新型SonyTablet開発の噂

米FCCのリスト上に、SonyTablet SがFCC承認中の際に用いられていた呼称によく似た型番が発見されました。



FCCのリストが唯一の手がかりの為、スペックを推測するにはあまりにも情報が少なすぎますが、SONYがTablet P/Tablet Sから成る現在のラインアップを刷新しても良いタイミングの為、ネット上では憶測が飛び交っている様です。

現行のTablet P/Tablet SはTegra 2プロセッサ、Android 3系を搭載したモデルの為、新型タブレットは恐らくTegra 3プロセッサ、Android 4.1 Jelly Beanを搭載が予想されます。

ただ、Windows 8ベースのタブレットが続々発表されるであろう時期と重なっている事を考慮すすると、Android端末かどうかは分かりません。

ちなみに、先月からソニーストアでTablet S用のカバー、クレードル等が投げ売り状態になっている為、新モデル発売は間違い無いと思うんですが、カバーやクレードルは形状が異なれば、当然新モデル用のものが発売されるので納得出来るものの、ACアダプター迄安くなってるんですよね…。

よほどバッテリー容量が大きくなった為、ACアダプターも急速充電仕様になっているのか、はたまたAndroid端末では無いので定格が異なった為なのか…。

個人的には、OSが有償のWindows Tabletには興味無いんで、Android端末で有る事を望みます。まぁ、ここに来て独自OSとかだったら度肝を抜かれますが、使い勝手の悪さは想像に難くないですね。