 [プロフェッショナル映像機器]
SONYは、10月19日～22日に開催されるCEATEC 2021 ONLINEに出展。
計22本の動画を用意し、同社の技術を結集した電気自動車「VISION-S」や、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1」などを紹介。
開幕に先駆けて18日、メディア向けにページを公開しました。
計22本の動画を用意し、同社の技術を結集した電気自動車「VISION-S」や、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1」などを紹介。
開幕に先駆けて18日、メディア向けにページを公開しました。
SONY、S-35センサー、グローバルシャッター搭載業務用4Kシステムカメラ発売 [プロフェッショナル映像機器]
SONYは、スーパー35mm CMOSセンサーを搭載した業務用4Kカメラ『HDC-F5500』を発売すると発表しました。
12月3日に発売。
レンズはPLマウントで、システム参考価格は約1,540万円となっています。
12月3日に発売。
レンズはPLマウントで、システム参考価格は約1,540万円となっています。
SONY、プロフェッショナル向けカメラ連携クラウドサービス「C3 Portal」を11月提供 [プロフェッショナル映像機器]
SONYは、パブリッククラウド型のパッケージソリューションである、カメラ連携クラウドサービス「C3 Portal」を提供開始すると発表しました。
↑Xperia PROを介してC3 Portal使用中の『PXW-Z280』のイメージ
提供開始は2021年11月下旬以降予定。
サービス利用料は、基本パッケージ（テナントライセンスおよびデバイスライセンス5台分など）で税込148,500円～/月となっています。
↑Xperia PROを介してC3 Portal使用中の『PXW-Z280』のイメージ
提供開始は2021年11月下旬以降予定。
サービス利用料は、基本パッケージ（テナントライセンスおよびデバイスライセンス5台分など）で税込148,500円～/月となっています。
SONY、新アーキテクチャー採用の小型ライププロダクションスイッチャー『XVS-G1』発売 [プロフェッショナル映像機器]
SONYは、スイッチャーのハイエンドモデルXVSシリーズの信頼性と安定性を踏襲しながら、GPUを活用した新機能を多数搭載した小型ライブプロダクションスイッチャー『XVS-G1』を発売すると発表しました。
2021年8月に発売。
また、専用の一体型コントロールパネル4機種も同時発売となります。参考システム価格は4,500,000円。
※金額はオプションやシステム構成によって変動する
2021年8月に発売。
また、専用の一体型コントロールパネル4機種も同時発売となります。参考システム価格は4,500,000円。
※金額はオプションやシステム構成によって変動する
SONY、Cinema Line 新αのティザーサイトオープン [プロフェッショナル映像機器]
SONYは、デジタルカメラの製品ページにおいてティザービジュアルを公開。
デジタルシネマ制作で培ってきた映像表現のノウハウや最先端技術を、幅広いクリエイターに向けた映像制作用カメラとして展開する「Cinema Line」の新製品となります。
2月24日の午前11時に正式発表となる様です。
デジタルシネマ制作で培ってきた映像表現のノウハウや最先端技術を、幅広いクリエイターに向けた映像制作用カメラとして展開する「Cinema Line」の新製品となります。
2月24日の午前11時に正式発表となる様です。
Cinema Lineの新α、『ILME-FX3』の画像リーク [プロフェッショナル映像機器]
プロフェッショナル向けカムコーダーCinema Lineシリーズの新モデル、『ILME-FX3』とされるモデルの本体画像がネット上でリークされました。
リーク元は、デジカメ系ガジェットサイトのSonyAlphaRumor。
特徴的なのは、FX6と異なりムービーカメラの設計を踏襲されたものではなく、スチルカメラの様な設計を採用している点と、ボディに無数に配置されたネジ穴。
リーク元は、デジカメ系ガジェットサイトのSonyAlphaRumor。
特徴的なのは、FX6と異なりムービーカメラの設計を踏襲されたものではなく、スチルカメラの様な設計を採用している点と、ボディに無数に配置されたネジ穴。
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