SMC、台湾市場向けにXperia C3、Xperia C3 Dualを発表 [Xperia]
ソニモバは、台湾市場向けにXperiaスマホの新モデル、Xperia C3"D2533"とXperia C3 Dual"D2502"を発売すると発表しました。
Xperia C3の最大の特長は、フロントカメラ機能を向上した点となり、ソニモバは「世界最高の自撮りスマホ」と称しています。
スペリアーオートモード対応のフロントカメラは5MP素子を採用し、720Pの動画撮影が可能。レンズは25mmの広角レンズとなっています。
また、フロントカメラ脇にはフラッシュ用のソフトLEDをを配置。自分撮りの際には、端末の背面をタッチするか、スマイルシャッターで撮影する事が可能となっています。
↑フロントカメラ脇にLEDフラッシュを搭載
更に、自分撮り用の「PROselfie cam」アプリを搭載しています。また、Xperia T2 Ultra同様、フロントカメラにおいてもA「Rエフェクト」アプリや「ポートレートレタッチ」アプリの使用が可能となっています。
また、「ポートレートレタッチ」はVer2に進化していて、リアルタイム処理が可能となっています。撮影時にデコフレームオプションの選択や、magic eye beam(赤目軽減)機能が利用出来ます。
尚、一枚の撮影画像に尽き、2人のレタッチが可能との事。
ハードウェアスペックとしては、5.5型720x1280pixのIPS液晶を採用。画面占有率は68.1%となっています。SoCはクアッドコア1.2GHzのQualcomm Snapdragon400(MSM8X26)を搭載しています。
↑5.5型凖ベゼルレス使用のディスプレイ
また、RAMは1GB、ストレージ容量は8GB、Bluetooth 4.0に対応しています。また、バッテリー容量は2,500mAhですが、Battery STAMINA Mode 3.0に対応しています。OSはAndroid OS 4.4 Kitkatを搭載となります。
尚、Xperia C3 DualはC3スペック面は全く一緒で、デュアルSIMに対応したモデルとなります。
Xperia C3 の外形寸法は156x78.5x7.6(高さx幅x厚さ)mm、重量約150g、カラバリはブラック、ホワイト、ミントの3色を用意しています。尚、台湾市場以外での発売は未定となっています。
↑カラバリは3色
完全に台湾市場をターゲットにした製品ですね…。中国文化圏は何しろ自撮りが盛んで、液晶が180度チルト可動して自撮りが楽に出来るという理由で”NEX-5R”が台湾でバカ売れしたそうですし…。
恐らく、中国文化圏の方にとって、フロントカメラの解像度の低さやフラッシュ非対応というのは不満だったんでしょうね…。
でも、負けず劣らず日本の若い女の子も自撮りする機会が多いですし、この手のフロントカメラを強化したスマホは国内でも売れると思うんですが…。
■Xperia C3の製品ページ(SMC Taiwan)
http://www.sonymobile.com/tw/products/phones/xperia-c3/
Xperia C3の最大の特長は、フロントカメラ機能を向上した点となり、ソニモバは「世界最高の自撮りスマホ」と称しています。
スペリアーオートモード対応のフロントカメラは5MP素子を採用し、720Pの動画撮影が可能。レンズは25mmの広角レンズとなっています。
また、フロントカメラ脇にはフラッシュ用のソフトLEDをを配置。自分撮りの際には、端末の背面をタッチするか、スマイルシャッターで撮影する事が可能となっています。
↑フロントカメラ脇にLEDフラッシュを搭載
更に、自分撮り用の「PROselfie cam」アプリを搭載しています。また、Xperia T2 Ultra同様、フロントカメラにおいてもA「Rエフェクト」アプリや「ポートレートレタッチ」アプリの使用が可能となっています。
また、「ポートレートレタッチ」はVer2に進化していて、リアルタイム処理が可能となっています。撮影時にデコフレームオプションの選択や、magic eye beam(赤目軽減)機能が利用出来ます。
尚、一枚の撮影画像に尽き、2人のレタッチが可能との事。
ハードウェアスペックとしては、5.5型720x1280pixのIPS液晶を採用。画面占有率は68.1%となっています。SoCはクアッドコア1.2GHzのQualcomm Snapdragon400(MSM8X26)を搭載しています。
↑5.5型凖ベゼルレス使用のディスプレイ
また、RAMは1GB、ストレージ容量は8GB、Bluetooth 4.0に対応しています。また、バッテリー容量は2,500mAhですが、Battery STAMINA Mode 3.0に対応しています。OSはAndroid OS 4.4 Kitkatを搭載となります。
尚、Xperia C3 DualはC3スペック面は全く一緒で、デュアルSIMに対応したモデルとなります。
Xperia C3 の外形寸法は156x78.5x7.6(高さx幅x厚さ)mm、重量約150g、カラバリはブラック、ホワイト、ミントの3色を用意しています。尚、台湾市場以外での発売は未定となっています。
↑カラバリは3色
完全に台湾市場をターゲットにした製品ですね…。中国文化圏は何しろ自撮りが盛んで、液晶が180度チルト可動して自撮りが楽に出来るという理由で”NEX-5R”が台湾でバカ売れしたそうですし…。
恐らく、中国文化圏の方にとって、フロントカメラの解像度の低さやフラッシュ非対応というのは不満だったんでしょうね…。
でも、負けず劣らず日本の若い女の子も自撮りする機会が多いですし、この手のフロントカメラを強化したスマホは国内でも売れると思うんですが…。
■Xperia C3の製品ページ(SMC Taiwan)
http://www.sonymobile.com/tw/products/phones/xperia-c3/
2014-07-22 11:59
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