HT-CT370(SONYクロニクルズ) [ホームサラウンド]
この製品は2014年5月31日に発売された2.1chサウンドバーとなります。
4月にBDレコが壊れた為、『BDZ-EW1200』を購入したところ、BRAVIAリンクが羨ましくなり、BRAVIA『KDL-42W800B』を購入したら、今度はW800Bの音質が不満になり、サラウンドスピーカー
購入の検討に入りました。
マルチスピーカータイプは、幾らサラウンドスピーカーが無線になったとはいえ、電源ケーブルは有線んなんで邪魔ですし、スピーカー自体も数があると家具の配置とかに影響が有る為、サラウンドバータイプ絞りました。
テレビがBRAVIA W800Bシリーズなんで、HT-ST9/7/5はアンバランスですし、かといって『HT-ST3』は4.2chで総合出力180W(20W×2:フロント、20W×2:センター。サブウーファが50W×2)の為、ちょっと物足りなく感じそうだった為、更に2.1chサウンドバーに機種を絞り、『HT-NT3』、『HT-CT780』、『HT-CT380』
のどの機種を購入するかで悩む事となりました。
NT3の総合出力400Wは魅力的でしたが、価格もまだ高く、ハイレゾ対応を随分と前面に出していますが、ハイレゾ再生機を持っていない事と、ハイレゾ自体にあまり興味が無いので、却下とし、CT780とCT380で迷っていました。
毎日の様に価格.comの最安値で価格をチェックしていたところ、型落ちした『HT-CT370』が価格.comの売れ筋No.1になり、しかもビック.comが最安値となっていました。
CT380と比較すると10,000円ちょい安く、しかもビックカメラのポイントがたんまり溜まっていた事。更にCT370はそもそもW800/W700シリーズとマッチする様にデザインされていた事などから、『HT-CT370』の購入に至りました。
詳細レビューは追って書きたいと思いますが、値段のワリになかなか良いです。ちゃんとステレオや5.1chでマスタリングされているコンテンツであれば、S-Force PROフロントサラウンドのお陰で、かなりサラウンドに音が振られている事が分かります。
実際のサラウンドと比べて360度とまではいきませんが、聴感上220度ぐらいまでは音が周り込むといった印象です。
また、総合出力270W(フロント85Wx2、サブウーファー100W)という事も有り、かなりサラウンドもしっかりとした音が出ています。
ちょっと高音の音が硬い気もしますが、BRAVIA W800Bはセリフが聞き取り辛くてボリュームを上げるとキンキンとした音になり、やっぱり聞こえないという状態でしたから、セリフもしっかり立ち、更にボイスアップ機能でセリフだけ聞き取り易くする事も可能なので満足しています。
Bluetooth接続に関しては、iPod touch、Xperai Z Ultraで試してみましたが、SongPalアプリは便利なものの、音質はちょっと頂けません。一応AACコーデック対応なんですが、ちょっと音が曇る印象が有りアナログ接続の方がマシというレベルです。
あとはBRAVIAリンクのお陰でBRAVIAの電源と連動してオン/オフされるのと、CT370が起動していると、BRAVIAのリモコンのボリュームコントロールでCT370のボリュームが変わる為、リモコンをイチイチ持ち替える必要が無いのも便利ですね。
↓ハードウェア仕様
実用最大出力合計値:270W
フロント :85W+85W
サブウーファー :100W
使用ユニット
【フロント】
フルレンジ、アコースティックサスペンション型、60mmコーン型
【サブウーファー】
ワイヤレスサブウーファー(2.4GHz)
バスレフ型、100×150mmコーン型
HDMI入力/出力 :3/1
S/PDIF入力 :1
アナロク音声入力 :1(ステレオミニ)
ワイヤレス音楽再生:Bluetooth(SBC/AAC)
再生対応フォーマット:DTS-HD Master Audio、DTS-HD High Resolution Audio、DTS-HD Low Bit Rate Audio、DTS 96/24、DTS、Dolby TrueHD、Dolby Digital、MPEG-2 AAC、リニアPCM(2ch/5.1ch/7.1ch)
消費電力 :約64W
バースピーカー :約34W(約0.3W以下)
サブウーファー :約30W(約0.5W以下)
外形寸法
バースピーカー :約900×50×113(スタンド非装着時)mm
:約900×84.5×107(スタンド装着時)mm
サブウーファー :約135×361.5×394mm
重量
バースピーカー :約2.4kg
サブウーファー :約7kg
------------------------------------------------
音質 :★★★★☆
操作性 :★★★★★
性能 :★★★★☆
端子数 :★★★★★
価格 :★★★★★
外観 :★★★★★
満足度 :★★★★★
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購入金額:26,784円
購入時期:2015年6月22日
