SONY、サウンドバーのエントリーモデル『HT-S200F』、『HT-S100F』発売 [ホームサラウンド]
SONYは、ホームシアター市場の裾野を広げる為のベーシックモデルとして、価格を抑えたサウンドバー『HT-S200F』、『HT-S100F』を発売すると発表しました。
↑HT-S200F
店頭予想価格はコンパクトモデル『HT-S200F』が28,000円前後、シンプルモデル『HT-S100F』が23,000円前後。
発売日は『HT-S200F』が1月27日、『HT-S100F』が2月27日となっています。
サウンドバー導入の際に障壁となる価格を抑えた2製品で『HT-S200F』は横幅580mmとコンパクトながら、HDMIやサブウーファを内蔵、「欲しかったものを、これ一本に」まとめたモデルとして訴求。
外形寸法は580×95×64(幅×奥行き×高さ)mm。カラバリはチャコールブラックとクリームホワイトの2色となっています。
↑『HT-S200F』のチャコールブラック
↑『HT-S200F』のクリームホワイト
『HT-S100F』は横幅900mmとS200よりワイドですが、奥行きはS200Fよりもスリムな88mmに抑えてられています。「人の声をすっきりクリアに」楽しめるシンプルなモデルとして訴求するとの事。外形寸法は900×88×64(幅×奥行き×高さ)mm。
↑HT-S100F
どちらもBluetooth受信機能を備え、スマホなどと接続し、ワイヤレススピーカーとして使用する事も可能。コーデックはSBCをサポートします。
●HT-S200F
『HT-S200F』は、フロントの両端に46mm径のユニットを配置。更に、70mm径のサブウーファを1基、下向きに搭載。2.1chスピーカーとなります。
↑底部にサブウーファーを配置
サブウーファで低域を補っている他、スピーカー両端のバスレフ効果も使い、深い低域を再現できるとしています。振動対策の為、ゴム脚も要所に配置しています。
↑側面のバスレフポート
USB端子も備え、USBメモリに保存したWAV/AAC/MP3/WMAの再生も可能。光デジタル入力端子も備えています。
↑インターフェイス部分
HDMI端子を備え、ARCに対応。フォーマットはドルビーデジタル、リニアPCM、AACに対応。DTSには非対応。サラウンド機能として、S-FORCE PRO フロントサラウンドを搭載し、映画/ミュージック/スタンダードの3種類からサウンドフィールドを選択する機能も用意。S-Masterデジタルアンプを搭載します。
↑利用イメージ
出力は、フロントが25W×2、サブウーファが30W×1で、合計100W。重量は2.3kg。消費電力は25Wとなります。
●HT-S100F
フロントの両端に25mm径のツイータを装備。その隣に、48×90mm径のウーファを搭載、合計4ユニットを内蔵しています。総合出力は100W。重量は2.4kg。消費電力は30W。
↑フロントの両端に25mm径ツィータを装備
また、バスレフレックス構造により、スリムで置きやすいサイズながら低音を再生するとしています。
HDMI端子を備え、ARCに対応。フォーマットはドルビーデジタル、リニアPCM、AACに対応。サラウンド機能として、S-FORCE PRO フロントサラウンドを搭載。S-Masterデジタルアンプを搭載していいます。
USB端子も備え、USBメモリに保存したWAV/AAC/MP3/WMAの再生も可能。48kHz/24bitまでの対応となります。光デジタル入力端子も装備。
↑インターフェイス部分
↑利用イメージ
まだまだ、一般ご家庭にはサウンドバーは普及しきっていないので、こうしたエントリーモデルの需要は有るかと思いますが、せめてBluetoothはAACも対応して欲しいですね…。SBCの劣悪な音質にしか対応していないと「サウンドバー自体のワイヤレス接続は音が悪い」と思われかねないですし…。
■プレスリリース
テレビ前にも手軽に置けるサウンドバー2機種を発売
~スリムなサイズと広がりのあるサラウンド音場を両立~
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201801/18-0115/
↑HT-S200F
店頭予想価格はコンパクトモデル『HT-S200F』が28,000円前後、シンプルモデル『HT-S100F』が23,000円前後。
発売日は『HT-S200F』が1月27日、『HT-S100F』が2月27日となっています。
サウンドバー導入の際に障壁となる価格を抑えた2製品で『HT-S200F』は横幅580mmとコンパクトながら、HDMIやサブウーファを内蔵、「欲しかったものを、これ一本に」まとめたモデルとして訴求。
外形寸法は580×95×64(幅×奥行き×高さ)mm。カラバリはチャコールブラックとクリームホワイトの2色となっています。
↑『HT-S200F』のチャコールブラック
↑『HT-S200F』のクリームホワイト
『HT-S100F』は横幅900mmとS200よりワイドですが、奥行きはS200Fよりもスリムな88mmに抑えてられています。「人の声をすっきりクリアに」楽しめるシンプルなモデルとして訴求するとの事。外形寸法は900×88×64(幅×奥行き×高さ)mm。
↑HT-S100F
どちらもBluetooth受信機能を備え、スマホなどと接続し、ワイヤレススピーカーとして使用する事も可能。コーデックはSBCをサポートします。
●HT-S200F
『HT-S200F』は、フロントの両端に46mm径のユニットを配置。更に、70mm径のサブウーファを1基、下向きに搭載。2.1chスピーカーとなります。
↑底部にサブウーファーを配置
サブウーファで低域を補っている他、スピーカー両端のバスレフ効果も使い、深い低域を再現できるとしています。振動対策の為、ゴム脚も要所に配置しています。
↑側面のバスレフポート
USB端子も備え、USBメモリに保存したWAV/AAC/MP3/WMAの再生も可能。光デジタル入力端子も備えています。
↑インターフェイス部分
HDMI端子を備え、ARCに対応。フォーマットはドルビーデジタル、リニアPCM、AACに対応。DTSには非対応。サラウンド機能として、S-FORCE PRO フロントサラウンドを搭載し、映画/ミュージック/スタンダードの3種類からサウンドフィールドを選択する機能も用意。S-Masterデジタルアンプを搭載します。
↑利用イメージ
出力は、フロントが25W×2、サブウーファが30W×1で、合計100W。重量は2.3kg。消費電力は25Wとなります。
●HT-S100F
フロントの両端に25mm径のツイータを装備。その隣に、48×90mm径のウーファを搭載、合計4ユニットを内蔵しています。総合出力は100W。重量は2.4kg。消費電力は30W。
↑フロントの両端に25mm径ツィータを装備
また、バスレフレックス構造により、スリムで置きやすいサイズながら低音を再生するとしています。
HDMI端子を備え、ARCに対応。フォーマットはドルビーデジタル、リニアPCM、AACに対応。サラウンド機能として、S-FORCE PRO フロントサラウンドを搭載。S-Masterデジタルアンプを搭載していいます。
USB端子も備え、USBメモリに保存したWAV/AAC/MP3/WMAの再生も可能。48kHz/24bitまでの対応となります。光デジタル入力端子も装備。
↑インターフェイス部分
↑利用イメージ
まだまだ、一般ご家庭にはサウンドバーは普及しきっていないので、こうしたエントリーモデルの需要は有るかと思いますが、せめてBluetoothはAACも対応して欲しいですね…。SBCの劣悪な音質にしか対応していないと「サウンドバー自体のワイヤレス接続は音が悪い」と思われかねないですし…。
■プレスリリース
テレビ前にも手軽に置けるサウンドバー2機種を発売
~スリムなサイズと広がりのあるサラウンド音場を両立~
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201801/18-0115/
2018-01-23 12:40
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