SONY、『DST-SHV1』をアップデート

SONYは、新BS/CS4K放送対応チューナー『DST-SHV1』の本体ソフトウェアを1月31日にアップデートしました。



ブラビアリンクの動作安定性を改善しています。

アップデート後のバージョンは162となります。

『DST-SHV1』は、BS4K/110度CS4Kダブルチューナを搭載。別売のUSB HDDを接続してBS4Kの裏番組録画が可能。現状4K BRAVIAは新4K放送のチューナーを内蔵していない為、BS/CS4K放送を見るには外付けチューナーが必要な為、SONYが用意したのがSHV1となっています。

SHV1に限った事では無いんですが、イマイチブラビアリンクって安定しないんですよね…。我が家はBRAVIAに接続されたPS4、BDレコｘ2台、サウンドバーがブラビアリンクで接続されており、PS4やBDレコの電源を入れればBRAVIAとサウンドバーが起動。BRAVIAの電源を落とすとBDレコとサウンドバーの電源も落ちる様になっていますが、たまにBDレコ起動してもサウンドバーが起動せず、BRAVIAから音声が出る事があります。

そんな時は、一度サウンドバーの電源を入れてBRAVIAの電源を落とし、再度電源を入れるという事をしなくてはなりません。

HDMI CECの規格の問題なのかブラビアリンクの問題なのか分かりませんがちょっと不便です…。

■SONY商品情報・ストア>テレビ ブラビア>本体アップデート情報
https://www.sony.jp/bravia/update/index.html