SIE、PS5の拡張ストレージ対応状況、プレイ動画録画機能の詳細を公表：SONY的ライフスタイル：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

SONY、BRAVIAの4K/120P・..｜SIE、初期型PS4の修理受付を12/2.. ブログトップ

SIE、PS5の拡張ストレージ対応状況、プレイ動画録画機能の詳細を公表　[PlayStation] [編集]

SIEは、PlayStation.Blogで、PS5に関するQ&Aを公開しました。

ハードに関する情報や、本体に搭載されているゲーム録画機能等について、詳細をアナウンスしています。

ハード関連では、ストレージに関する質問について回答。PS5のタイトルはUSB接続した外部ストレージに保存・プレイする事はできず、「本体内蔵の超高速SSDに保存していただく必要があります」としています。

一方、PS4タイトルをPS5でプレイする場合はUSBストレージ保存して直接起動する事が可能。PS5タイトルの外部ストレージ保存については、「将来的にPS5のタイトルをUSBストレージに保存(プレイはできません)出来る様、検討を進めています」との事です。

またPS5本体には、ストレージ拡張用としてM.2 SSDを挿入できるスロットが用意されていますが、発売日時点でスロットは利用できず、後日のシステムアップデートで利用可能になるとの事。

このスロットに接続するM.2 SSDは「規定する最小パフォーマンスレベルを満たす必要」があり、推奨するストレージについても後日、案内するとの事で、「PS5向けにM.2 SSDを購入することは、いましばらくお待ちいただくことをお勧めします」としています。

ゲームタイトル関連については、発売時点で4,000以上あるPS4タイトルの内、99％以上をPS5でプレイできる事を改めて紹介。一部のソフトはPS5で遊ぶ事で、ロードスピードやフレームレートの向上、安定性の実現など、ゲームが“ブースト”されるとしています。

特に可変フレームレートや、4Kまでの動的解像度に対応しているソフトは「さらにクオリティの高いゲーム体験がお楽しみいただける場合があります」との事。この「ブースト」は自動的に行なわれる為、PS4 Proのようにシステム設定を変更する必要はありません。またPS5に搭載された新機能の一部を使用する事も可能。

PS4タイトルはデジタル版をPS Storeで購入した場合も、PS5でプレイ可能。その際も4,000以上あるタイトルの内、99%をプレイ可能です。

PS4ソフトやPS VRソフトをPS5でプレイする場合、内蔵SSDに保存するとロード時間の短縮といったメリットがあるものの、PS5の内蔵SSDに最適化して開発されていない為、「SSDの次世代の性能を完全に活かすことはできません」としています。

上述した様に、発売時点でPS5タイトルを外部ストレージに保存する事はできない為、PS5タイトル向けに内蔵SSDの容量を確保したい場合は「PS4タイトルを外付けのUSBストレージからプレイしていただくことをおすすめします」としています。

PS4タイトルを保存・プレイするための推奨USBストレージは「SuperSpeed USB(USB3.0以降)のストレージドライブで、最小容量250GB、最大容量8TBのもの」。フォーマットはexFAT形式。より高速な仕様のデバイスを利用すると、ロード時間が短くなる場合があるとしています。

PS5はゲームストリーミングサービス「Playstation Now(PS Now)」にも対応。PS Now加入者はPS5でストリーミングプレイを利用できる他、対応タイトルを本体にダウンロードして遊ぶ事も可能。またPS5専用ソフトのディスク版にリージョンロックは掛かっていないとの事です。

専用コントローラーの「DualSense ワイヤレスコントローラー」に搭載された「クリエイトボタン」についても詳細が明かされました。このボタンは従来のSHAREボタンの様に、「ゲームプレイの記録や思い出を、スクリーンショットやビデオクリップで残す」事ができるもの。クリエイトメニューを開くと、直近のゲームプレイを遡って保存したり、手動で録画を開始したり、スクリーンショットを撮ったり、ブロードキャストを始める事が出来ます。