4月にBDレコが壊れた為、『BDZ-EW1200』を購入したところ、BRAVIAリンクが羨ましくなり、BRAVIA『KDL-42W800B』を購入したら、今度はW800Bの音質が不満になり、サラウンドスピーカー
購入の検討に入りました。
マルチスピーカータイプは、幾らサラウンドスピーカーが無線になったとはいえ、電源ケーブルは有線んなんで邪魔ですし、スピーカー自体も数があると家具の配置とかに影響が有る為、サラウンドバータイプ絞りました。
テレビがBRAVIA W800Bシリーズなんで、HT-ST9/7/5はアンバランスですし、かといって『HT-ST3』は4.2chで総合出力180W(20W×2:フロント、20W×2:センター。サブウーファが50W×2)の為、ちょっと物足りなく感じそうだった為、更に2.1chサウンドバーに機種を絞り、『HT-NT3』、『HT-CT780』、『HT-CT380』
のどの機種を購入するかで悩む事となりました。
NT3の総合出力400Wは魅力的でしたが、価格もまだ高く、ハイレゾ対応を随分と前面に出していますが、ハイレゾ再生機を持っていない事と、ハイレゾ自体にあまり興味が無いので、却下とし、CT780とCT380で迷っていました。
毎日の様に価格.comの最安値で価格をチェックしていたところ、型落ちした『HT-CT370』が価格.comの売れ筋No.1になり、しかもビック.comが最安値となっていました。
CT380と比較すると10,000円ちょい安く、しかもビックカメラのポイントがたんまり溜まっていた事。更にCT370はそもそもW800/W700シリーズとマッチする様にデザインされていた事などから、『HT-CT370』の購入に至りました。
詳細レビューは追って書きたいと思いますが、値段のワリになかなか良いです。ちゃんとステレオや5.1chでマスタリングされているコンテンツであれば、S-Force PROフロントサラウンドのお陰で、かなりサラウンドに音が振られている事が分かります。
実際のサラウンドと比べて360度とまではいきませんが、聴感上220度ぐらいまでは音が周り込むといった印象です。
また、総合出力270W(フロント85Wx2、サブウーファー100W)という事も有り、かなりサラウンドもしっかりとした音が出ています。
ちょっと高音の音が硬い気もしますが、BRAVIA W800Bはセリフが聞き取り辛くてボリュームを上げるとキンキンとした音になり、やっぱり聞こえないという状態でしたから、セリフもしっかり立ち、更にボイスアップ機能でセリフだけ聞き取り易くする事も可能なので満足しています。
Bluetooth接続に関しては、iPod touch、Xperai Z Ultraで試してみましたが、SongPalアプリは便利なものの、音質はちょっと頂けません。一応AACコーデック対応なんですが、ちょっと音が曇る印象が有りアナログ接続の方がマシというレベルです。
あとはBRAVIAリンクのお陰でBRAVIAの電源と連動してオン/オフされるのと、CT370が起動していると、BRAVIAのリモコンのボリュームコントロールでCT370のボリュームが変わる為、リモコンをイチイチ持ち替える必要が無いのも便利ですね。
↓ハードウェア仕様
実用最大出力合計値:270W
フロント :85W+85W
サブウーファー :100W
使用ユニット
【フロント】
フルレンジ、アコースティックサスペンション型、60mmコーン型
【サブウーファー】
ワイヤレスサブウーファー(2.4GHz)
バスレフ型、100×150mmコーン型
HDMI入力/出力 :3/1
S/PDIF入力 :1
アナロク音声入力 :1(ステレオミニ)
ワイヤレス音楽再生:Bluetooth(SBC/AAC)
再生対応フォーマット:DTS-HD Master Audio、DTS-HD High Resolution Audio、DTS-HD Low Bit Rate Audio、DTS 96/24、DTS、Dolby TrueHD、Dolby Digital、MPEG-2 AAC、リニアPCM(2ch/5.1ch/7.1ch)
消費電力 :約64W
バースピーカー :約34W(約0.3W以下)
サブウーファー :約30W(約0.5W以下)
外形寸法
バースピーカー :約900×50×113(スタンド非装着時)mm
:約900×84.5×107(スタンド装着時)mm
サブウーファー :約135×361.5×394mm
重量
バースピーカー :約2.4kg
サブウーファー :約7kg
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音質 :★★★★☆
操作性 :★★★★★
性能 :★★★★☆
端子数 :★★★★★
価格 :★★★★★
外観 :★★★★★
満足度 :★★★★★
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購入金額:26,784円
購入時期:2015年6月22日
2015-07-07 11:31
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