SNC、マルチファンクションライトをGoogleアシスタントに対応 [その他ハードウェア]
ソニーネットワークコミュニケーションズは、スピーカーや各種センサーを搭載した照明器具の「マルチファンクションライト」が、新たに「Googleアシスタント」に対応したと発表しました。
Google Home等に話しかけて、照明とエアコンを操作出来る様になりました。
また、これまで法人顧客向けに提供していたORIONブランドのマルチファンクションライト『LGTC-20』の一般消費者向け販売も開始しています。
マルチファンクションライトは、専用のLEDシーリングライトと、コントロール機能などを持ったマルチファンクションユニットを組み合わせた照明器具。ユニットが赤外線リモコンとして動作し、テレビやエアコンなどを操可能。
人感・温度・湿度・照度センサーや、マイク、スピーカーを備える他、無線LANも搭載し、スマホアプリを通じた宅外からの操作等も可能。
5月よりAmazon Alexaに対応しており、今回のアップデートでGoogleアシスタントにも対応した形となります。
Google Homeアプリで「MF Light」を検索して登録するとGoogleアシスタントと連携可能。音声操作できる機能は、照明のON/OFF、明るさ変更、色変更と、エアコンのON/OFF。
「OK Google、 リビングの照明を点けて/消して」や、「OK Google、 リビングのエアコンを点けて/消して」等と話しかけて操作が可能。
↑天井のライトを交換して自宅をスマートホーム化
↑Google Homeアプリでの表示
↓話し方の例
●照明
ON/OFF
「OK Google, リビングの照明をつけて」
「OK Google, リビングの照明を消して」
明るさ変更
「OK Google, リビングの明るさを50%にして」
「OK Google, リビングを明るくして」
「OK Google, リビングを暗くして」
色変更
「OK Google, リビングの照明を電球色にして」
「OK Google, リビングの照明を白色にして」
●エアコン
ON/OFF
「OK Google, リビングのエアコンをつけて」
「OK Google, リビングのエアコンを消して」
また、既存の『LGTC-10』に加え、ORIONブランドの『LGTC-20』も8月22日から一般販売を開始。両モデルとも、ビックカメラやヨドバシカメラなどの量販店で販売します。 一部店舗では店頭での取り扱いも開始、店頭では実機の操作が体験できる予定となっています。それ以外の店舗も順次展開予定としています。尚、Amazon.co.jpでも継続販売するとの事。
Amazon Echoだと、照明やエアコンの操作以外にテレビのオン/オフも可能なんですけどね…。Chromecast buit-inテレビはそもそもテレビのオン/オフに対応していないですが、Chromecastと接続したテレビなら出来ても良いと思うんですが…。
スマート家電が増えるのは良いんですが、もうスマートスピーカーやタブレット等を基軸に、色んな家電が音声操作に対応という形の方が良いと思うんですが…。重複機能増えますし…。
■プレスリリース(SNC)
https://www.sonynetwork.co.jp/corporation/release/2018/pub20180821_0017.html
Google Home等に話しかけて、照明とエアコンを操作出来る様になりました。
また、これまで法人顧客向けに提供していたORIONブランドのマルチファンクションライト『LGTC-20』の一般消費者向け販売も開始しています。
マルチファンクションライトは、専用のLEDシーリングライトと、コントロール機能などを持ったマルチファンクションユニットを組み合わせた照明器具。ユニットが赤外線リモコンとして動作し、テレビやエアコンなどを操可能。
人感・温度・湿度・照度センサーや、マイク、スピーカーを備える他、無線LANも搭載し、スマホアプリを通じた宅外からの操作等も可能。
5月よりAmazon Alexaに対応しており、今回のアップデートでGoogleアシスタントにも対応した形となります。
Google Homeアプリで「MF Light」を検索して登録するとGoogleアシスタントと連携可能。音声操作できる機能は、照明のON/OFF、明るさ変更、色変更と、エアコンのON/OFF。
「OK Google、 リビングの照明を点けて/消して」や、「OK Google、 リビングのエアコンを点けて/消して」等と話しかけて操作が可能。
↑天井のライトを交換して自宅をスマートホーム化
↑Google Homeアプリでの表示
↓話し方の例
●照明
ON/OFF
「OK Google, リビングの照明をつけて」
「OK Google, リビングの照明を消して」
明るさ変更
「OK Google, リビングの明るさを50%にして」
「OK Google, リビングを明るくして」
「OK Google, リビングを暗くして」
色変更
「OK Google, リビングの照明を電球色にして」
「OK Google, リビングの照明を白色にして」
●エアコン
ON/OFF
「OK Google, リビングのエアコンをつけて」
「OK Google, リビングのエアコンを消して」
また、既存の『LGTC-10』に加え、ORIONブランドの『LGTC-20』も8月22日から一般販売を開始。両モデルとも、ビックカメラやヨドバシカメラなどの量販店で販売します。 一部店舗では店頭での取り扱いも開始、店頭では実機の操作が体験できる予定となっています。それ以外の店舗も順次展開予定としています。尚、Amazon.co.jpでも継続販売するとの事。
Amazon Echoだと、照明やエアコンの操作以外にテレビのオン/オフも可能なんですけどね…。Chromecast buit-inテレビはそもそもテレビのオン/オフに対応していないですが、Chromecastと接続したテレビなら出来ても良いと思うんですが…。
スマート家電が増えるのは良いんですが、もうスマートスピーカーやタブレット等を基軸に、色んな家電が音声操作に対応という形の方が良いと思うんですが…。重複機能増えますし…。
■プレスリリース(SNC)
https://www.sonynetwork.co.jp/corporation/release/2018/pub20180821_0017.html
2018-09-26 12:04
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