SONY、テレビ事業部門、ビデオ・サウンド事業部門を統合し新会社Sony Video & Sound Products [BRAVIA/WEGA/その他TV]
SONYはテレビ事業を担うソニービジュアルプロダクツと、ビデオ及びサウンド事業を担うソニービデオ&サウンドプロダクツを統合。
新たに「ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社」として4月1日に発足すると発表しました。
新会社は、テレビ、ビデオ&サウンドと、周辺機器の設計・開発や製造事業などを展開。
「環境の変化に迅速かつ柔軟に対応できるオペレーションを確立するとともに、オーディオ・ビジュアル領域における高付加価値戦略を一層推し進め、将来に向けた新しい顧客価値の創出と、中長期的な成長をめざす」としています。
現在のSVPとSV&SPの社長である高木一郎氏が、新会社の社長に就任。所在地は東京都品川区大崎2-10-1、株主はソニー株式会社(100%)となります。
元々SVPはSONYのテレビ部門の業績不振から、2014年に分社化、意思決定プロセスを迅速化する為に独立した会社だったんですが、ここのところBRAVIAが好調ですから、またオーディオ・ビジュアルという括りで、ちょっと大きなセグメントの関連会社としたんでしょうね。
今時、テレビはホームネットワークに繋がったり、Androidを搭載していたりとスタンドアローンで成立する製品では有りませんから、オーディオ・ビジュアル全般の独立会社というのは当然の事だと思います。
個人的にはこの流れで業績が好調なVAIOもSONYが買い戻して欲しいと思ってるんですが…。
■プレスリリース
ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社 発足のお知らせ
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201901/19-009/index.html
新たに「ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社」として4月1日に発足すると発表しました。
新会社は、テレビ、ビデオ&サウンドと、周辺機器の設計・開発や製造事業などを展開。
「環境の変化に迅速かつ柔軟に対応できるオペレーションを確立するとともに、オーディオ・ビジュアル領域における高付加価値戦略を一層推し進め、将来に向けた新しい顧客価値の創出と、中長期的な成長をめざす」としています。
現在のSVPとSV&SPの社長である高木一郎氏が、新会社の社長に就任。所在地は東京都品川区大崎2-10-1、株主はソニー株式会社(100%)となります。
元々SVPはSONYのテレビ部門の業績不振から、2014年に分社化、意思決定プロセスを迅速化する為に独立した会社だったんですが、ここのところBRAVIAが好調ですから、またオーディオ・ビジュアルという括りで、ちょっと大きなセグメントの関連会社としたんでしょうね。
今時、テレビはホームネットワークに繋がったり、Androidを搭載していたりとスタンドアローンで成立する製品では有りませんから、オーディオ・ビジュアル全般の独立会社というのは当然の事だと思います。
個人的にはこの流れで業績が好調なVAIOもSONYが買い戻して欲しいと思ってるんですが…。
■プレスリリース
ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社 発足のお知らせ
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201901/19-009/index.html
2019-02-15 13:27
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