SONY、EマウントAPS-C対応望遠ズームレンズ「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」発売 [その他デジカメ関連機器]
SONYは、Eマウント交換レンズ「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」(SEL70350G)を発売すると発表しました。
発売日は10月25日に。
希望小売価格は税別10万9,000円となっています。
35mm判換算105-525mm相当の画角を得られるAPS-C用望遠ズームレンズ。鏡筒最大径77mmのコンパクトさによる高い機動性を特徴とし、運動会、自然、アウトドアを撮影するアマチュア写真愛好家に向けとしています。
レンズ内に手ブレ補正機構を搭載。ボディ内手ブレ補正機構を持つカメラボディ(α6600など)と組み合わせると、双方の手ブレ補正機構が協調動作するとの事です。
鏡筒は防塵防滴に配慮した設計。任意の機能を割り当てられるフォーカスホールドボタンも備えています。AFモーターはG Masterレンズにも用いられるXD(eXtreme Dynamic)リニアモーターで、高速・高精度と静粛性をアピールしています。
レンズ構成は非球面1枚を含む13群19枚。絞りは7枚羽根の円形絞り。最短撮影距離は1.1?1.5m(広角?望遠)。
最大径×全長は77×142mm。重量は625g。フィルター径は67mmとなっています。
α7シリーズやα9シリーズが好調だったおかげで、ここのところフルサイズEマウントレンズばかり発売していましたから、APS-CサイズのEマウントレンズの発売は久しぶりな気がします。
まぁ、先日ご紹介したα6600の発売に合わせてレンズも、という事なんでしょうけど。
個人的には、α6600のボディ単体の手ブレ補正と、ボディ+レンズ側の手ブレ補正でどれだけ補正度合いが異なるか検証してみたくなりました。
■プレスリリース
APS-C対応のデジタル一眼カメラα(Alpha)用Gレンズ 2本を追加
高解像と小型軽量を両立した大口径標準ズームレンズ『E 16-55mm F2.8 G』と
焦点距離525mm(35mm判換算)まで撮影可能な超望遠ズームレンズ『E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS』発売
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201908/19-0829B/
発売日は10月25日に。
希望小売価格は税別10万9,000円となっています。
35mm判換算105-525mm相当の画角を得られるAPS-C用望遠ズームレンズ。鏡筒最大径77mmのコンパクトさによる高い機動性を特徴とし、運動会、自然、アウトドアを撮影するアマチュア写真愛好家に向けとしています。
レンズ内に手ブレ補正機構を搭載。ボディ内手ブレ補正機構を持つカメラボディ(α6600など)と組み合わせると、双方の手ブレ補正機構が協調動作するとの事です。
鏡筒は防塵防滴に配慮した設計。任意の機能を割り当てられるフォーカスホールドボタンも備えています。AFモーターはG Masterレンズにも用いられるXD(eXtreme Dynamic)リニアモーターで、高速・高精度と静粛性をアピールしています。
レンズ構成は非球面1枚を含む13群19枚。絞りは7枚羽根の円形絞り。最短撮影距離は1.1?1.5m(広角?望遠)。
最大径×全長は77×142mm。重量は625g。フィルター径は67mmとなっています。
α7シリーズやα9シリーズが好調だったおかげで、ここのところフルサイズEマウントレンズばかり発売していましたから、APS-CサイズのEマウントレンズの発売は久しぶりな気がします。
まぁ、先日ご紹介したα6600の発売に合わせてレンズも、という事なんでしょうけど。
個人的には、α6600のボディ単体の手ブレ補正と、ボディ+レンズ側の手ブレ補正でどれだけ補正度合いが異なるか検証してみたくなりました。
■プレスリリース
APS-C対応のデジタル一眼カメラα(Alpha)用Gレンズ 2本を追加
高解像と小型軽量を両立した大口径標準ズームレンズ『E 16-55mm F2.8 G』と
焦点距離525mm(35mm判換算)まで撮影可能な超望遠ズームレンズ『E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS』発売
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201908/19-0829B/
2019-09-10 09:59
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