ソニエリが開発していた、物理キーボード搭載VAIO Phoneの画像が流出 [Xperia]
SMCがまだSony Ericssonだった時代に開発されていたVAIOブランドのスマホのプロトタイプが発見、公開されました。
今回見つかったこのプロトタイプは、SONYがまだVAIOブランドを所有していた2010年頃のモデルとなります。
ディスプレイは、当時としては大きな5.5インチサイズとなっています。
Android 2.1で動作するものとなっており、ディスプレ側には「戻る」「ホーム」「メニュー」の各物理キーを備えています。
↑物理ボタンを搭載
画面をスライドすると、中からQWERTYキーボードが現れるデザイン仕様。ディスプレイ角度の調節も可能となっています。キーボード部分位もAndroidホームボタンを搭載。
また、ノートPCの様に背面には4つのゴム足が付いており、テーブルの上に置いて使用する状況を想定している様です。
↑底面にゴム足、「Prototype」の文字も見られる
VAIOはテーブルに置いた際にVAIOロゴの他者から正対して見える様にロゴ配置されているのが伝統なのに、底面にロゴとは…。
また、VAIOなのにAndroid端末とは…。Android2.1時代のAndroidはまともに使えないスマホだったんで、それならWindows Mobile端末の方が良かったのでは…。もしくは、VAIO Type Pの様にWindows Vista搭載とかの方がよっぽど良かったと思います。
まぁ、そこら辺の搭載OSの選定や使えるOSを搭載すると端末が高価になるなど、試行錯誤の結果、開発中止になったんでしょうね…。
今回見つかったこのプロトタイプは、SONYがまだVAIOブランドを所有していた2010年頃のモデルとなります。
ディスプレイは、当時としては大きな5.5インチサイズとなっています。
Android 2.1で動作するものとなっており、ディスプレ側には「戻る」「ホーム」「メニュー」の各物理キーを備えています。
↑物理ボタンを搭載
画面をスライドすると、中からQWERTYキーボードが現れるデザイン仕様。ディスプレイ角度の調節も可能となっています。キーボード部分位もAndroidホームボタンを搭載。
また、ノートPCの様に背面には4つのゴム足が付いており、テーブルの上に置いて使用する状況を想定している様です。
↑底面にゴム足、「Prototype」の文字も見られる
VAIOはテーブルに置いた際にVAIOロゴの他者から正対して見える様にロゴ配置されているのが伝統なのに、底面にロゴとは…。
また、VAIOなのにAndroid端末とは…。Android2.1時代のAndroidはまともに使えないスマホだったんで、それならWindows Mobile端末の方が良かったのでは…。もしくは、VAIO Type Pの様にWindows Vista搭載とかの方がよっぽど良かったと思います。
まぁ、そこら辺の搭載OSの選定や使えるOSを搭載すると端末が高価になるなど、試行錯誤の結果、開発中止になったんでしょうね…。
2020-11-17 15:00
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