PS5は自動的に直近60分間のゲームプレイを自動でキャプチャーしており、クリエイトボタンを押して「直近のゲームプレイを保存」を選択する事で、15秒から60分までの範囲で録画を保存可能です。

自動的にキャプチャーされる動画は1,080p解像度ですが、クリエイトボタンを押して手動で録画を開始すると、4K解像度でも録画可能との事です。

クリーンショットは、JPEGもしくはPNG形式で、1,920×1,080pixもしくは3,840×2,160pixで保存。PS5はHDR対応ディスプレイに接続されている場合は、HDRスクリーンショットをキャプチャー・視聴する事が出来ます。但し、HDRスクリーンショットを出力・シェアする場合はスタンダードなJPEG画像に変換されます。

キャプチャーした映像やスクリーンショットはPS5内の「メディアギャラリー」に保存され、ここで視聴や編集、シェアができる他、映像や画像を選択して、外付けのUSBストレージにコピーする事も可能。メディアギャラリーはUSBメディアの再生にも対応します。

これらのスクリーンショットや最大3分までのビデオクリップは、発売日時点でPS5やモバイルデバイス向けのPS Appのパーティーにいるフレンドに向けてシェアできる他、Twitch、Twitter、YouTube等の外部サービスにシェアする事も出来ます。

また、PS5は外部のHDMI経由のキャプチャーデバイスにも対応。システム設定からHDCPを無効にする事で、映像をキャプチャーが可能。

PS5には、キャプチャーした映像を簡単かつ素早く編集できるアプリ「Share Factory Studio」も搭載。PS4に搭載されていたものから、「PS5向けに4K HDR映像のサポート等をはじめとする、新しいツールや新機能」が導入されているとの事です。

「リモートプレイ」機能については、PS4と同じくPCやモバイルデバイスからリモート操作ができる他、別のPS4やPS5を使って、自宅にあるPS5にリモートプレイでアクセスできる様になりました。

同機能については、PS4もアップデートが行なわれ、他のコンソールからリモートプレイでアクセスが可能に。その為、PS4からPS5にリモートプレイでアクセスし、PS5のゲームをPS4にストリーミングするといったことも可能だとの事です。

更にリモートプレイのセッションに最大3人のユーザーを追加可能になった為、リモートプレイ経由でローカルマルチプレイを楽しむ事もできるとの事です。

その他、PS5はウェブブラウザ専用アプリを搭載しない事、システムでUSBキーボードやマウスをサポートする事も明かされている。但し、キーボードとマウスの各ゲームにおける対応は、ゲームデベロッパーの判断になるとの事です。

こちらもPS5の発売ぎりぎりに発表されたニュースとなりますが、結構重要な情報が発売日直前迄開示されないのはどうかと思いました。

独自高速SSDによるローディングの速さをウリにしているPS5ですから、外付けHDD/SSDからのPS5ゲームプレイ出来ないのは当然として、拡張SSDの対応が現時点で判明していないのもどうかと…。

PS5向けディスクは最大容量100GBとなりますから、ダウンロード購入したゲームタイトルを外付けに逃がすのは理解出来ますが、USB経由で再インストールするのも時間かかりそうですね・・・。

また、PS4向けのPS5リモートプレイアプリって、PS5のゲームもリモートプレイ可能なんですね…。

そうなると、PS5購入してもPS4はウリに出すんじゃなく、長期帰省中にプレイ用にPS4を実家に置いておくとか、別荘に置いておくとかそういう使い方が可能ですね。これはちょっと良いかもしれません。

■プレスリリース（PlayStation.Blog）
https://blog.ja.playstation.com/2020/11/10/20201110-ps5/

2020-11-13 14:10 nice!(0) コメント(3)

nice! 0

Перчатки одноразовые Валли Пластик - официальные поставки только оригинальной продукции. Низкие цены для мелкого и крупного опта.
Тел: +79147116482 Дмитрий
by MSCrede (2020-12-23 18:03)