VAIOスマートフォンの発表は3月12日に決定!スペックはベンチマークサイトからリーク [その他VAIO関連機器]
当初、1月にも市場投入、その後2月に発表とされていたVAIO社製VAIOスマホの発表が3月12日に決定したとVAIOオフィシャルサイトでアナウンスされました。
一方、海外ベンチマークサイトのGFXBenchの測定結果に、VAIOスマホ『JCI VA-10J』が登場。
スペックの一部がダダ漏れになっています…。
この測定結果によると、OSにはAndroid 5.0 Lollipopを採用。チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon410 (MSM8916)。CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHz、 GPUはQualcomm Adreno 306となっています。
ディスプレイは解像度720x1280、約5.0インチの液晶を採用。カメラはリアが約1300万画素で、フロントが約500万画素となっています。
SIMカードはシングルSIMで、Bluetoothや無線LANに対応。NFCは非搭載です。RAMの容量は2GBで、内蔵ROMの容量は16GBとなります。
また、台湾のQuanta Computer(広達電脳)が製造する事も判明しました。
日本通信による、端末代込みで3キャリアとMVNOの中間の通信プラン向けの端末と名言されていますが、チップセットにSnapdragon410、メモリ2GBってAndroidデバイスではちょっとスペック的に厳しいですね…。
ただでさえAndonandデバイスはメモリ食いですし、年々アプリの使用するメモリ容量が増えて来てますから、2GBでは最早厳しいかも…。
ゲーム関係なんてCPU/GPUをフルで使用するアプリも多いですし…。
まぁ、そこそこ安くて、デザイン性が優れた端末を目指しているらしいんでコンセプトには合っていると思いますが、革新的なPCを提供するVAIOブランドとしてはちょっと、VAIOスマホは弱い気がします…。
■プレスリリース
VAIOスマートフォン発表に関するお知らせ
http://www.j-com.co.jp/news/release/1425.html
一方、海外ベンチマークサイトのGFXBenchの測定結果に、VAIOスマホ『JCI VA-10J』が登場。
スペックの一部がダダ漏れになっています…。
この測定結果によると、OSにはAndroid 5.0 Lollipopを採用。チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon410 (MSM8916)。CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHz、 GPUはQualcomm Adreno 306となっています。
ディスプレイは解像度720x1280、約5.0インチの液晶を採用。カメラはリアが約1300万画素で、フロントが約500万画素となっています。
SIMカードはシングルSIMで、Bluetoothや無線LANに対応。NFCは非搭載です。RAMの容量は2GBで、内蔵ROMの容量は16GBとなります。
また、台湾のQuanta Computer(広達電脳)が製造する事も判明しました。
日本通信による、端末代込みで3キャリアとMVNOの中間の通信プラン向けの端末と名言されていますが、チップセットにSnapdragon410、メモリ2GBってAndroidデバイスではちょっとスペック的に厳しいですね…。
ただでさえAndonandデバイスはメモリ食いですし、年々アプリの使用するメモリ容量が増えて来てますから、2GBでは最早厳しいかも…。
ゲーム関係なんてCPU/GPUをフルで使用するアプリも多いですし…。
まぁ、そこそこ安くて、デザイン性が優れた端末を目指しているらしいんでコンセプトには合っていると思いますが、革新的なPCを提供するVAIOブランドとしてはちょっと、VAIOスマホは弱い気がします…。
■プレスリリース
VAIOスマートフォン発表に関するお知らせ
http://www.j-com.co.jp/news/release/1425.html
2015-02-27 14:00
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