Xperia 5IIの予測スペック、デザインが続々ネット上に登場 [Xperia]
2020年秋に発表されるとされるXperia 5IIですが、ネット上に予測スペックや、リークとされるスペック、予測デザインが次々に登場しています。
※画像は予測デザインです
今回は、そうした情報の中から、比較的まともなものを幾つかご紹介したいと思います。
まずは、オランダのテクノロジー系情報サイトLetsGoDigitalの情報から。
LetsGoDitigal
LetsGoDigitalは度々予測デザインのCADレンダリング画像を作成していますが、今回もスペックの噂を元にXperia 5IIの予測デザインのレンダリング画像をアップしています。
↑LetsGoDigitalによる予測デザイン
スペックは、5.8インチまたは5.6インチディスプレイ、8 GBメモリ、256 GBストレージ、microSDカードに対応。チップセットはQualcomm Snapdragon 865。
3.5mmヘッドフォンジャックを搭載し、通信面では5G通信に対応。メインカメラはXperia 1Ⅱと同じ、トリプルカメラ+深度センサーによる構成としています。
また、一番の大きなポイントとしては、ノッチデザインがパンチホール型になるという点。これは無根拠な予想ではなく、SMCが2019年に取得した特許デザインに基づくものとなっています。
更に、他の情報には無い点としては、PlayStation 5のコントローラ、「DualSense」にも対応するとしている点となります。
Zackbuks氏によるリークとされる情報
中国の有名なリーカーであるZackbuksがWeiboに投稿したXpeira 5IIのスペックのリークとされる情報では、
チップッセットにクアルコムのSnapdragon 865、メモリ8GB、ストレージ128GB / 256GB。
ディスプレイは6.0インチ、アスペクト比は縦長な21:9、解像度はFHD+(2,520×1,080) 、HDRに対応したOLEDスクリーン。
メインカメラはXperia 1 II と同様、4眼クアッドカメラ構成。画素数は不明。
その他、電源ボタン部分の指紋認識、防水防塵IP68、OSにAndroid 10、3600-3800mAhバッテリー。本体横幅はXperia 5と同じく、スリムな68mm。
としています。
WhatGearによる情報
ガジェット情報系YouTubeチャンネルのリークとされる情報では、
ディスプレイが5.8インチ、21:9アスペクト比、フルHD+
解像度、HDR OLEDスクリーン。90Hzモーションブラー低減採用。
チップセットがクアルコムのSnapdragaon 865+。メモリ4GB / 6GB、ストレージ256GB。microSDカードに対応し、1TBまで拡張可能。
メインカメラはXperia 1Ⅱと同じく、3眼カメラ+3DiToFセンサー。それぞれ1200万画素(デュアルPD オートフォーカス)+1200万画素(デュアルPD オートフォーカス、光学手振れ補補正)+1200万画素(PDAF、光学手振れ補補正)。
センサーサイズが1/2.6型+1/1.7型+1/3.4型、Tコーティング、ZEISSレンズ。加えてリアルタイム瞳オートフォーカス、最大20FPS AF]/AEトラッキングバースト、60回/秒 AF/AE計算。
前面カメラは800万画素。
その他。Sub6に対応した5G通信、3400mAhバッテリー、UCH32による急速充電に対応。ポートはUSB-C。
↑WhatGagetによる予測デザイン
21:9型ディスプレイや4眼カメラ搭載という点は一致していますが、SoC、メモリ、ストレージ、バッテリー容量などが異なっています。
メモリ8GBはありえないですし、DUALSENCE対応という取って付けた様なスペックも眉唾ものです。
個人的にはどの情報も完全にスペックを言い当ててるものは無い気はしますが…。
正式リリースが楽しみですが、一連の新型コロナの影響で、毎年9月に開催されるIFAも従来通りの形式の開催を断念したと発表されましたし、正式発表はまたSMCのYouTube公式アカウント等での発表になりそうですね…。
※画像は予測デザインです
今回は、そうした情報の中から、比較的まともなものを幾つかご紹介したいと思います。
まずは、オランダのテクノロジー系情報サイトLetsGoDigitalの情報から。
LetsGoDitigal
LetsGoDigitalは度々予測デザインのCADレンダリング画像を作成していますが、今回もスペックの噂を元にXperia 5IIの予測デザインのレンダリング画像をアップしています。
↑LetsGoDigitalによる予測デザイン
スペックは、5.8インチまたは5.6インチディスプレイ、8 GBメモリ、256 GBストレージ、microSDカードに対応。チップセットはQualcomm Snapdragon 865。
3.5mmヘッドフォンジャックを搭載し、通信面では5G通信に対応。メインカメラはXperia 1Ⅱと同じ、トリプルカメラ+深度センサーによる構成としています。
また、一番の大きなポイントとしては、ノッチデザインがパンチホール型になるという点。これは無根拠な予想ではなく、SMCが2019年に取得した特許デザインに基づくものとなっています。
更に、他の情報には無い点としては、PlayStation 5のコントローラ、「DualSense」にも対応するとしている点となります。
Zackbuks氏によるリークとされる情報
中国の有名なリーカーであるZackbuksがWeiboに投稿したXpeira 5IIのスペックのリークとされる情報では、
チップッセットにクアルコムのSnapdragon 865、メモリ8GB、ストレージ128GB / 256GB。
ディスプレイは6.0インチ、アスペクト比は縦長な21:9、解像度はFHD+(2,520×1,080) 、HDRに対応したOLEDスクリーン。
メインカメラはXperia 1 II と同様、4眼クアッドカメラ構成。画素数は不明。
その他、電源ボタン部分の指紋認識、防水防塵IP68、OSにAndroid 10、3600-3800mAhバッテリー。本体横幅はXperia 5と同じく、スリムな68mm。
としています。
WhatGearによる情報
ガジェット情報系YouTubeチャンネルのリークとされる情報では、
ディスプレイが5.8インチ、21:9アスペクト比、フルHD+
解像度、HDR OLEDスクリーン。90Hzモーションブラー低減採用。
チップセットがクアルコムのSnapdragaon 865+。メモリ4GB / 6GB、ストレージ256GB。microSDカードに対応し、1TBまで拡張可能。
メインカメラはXperia 1Ⅱと同じく、3眼カメラ+3DiToFセンサー。それぞれ1200万画素(デュアルPD オートフォーカス)+1200万画素(デュアルPD オートフォーカス、光学手振れ補補正)+1200万画素(PDAF、光学手振れ補補正)。
センサーサイズが1/2.6型+1/1.7型+1/3.4型、Tコーティング、ZEISSレンズ。加えてリアルタイム瞳オートフォーカス、最大20FPS AF]/AEトラッキングバースト、60回/秒 AF/AE計算。
前面カメラは800万画素。
その他。Sub6に対応した5G通信、3400mAhバッテリー、UCH32による急速充電に対応。ポートはUSB-C。
↑WhatGagetによる予測デザイン
21:9型ディスプレイや4眼カメラ搭載という点は一致していますが、SoC、メモリ、ストレージ、バッテリー容量などが異なっています。
メモリ8GBはありえないですし、DUALSENCE対応という取って付けた様なスペックも眉唾ものです。
個人的にはどの情報も完全にスペックを言い当ててるものは無い気はしますが…。
正式リリースが楽しみですが、一連の新型コロナの影響で、毎年9月に開催されるIFAも従来通りの形式の開催を断念したと発表されましたし、正式発表はまたSMCのYouTube公式アカウント等での発表になりそうですね…。
2020-04-28 09:31
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