SONY、ロケフリ用PC試聴ソフトのダウンロード販売を8月24日に終了 [アプリケーションソフト]
SONYは、「ロケーションフリー」用のPCソフト"LFA-PC20"のダウンロード販売を、8月24日の13時で終了すると発表しました。
ロケフリは、ベースステーション"LF-PK20"を使って、自宅で受信したテレビ放送やレコーダ内のコンテンツを外出先からインターネット経由で表示できるネットワークテレビ受信システムでした。
2008年には映像の宅内伝送に機能を絞った「ロケフリ Home HD」も発売されています。尚、"LF-PK20"など対応ハードウェアの生産は既に終了しています。
↑ロケフリベースステーション"LF-PK20"
↑ロケフリHD"LF-W1HD"
2006年に発売されたPC用ソフト"LFA-PC20"(1,980円)は、H.264での受信に対応した事で、それまでに比べ画質を向上。また、バッファ容量を増やし、操作レスポンスを大幅に改善したことも特徴となっていました。
まぁ当然って言えば当然ですよね。地上放送が完全デジタル化したお陰でコピーコントロール信号が付加され、放送の再送信が出来なくなりましたし、家庭内であれば、ロケフリHDを購入しなくても、BDレコ、VAIO、SonyTablet等の連携でルームリンクでのテレビ番組の試聴が出来ますから…。
まぁ、DLNAの規格制定前からホームネットワーク越しのテレビ試聴を可能にした点など素晴らしい製品だったと思います。
ロケフリは発展的に解消した規格だと思って良いと思います。
■販売ページ
http://www.sony.jp/products/Consumer/locationfree/player-download/pc/index.html
ロケフリは、ベースステーション"LF-PK20"を使って、自宅で受信したテレビ放送やレコーダ内のコンテンツを外出先からインターネット経由で表示できるネットワークテレビ受信システムでした。
2008年には映像の宅内伝送に機能を絞った「ロケフリ Home HD」も発売されています。尚、"LF-PK20"など対応ハードウェアの生産は既に終了しています。
↑ロケフリベースステーション"LF-PK20"
↑ロケフリHD"LF-W1HD"
2006年に発売されたPC用ソフト"LFA-PC20"(1,980円)は、H.264での受信に対応した事で、それまでに比べ画質を向上。また、バッファ容量を増やし、操作レスポンスを大幅に改善したことも特徴となっていました。
まぁ当然って言えば当然ですよね。地上放送が完全デジタル化したお陰でコピーコントロール信号が付加され、放送の再送信が出来なくなりましたし、家庭内であれば、ロケフリHDを購入しなくても、BDレコ、VAIO、SonyTablet等の連携でルームリンクでのテレビ番組の試聴が出来ますから…。
まぁ、DLNAの規格制定前からホームネットワーク越しのテレビ試聴を可能にした点など素晴らしい製品だったと思います。
ロケフリは発展的に解消した規格だと思って良いと思います。
■販売ページ
http://www.sony.jp/products/Consumer/locationfree/player-download/pc/index.html
2012-08-02 13:23
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