Xperia XA3 Ultraの本体レンダリング画像とスペックがリーク

来年のCESで発表されると噂されているXperia XA3 Ultraのレンダリング画像とスペックがネット上でリークされました。



リーク元はガジェット系リークTwitterアカウントの@OnLeaks。

このリーク情報によると、背面にデュアルカメラを搭載、指紋センサーは端末側面に配置。従来より狭い狭額ベゼルとなっています。

端末スペックは、ディスプレイに6.5型2160ｘ1080Pixの18：9ディスプレイを搭載。OSはAndroid8.1、SoCはSnapdragon660 MSM8956、メモリは6GB、ストレージは64GBを搭載。

背面カメラは2,300万画素+800万画素のデュアルカメラ、インカメラは1,300万画素となっています。

バッテリー容量は3,700mAh、接続端子はUSB-Cとなっています。尚レンダリング画像と言われている画像を見る限り、端末左上部にイヤフォンジャックらしきものが見られます。

世界的に見て、いまだに売れているスマホって先進国ではiPhoneの様にブランディング化されつつ高価で高性能なものか、途上国ではHuaweiやXiaomi等の様に安いけど高性能なものという様に、ハイスペックなものという二極化しているのに、こうしたミドルシップモデルを発売して売れると思ってるんでしょうか？

何年も前にソニモバはハイスペックモデルのみの発売にシフトすると言ってたのに、こうした端末を発売し続けるのも経営状況の悪さに一役買ってる気がします…。