SONY、G Master最広角のFEレンズ「FE 12-24mm F2.8 GM」発売 [その他デジカメ関連機器]
SONYは、35mmフルサイズ対応のEマウントレンズ「FE 12-24mm F2.8 GM」(SEL1224GM)を発売すると発表しました。
発売日は8月7日。
希望小売価格は税別38万920円となります。
ソニー最高峰のG Masterレンズラインナップを拡充する超広角ズームレンズ。広角端12mmから開放F2.8固定である点の他にも、大口径超広角ズームでありながら小型軽量な点や、XDリニアモーターによる高速・高精度・静粛なAFが特徴。α9シリーズの高速AFや高速連写に最適としています。
また、前面にフィルター取り付け部がない交換レンズとして、レンズ後部にリアフィルターホルダーを備えるのも特徴となります。市販のシートフィルターを装着する為のもので、フィルターを切り抜くためのフィルターテンプレートが付属します。
レンズ構成は14群17枚(高度非球面のXAレンズ3枚などを含む。うち1枚はαレンズ史上最大径のXAレンズ)。内部の反射防止には、より曲率の大きなレンズ面にも施せるというナノARコーティングIIを新採用しています。最前面にはメンテナンス性を高めるフッ素コートを施しています。
最短撮影距離は0.28m。フォーカシングによる全長変化がないインターナルフォーカシング方式で、撮影距離によって生じる諸収差を抑えるフローティングフォーカス機構も採用しています。
絞り羽根は9枚(円形絞り)。外形寸法は97.6×137(最大径×全長)mm。重量は847g。フードは固定式となります。
↑MTF曲線
結構いいお値段のレンズですが、SONYのデジカメ関連オフィシャルYouTubeアカウントで、静止画と動画のサンプルがアップされているのを見ると、息を飲み込む程の広がりと解像感に、思わずα9とセットで欲しくなって来ます…。
危ない危ないw
■プレスリリース
ズーム全域開放F値2.8の明るさで世界最広角12mmを実現した大口径超広角ズームレンズ
風景・星景からスポーツまで高解像で描写する小型軽量のGマスター 『FE 12-24mm F2.8 GM』
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/202007/20-0708/?s_pid=jp_top_PRESS_20200708_01_PRESS
発売日は8月7日。
希望小売価格は税別38万920円となります。
ソニー最高峰のG Masterレンズラインナップを拡充する超広角ズームレンズ。広角端12mmから開放F2.8固定である点の他にも、大口径超広角ズームでありながら小型軽量な点や、XDリニアモーターによる高速・高精度・静粛なAFが特徴。α9シリーズの高速AFや高速連写に最適としています。
また、前面にフィルター取り付け部がない交換レンズとして、レンズ後部にリアフィルターホルダーを備えるのも特徴となります。市販のシートフィルターを装着する為のもので、フィルターを切り抜くためのフィルターテンプレートが付属します。
レンズ構成は14群17枚(高度非球面のXAレンズ3枚などを含む。うち1枚はαレンズ史上最大径のXAレンズ)。内部の反射防止には、より曲率の大きなレンズ面にも施せるというナノARコーティングIIを新採用しています。最前面にはメンテナンス性を高めるフッ素コートを施しています。
最短撮影距離は0.28m。フォーカシングによる全長変化がないインターナルフォーカシング方式で、撮影距離によって生じる諸収差を抑えるフローティングフォーカス機構も採用しています。
絞り羽根は9枚(円形絞り)。外形寸法は97.6×137(最大径×全長)mm。重量は847g。フードは固定式となります。
↑MTF曲線
結構いいお値段のレンズですが、SONYのデジカメ関連オフィシャルYouTubeアカウントで、静止画と動画のサンプルがアップされているのを見ると、息を飲み込む程の広がりと解像感に、思わずα9とセットで欲しくなって来ます…。
危ない危ないw
■プレスリリース
ズーム全域開放F値2.8の明るさで世界最広角12mmを実現した大口径超広角ズームレンズ
風景・星景からスポーツまで高解像で描写する小型軽量のGマスター 『FE 12-24mm F2.8 GM』
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/202007/20-0708/?s_pid=jp_top_PRESS_20200708_01_PRESS
2020-07-10 12:10
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0