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左右独立型イヤフォン『WF-1000X M3』とされる画像とスペックがリーク [ヘッドフォン/Bluetoothヘッドセット]

ネット上で、SONYの新しいワイヤレスイヤホン『WF-1000X M3』とされる製品の画像とスペック情報をがリークされました。

WF-1000XM3_rumor_01.jpg

リーク元は、中国の有名ガジェットリーカーZackbuks氏。

前モデルとなる『WF-1000X』は、左右独立型のワイヤレスイヤフォンでしたが、長らく後継モデルは登場していませんでした。

しかし今回のリーク情報が正しければ、『WF-1000X M2』の型番を飛ばして、一気に第3世代モデルとなる『WF-1000X M3』の型番で登場する事になります。

『WF-1000X M3』は、カラバリはブラックとベージュの2色となり、引き続き左右独立型の形状を維持するとの事。デザインはより高級感を演出するものに変更されています。

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また、リークされたスペックは↓

・Bluetooth 5.0
・内蔵DAC 24/192kHz
・FLAC、AIFF、 WAV、DSD対応
・6mmドーム型ダイアフラム技術
・QN1eプロセッサ
・ノイズリダクション時 電池6時間駆動
・充電ケース込で24時間使用
・10分間の急速充電で90分使用可能

『WF-1000X M3』はQN1eプロセッサを搭載し、両側に搭載の高性能マイクで音を拾い、周囲の騒音を相殺するノイズキャンセリングに対応します。左右どちらかのボタンを長押しするとクイックリマインダーやアンビエントサウンドモードを呼び出せるとの事。

ノイズキャンセルを使用しても電池駆動時間は6時間となっており、長時間バッテリーライフを実現しています。

また、『WF-1000X』は接続安定性が低く(アップデートでいくらか改善しましたが)、電池駆動時間は理論値最大3時間で、実際には2時間程度しか持ちませんでしたので、正直微妙でしたが、リーク情報通りこの辺りの弱点が改善されているとすれば、かなり人気が出そうです。

尚、本製品は欧州で3週間以内に、価格249ユーロ(約3万円)で発売されると噂されています。

Zackbuks氏のリーク画像以外にもネット上にリーク画像が出回っているので信憑性は高そうなのですが、今までSONYでMkIIを飛ばしてMkIIIを発売した事無いんで、型番的に胡散臭いと思ってしまいます…。




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